ユニゾンのENSEMBlog

「人と組織のマネジメント」にユニークな価値を提供し続ける企業
「株式会社ユニゾン」
マネジメント研修を事業のドメインに据える
同社の社長とスタッフたち(ときどき)とで綴るブログです。
頻度はそこそこ、中身は真面目にがモットーです。

池波正太郎

真田太平記

真田太平記2010年の読書、最初の長編が
『真田太平記(文庫全12巻)』。

昨年『仕掛人・藤枝梅安シリーズ』に
はまって
以来の池波作品だ。

文庫で12巻と短くはない小説なれど、
そこは池波正太郎。長さを感じさせない
筆さばきで一気に読み切ってしまった。
良くできた小説である。続きを読む

オヤジのハードボイルド『仕掛人・藤枝梅安』

【PR】『はじめての管理職100問100答』こちらから購入できます!【PR】

仕掛人・藤枝梅安
『仕掛人・藤枝梅安』シリーズにはまっている。

『仕掛人・藤枝梅安』は、
『鬼平犯科帳』『剣客商売』と並び称される
池波正太郎さんの代表作である。

私は少し前まで、池波正太郎さんの作品を、
司馬遼太郎・藤沢周平、両氏の作品と同様に、
単なる“オヤジ本”と敬遠してきた。

私も正真正銘の“オヤジ”になったということだろう。
ここ最近は、彼らの作品に傾倒している。
中でも池波正太郎さんの作品は、理屈抜きで楽しめるものが多い。

こと『仕掛人・藤枝梅安』シリーズは面白いの一言に尽きる。

この“面白い”と感じる理由を求めることは野暮なのであろうが、
その理由を敢えて挙げるなら、それは『仕掛人・藤枝梅安』に
ハードボイルドの要素がふんだんに盛り込まれているからだと思う。

ハードボイルドとはなんぞや?などいう難しいことは抜きにして、
“殺し”を裏稼業にする梅安が男(人間)として苦悩する姿や、
魅力的な相棒たちとの会話、酒・料理・道具(+女性)の描写、
いずれも、これぞハードボイルド!と感じさせてくれるのだ。

昔、私が“オヤジ本”と敬遠していたこの本を、
夢中になって読んでいたオヤジ様を何人も見かけたことがある。
一見くたびれたサラリーマンという風体の彼ら先輩オヤジ様も、
“梅安”に男としての自分の生き方を重ねていたに違いない。

そんなオヤジの諸先輩方へ。
その節は、皆様に勝手な印象を抱いてしまい大変失礼しました。
私もやっと皆様に追いつくことができるようになりました。
『仕掛人・藤枝梅安』シリーズは、すごく面白いです。
ユニゾンの書籍


『はじめての管理職100問100答』

(株)ユニゾン 堤幸政/河村亜紀 著

明日香出版社

QRコード
QRコード
最近のコメント
twitter