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本日は、先日取り上げた『実践律(※1)』をもう少し詳しくお伝えし、
この実践律を上手く利用した、ビジネス人の成長のための気付きを促す
診断ツール『ビジネス人成長診断』をご紹介いたします。
(※1)心身に染みついた言動や考え方の癖や習慣のこと

先日の記事でご紹介したとおり、人は“実践律”によって、
無意識に自分をコントロールしていることが多く有ります。

そのコントロールしている領域は、大きく分けると以下の4つとなります。
◆意識領域:ものごとの解釈の仕方や価値観
(その人なりに持っている人生観、仕事観、業績意識、責任意識、等)
◆思考領域:考え方の方向性や特性
(大局的か細部的か、楽観的か悲観的か、論理的か直感的か、等)
◆学習領域:学び方の上手、下手や態度
(体験や見聞からの気づき、学ぶことに対する謙虚さ、素直さ、等)
◆実践領域:行動傾向や特性
(積極性や持久力等の強弱、内向的か外向的か、自己主張的か協調的か 等)

人は、この実践律から外れたことをすれば、ストレスを感じます。

ストレスとは、「ストレスが溜まった」という風に使われる際の意味
である、良くない状態のことだけではなく、自分を変えるきっかけと
なる刺激や負荷のことでもあります。

ある意味、上手くストレスをかけて、少しずつ良い実践律を増やし、
悪い実践律を減らしていくことが、人の成長でもあると言えるでしょう。

ユニゾンでは、このようなストレスを自らに課すきっかけする
“気づき”をもっていただくためのツール『ビジネス人成長診断』
をご提供しています。

この診断は、今の実践律の4つの領域の状態と基本的欲求(※2)
と自己実現欲求の状態をはかる診断です。
(※2)安全欲求・親和欲求・達成欲求・承認欲求・優位欲求・攻撃欲求

その現在の実践律と欲求の状態から、どのように変化をすれば良いかと
いうアウトプットを行います。

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