ユニゾンのENSEMBlog

「人と組織のマネジメント」にユニークな価値を提供し続ける企業
「株式会社ユニゾン」
マネジメント研修を事業のドメインに据える
同社の社長とスタッフたち(ときどき)とで綴るブログです。
頻度はそこそこ、中身は真面目にがモットーです。

類は友を呼ぶ

お正月の過ごし方

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例年、私のお正月の過ごし方は決まっていて、
“家族スキー”に出かけます。
31日に出発し、2日に帰ってくるというのが通例で、
過去、東京(地元)で過ごしたのは1回だけ、大学受験の年でした。

ところが、今回家族の都合により家族スキーが中止となり、
2回目の地元で迎えるお正月となることになりました。
何も予定がないお正月を迎えるのは初めてのため、
周囲に「お正月をどのように過ごすか?」をリサーチをしました。

結果、

・何もしない(ダラダラする)
・大掃除
・田舎に帰省

とのこと。

「類は友を呼ぶ」だから、同じような回答しか得られないのかと思い、
インターネットにて「お正月の過ごし方」に関する情報を探してみると
(アサヒビールお客様生活文化研究所 青山ハッピー研究所サイトより)
やはり1位は

“自宅でテレビを見ながらの寝正月”

でした。

私は休日を家で過ごすのがとても苦手ではあるのですが、
大掃除をして、お正月番組を見る、という定番の過ごし方にトライして
みようかと思っています。

(それでも)皆様、良いお正月の過ごし方があれば、是非教えてください。

コミュニケーションはお嫌いですか?

先日、研修にご参加頂いている方から以下のようなお話を聞いた。
「部下とコミュニケーションがとれない」、
「プライベートに関しては一切口を開かない」、
「飲みに誘っても全く来ない」。

「コミニュケーションが下手な若手社員が多くなった」
とメディアで取り上げられるようになってから久しい。

しかし、実際にそのようなことがあるという話を
聞くのは初めてだったので、強く印象に残った。

私は、話さずにはいられない質である。

また、「類は友を呼ぶ」とはよく言ったもので、
私の友人も話し好きばかりであり、飲みの席も好きである。

もちろん下戸の友人もいるのだが、
その友人ですら頻繁に会社の人と飲みに行っているようだ。

私は、年代で括ると20代後半から30代前半に入る。
冒頭にご紹介した方達の部下も同じ年代に入る。

これは、30代を境としたジェネレーションギャップなのであろうか。
それとも組織風土なのであろうか。目下リサーチ中である。
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(株)ユニゾン 堤幸政/河村亜紀 著

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