【PR】『はじめての管理職100問100答』こちらから購入できます!【PR】

週末に友人の結婚式で、地元(徳島)へ帰省しておりました。

今回は、花嫁が私の小学校時代からの同級生だったので、
楽しみに出席しました。
それなのに、出席者リストを見ると知らない人ばかり…。
「なぜ?」と思いながら席に着くと、周りは知り合いだらけ。

そうです。ほとんどの友人が結婚し、名字が変わっていたのです。
自分では若い若いと思っていましたが、やはり現実は厳しい!
私も田舎に居る母に「早く結婚しなさい」と言われる理由が
よく分かりました。

しかし、名字は変われども、みんな会えば当時に戻るようで、
楽しい時間を過ごすことができました。

式は、樫野倶楽部という大正14年に建てられた徳島県南部の大邸宅、
樫野邸(登録有形文化財)を移築した式場で執り行われました。

樫野倶楽部結婚式







“和”を売りにしている式場だけあり、参列する側も着物
(アンティーク)を借り、着付けて貰うことができます。
もちろん私も友人たちと共にその着物レンタルを利用し、
普段は着ないアンティーク着物を楽しませて貰いました。

最近はいろいろと趣向をこらした式がありますが、このような
現代的にアレンジした和を気軽に楽しむことのできる素敵な
結婚式でした。