ユニゾンのENSEMBlog

「人と組織のマネジメント」にユニークな価値を提供し続ける企業
「株式会社ユニゾン」
マネジメント研修を事業のドメインに据える
同社の社長とスタッフたち(ときどき)とで綴るブログです。
頻度はそこそこ、中身は真面目にがモットーです。

新入社員

新人研修、やっております。

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BB2010公開コース風景[座学]  久々にエントリーします。
 unison2です。

 当ブログでは、
 ご案内をいたしておらなかったのですが、
 ご覧の通り、もちろん今年も新人研修を
 やっております。

写真は毎年恒例のユニゾン公開コース『Business Base 2010』の様子です。
今年は本日までの3日間(4/5〜4/7)の日程で開催。
講師は、昨年に引き続き私unison2が担当いたしました。続きを読む

あいさつ考

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早いもので、今年も間もなく5月。
早速、今年の新入社員が配属された職場もあるのではないでしょうか。

この時期、多くの職場から『今年の新入社員評』が聞かれます。
良い話はもちろんあるものの、どうしても目立ってしまうのが、
「今年の新入社員は…」というネガティブな評価です。
その中でも、毎年多くの職場から聞こえてくるのが、
「今年の新入社員はまともに挨拶ができない…」という話。

unison2がこの仕事を始めて4年、毎年のようにこの話を聞くので、
これは、何も今年の新入社員に限ったことではないと思います。

けれども、毎年そのように感じる先輩方が職場に多いということは、
“やっぱり新入社員には挨拶くらいはしっかりとしてほしい…”、
ということなのだろうとも思います。

先日、この“新入社員の挨拶”に関して気になる記事を見つけました。

『なぜイマドキの新入社員は「おはようございます」と言えないのか?』
というタイトルで、私たちと同業の山岡仁美さんという方が、
『Business Media 誠』に投稿していたコラムです。

(リンク先:『Business Media 誠』)

山岡さんのコラムによると、最近の新入社員たちは子どもの頃から
「知らない人に声をかけたり目を合わせたりしてはいけない」と、
大人に言われ続けて育ってきているので、初対面の人と挨拶を交わす
という意識や習慣が育っていないのかもしれないとのこと。

本来、挨拶は初対面の人との出会いをスムーズに運ぶために
発達してきた所作である、と一般的に言われています。

例えば、西洋では相手に対して害意がない(武器を持っていない)ことを
示すために、握手やハグが挨拶として定着し、比較的湿度が高い東洋では
身体接触ではなく、自らの一番恥ずかしい部分である頭頂部を相手にさらす
ことで害意がないことを示すお辞儀が発達してきたという説があります。

そんなことと照らし合わせてみると、山岡さんのコラムにもある通り、
最近の新入社員たちの“挨拶の定義(初対面の人とは挨拶をしない)”が、
私たちの挨拶の定義と異なってきているという説も頷ける気がします。

しかし一方で、そのことだけに理由を求めてしまっては、
今どきの新入社員方が少々可哀想だともunison2は思っています。

なぜなら、そもそも知らない人と挨拶を交わす人(大の大人を含む)
自体が減っていると感じるからです。いいえ、知らない人に限りません。
同じマンションに住んでいる隣人、同じ企業の他部署にいる同僚など、
存在は知っていてもあまりよく知らない人と、キチンと挨拶を交わす
大人はどれほどいるのでしょう。

“ごく親しい人以外とは、なるべく距離を置いてつき合いたい”とか、
“面倒な人付き合いは極力ごめん被りたい”などいう価値観を持っている
大人が多くなってきていることも、新入社員の挨拶に無関係ではないと
私は感じているのです。

“新入社員の挨拶”を不満に感じている職場の先輩方がいらっしゃれば、
この機会に是非、ご自身の挨拶も見直していただければと願います。

新入社員研修の公開コースが始まります!

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今日が入社式だったという新入社員の方は多いでしょう。

そんな新社会人になった皆さまに『祝・新社会人!』、
まずはお祝いを申し上げたいと思います。

“100年に1度”などと言われる厳しい経済状況下、
新たに社会人となった皆さんの中には、大きな不安を
抱えている方もいらっしゃるかもしれません。

けれども、むやみに恐るる事なかれ。
社会人のちょっと先輩として言わせてもらうなら、
大抵のことは何とかなるし、何とかしてしまうものなのです。
ですから皆さんには、入社早々から小さくまとまろうなどとは
ゆめゆめ思わないでいただきなぁ、と思っています。

ところで、先週あたりから、私たちユニゾンの講師陣も、
各お客様企業の新入社員研修に飛び回っております。
そして、いよいよ明日からは、ユニゾンの新入社員研修
『Business Base 2009』の公開コースが始まります。

今年度の公開コースは、
明日からの3日間と来週6日〜8日の3日間の2コースを開催します。
今回は両コースとも、私 unison2が講師を務めます。

巷では、今年の新入社員は『エコバッグ型』

− 環境問題(エコ)に関心が強く、節約志向(エコ)で無駄を嫌う
  傾向があり、折り目正しい。小さくたためて便利だが、
  使うときには大きく広げる(育成する)必要がある。
  酷使すると長持ちしない(早期離職)が、意外に耐久性に
  優れた面もあり、活用次第で有用となる −
[社会経済生産性本部(本日より“日本生産性本部”に改称)発表]

などと言われているようですが、私としては例年のことながら、
彼・彼女たちの個性と向き合って研修を進めていこうと思っています。
願わくは、彼らにとって、これから始まる社会人生活の糧となる、
そんな研修がご提供できんことを。

今年はどんな新入社員とお会いできるのか、明日がとても楽しみです。

三つ子の魂百まで。

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『三つ子の魂百まで』という言葉がある。
この言葉はズバリ、企業の新入社員にも当てはまる。

これは(昨日、unison2もエントリーしていたが)、
新入社員のフォローアップ研修を担当していて痛感することだ。

私たちがフォローアップ研修を行うお客様の多くは、
3月〜4月の入社時に新入社員研修を担当させていただいた企業。
この研修では、半年ぶりに各社の新入社員とお会いするわけだ。

半年前と比べて、彼らがグッと社会人らしくなっているのは
当然のこととしても、こちらの想像以上に各社各様のカラーが
染みつき始めているのには、毎年のことながら驚くばかり。

もちろん彼ら自身が、入った会社に馴染もうとして会社のカラーが
染みついてくる面もあるだろう。しかし、フォローアップ研修での
彼らの様子を見ていると、そればかりが理由ではないことに気づく。

申し上げるまでもない。配属された職場の上司・先輩の考え方や
言動習慣が、“しっかりと”彼らに染みつき始めているのである。
そのこと自体は悪いことではない。問題なのは、上司・先輩社員の
好ましくない点ほど、彼らに早く染みつくことだ。

時間・挨拶・身だしなみなどがルーズになってしまうのは、
その原因の多くが職場の上司や先輩方に起因しているようだ。

新人のフォローアップ研修で悩ましいのは、
彼らが上司や先輩たちの真似をしたり、教えられたりした作法が、
私たちがお伝えしたビジネス作法とは異なっていた場合である。

例えば、ユニゾンの新入社員研修では電話を取る際に、
「『お電話ありがとうございます』」と受けるように」と教えている。
ところが、現場で電話を受けるようになったらすぐ、上司から
「まどろっこしくてダメだ!」と叱られたなどいうこともある。

そのような場合、基本的には「上司・先輩の指示を優先して下さい」
とお伝えするものの、研修講師としてはやはり複雑な心境になる。

いずれにせよ、新入社員を預かった職場の上司や先輩方には、
自分たちが、彼らの社会人としての人格形成に非常に大きな影響力を
持っていることを強く認識してもらいたいものである。

新入社員のフォローアップ研修

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10月は新入社員のフォローアップ研修が多い時期です。

当社でも、普段は主に管理職研修を担当している講師も総出で、
新入社員のフォローアップ研修のため、全国を飛び回っております。

この時期に、新入社員のフォローアップ研修が集中するのには理由があります。

一昔前までは、新人が会社や仕事に慣れてくるこの時期に、
主に“中だるみ”を防止する目的で研修を実施する企業がほとんどでした。
これに加え、最近では、新入社員の離職防止、
いわゆる“リテンション”を目的に研修を実施する企業も増えています。

そのような(リテンションのために新人フォロー研修を実施している)企業の
人事ご担当者にお話を伺うと、ここ2〜3年内に入社した新入社員の傾向として、
この時期に大きくモチベーションを下げてしまい、そのことが引き金となり、
そのまま離職してしまう1年生社員が目立つようになってきたとのこと。

実際、私たちの研修に参加された当の新入社員の声からも、
そんな傾向を裏付けるような話が、ちらほらと聞こえてきます。
代表的な声を、いくつかご紹介すると…。

・自分はチームの役に立っていない気がする
・自分は組織に必要とされていない気がする
・思ったように自分が成長できずにジレンマを抱えている
・成長のために勉強する機会や時間が持てない

頭で思い描く自分の姿と、現実の自分の姿とのギャップに悩み、
精神的に疲れてしまいモチベーションを低下させてしまうのが、
今どきの新人の特徴と言えるかもしれません。

これら新人が抱える悩みの多くは、
職場の上司や先輩が彼らの感情の状態にアンテナを張って、
日常的なコミュニケーションを欠かさないようにすれば、
大方の場合、大事に至ることはありません。

けれども、昨今の忙しい職場においては新人にとって十分と言える
コミュニケーションの量が確保できていないのが現状のようです。

そんな状態に置かれた新人にとって、この時期のフォロー研修は、

・Off-JTによって、業務から一度引き離して自分自身を俯瞰する
・同期で集まり、現状(悩みや問題、成長感)を共有する

という2点からだけでも、大きな意味があるようです。

研修講師としては、このフォローアップ研修を終えて、
彼らがもう一度「目的意識を持って仕事に取り組んでいる」という話を、
担当させていただいた企業の人事担当者から伺うことができて、やっと、
「今年の新入社員研修も一区切りがついた」と感じることができるのです。

日報に顔文字は・・・(-公-)

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この4月に入社した新入社員のフォロー研修が始まる時期となってきました。
この時期は様々なお客様先で、今年の新入社員は…という話題が多くなります。

そんな話題の中で出てくるのは、
毎年のことながら、彼らの想像を超える言動の数々です。

人事の方々はその点も見越して?新人研修などでしっかりと教育を実施して、
彼らを現場に送り出しているはずです。それなのに彼らの驚くべき言動は、
配属先からの報告やクレームや相談として人事に寄せられます。

ここ数年、unison2が聞いてビックリしているのは、
日報などの報告書に“顔文字”や“(笑)”などを使う人がいるということです。
顔文字とは言うまでもなく、笑っている顔を (^o^) とか、
泣いている顔を(T-T)などと記号やアルファベットを使って表情を作る文字。

今年その話をして下さった人事の方によると、新入社員同士のメールで
顔文字を頻繁に使っている様子を見て、「気にはなった」とのこと。
それでも、「さすがに報告書に顔文字を使うまい…」と思ったので、
ビジネス文書に顔文字を使うな!とは注意をしなかったそうです。

その方が「どうして顔文字をわざわざ使うのか?」と尋ねると、
彼らからは「顔文字などがあった方が伝わりやすいと思うから…」との
回答が多く返ってきたそうです。

“顔文字や絵文字などに頼らなくてもいいだけの表現力を身につけて!”
と小言を言いたくなってしまう先輩社会人は少なくないことでしょう。

ビジネスの基本は“5分前集合”

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「約束の時間に遅れないことは、ビジネス人として基本中の基本。
 会社に出勤する時間にせよ、お客様とのアポイントにせよ、
 遅くとも5分前には約束の場所に到着しているように!」

ビジネスの基本は“5分前集合”。
多くのビジネス人にこの意識が根づいていると思う。
ところが昨今、その常識が崩れつつあるようだ。

とあるお客様の話では、年を追うごとに新入社員研修に遅刻してくる
新人が増えているとのこと。社会人生活に慣れていない新入社員が、
研修に遅刻する話を聞くことは今に始まったことではないのだが、
ここ2,3年は目に余るものがあるらしい。

研修講師や人事担当者から注意を与える程度では改善されないため、
その会社では昨年から、人事部長の面前で“今後は遅刻しない”旨の
誓約書を書かせるペナルティを課しているそうだ。
「昨年はそこまでやって、やっと遅刻が減ってきたんですよ」
そのご担当者は、半ばあきれ顔でおっしゃっていた。

程度の差こそあれ、遅刻する新入社員はどの組織でも増えているようだ。
その要因は色々と考えられるかもしれない。やれケータイ世代の彼らは、
遅刻に対する罪悪感が乏しいとか、やれフレックスタイムなどの普及に
よって、そもそも会社が定時出勤をうるさく言わなくなっているとか、
やれ成果主義の浸透で、時間を守ることよりも成果を重んじる風潮が
組織に根づいてきているとか…、他律要因はいくつか浮かんでくる。

しかし最も大きな要因は、ルールを守ることの大切さを言葉だけではなく、
身を以て伝えきれていない、組織の諸先輩方にあるのではないだろうか。

管理職研修に遅刻してくる方が、最近ちらほら目立ってきていることからも、
その心配は募るばかりである。

新入社員は挨拶ができない?

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先日(3/1)の NIKKEIプラス1に、
「新入社員の困った行動」に関するアンケート結果が掲載されていました。
それによると、上位ランキングは次のとおり。

1位:あいさつがきちんとできない
2位:メモを取らず、同じ事を何度も聞く
3位:敬語が使えない

これらはいずれも、私が新入社員研修のご担当者様からお聞きしたことのある
悩み事ばかり。その中でも、私が最も気になっているのが“挨拶ができない”
ということ。仕事がままならない新入社員の方々の最初の仕事は、やはり、
“元気な挨拶”をして職場を活気づけることだと思うのです。

もちろん、挨拶ができないとされる新入社員にも言い分はあるでしょう。
例えば、ウン年前に新入社員であったunison neoにも、当時の職場で挨拶を
しても、返事をしてもらえないどころか、パソコン画面から顔を上げてすら
もらえなかったという悲しい体験があります。これと同じような職場では、
新入社員の問題というよりも、その職場に問題があると言うべきでしょう。

ただ、そのような職場だからといって、新入社員が挨拶をしなくてよい、
というわけではありません。仮にそのような職場であったとしても、
新入社員の方には、進んで挨拶をしてもらいたいのです。

そして、「うちの職場はみんな挨拶しないんだよな」などと思っている
諸先輩方も、新入社員が入ってくるタイミングを逃さずに、挨拶を励行する
職場環境づくりに取り組んでいただきたいのです。

挨拶は「人間関係づくりの第一歩」です。
職場内のコミュニケーション不足が問題視されている昨今、
新入社員の元気な挨拶をきっかけにして、メンバー間の
コミュニケーション量を増やしてみてはいかがでしょうか。

マナー美人

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unison2unison1と回ってきた新入社員研修バトン(?)
ということで、本日は私neoが新入社員研修のトピックを。

営業ウーマンとして新入社員研修の実施企画のご相談をいただく
この時期は、自分自身のマナーを見直す良い機会でもあります。

世間一般的にマナーとは“相手に対する思いやり”と言われます。
身だしなみから始まり、挨拶や言葉遣い、電話応対、名刺交換など、
それぞれのありようで、人を心地よくも不愉快にもさせるものです。

新入社員研修で扱うテーマは、上記のようなビジネスの場面を
想定したマナーが多いもの。しかし実際、マナーというのは
ありとあらゆる所で現れてくるものです。

つい最近の出来事ですが、会社のトイレの洗面台に立っていた時、
私の隣で手を洗っていた方が、洗面台の周りにはねた水しぶきを
さっと拭いて出ていかれたことがありました。
その仕草がとても素敵だったので、以来私も実践しています。

お掃除をして下さる方など、実際にお会いしない方への配慮と
いうのはとかく忘れてしまいがちです。

今年の新入社員研修では、見せかけだけのマナーだけではなく、
ふとした時の振る舞いに現れる“心からのマナー”を皆さんに
お伝えできるような研修にしたいと思っています。

組織人5つの基本精神

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昨日の unison2のエントリーに続いて新入社員研修のトピックを。

ユニゾンでは、毎年この時期になると 3月末からスタートする
新入社員研修の内容を固める講師・営業会議が熱を帯びてくる。
この会議では、その年の新入社員の傾向やお客様企業の状況に応じて、
特に力を入れて取り上げる内容や指導方法などを詰めるのである。

過去と比べてみると、新人研修で取り上げるテーマも随分変わった。
ここ10年ほどの傾向で言えば、社会人としての心構えを扱う時間が減り、
その反面、ビジネスマナーを扱う時間が徐々に増えてきている。

そのような中でも、私たちが頑なに紹介し続けている精神論(?)が
以下の「組織人の5つの基本精神」である。

1.業績尊重の精神
(ビジネス人の存在価値は業績・成果を出すことだ)

2.相互親密の精神
(仲間がいてこその自分だ。良い雰囲気づくりに努めよう)

3.秩序維持の精神
(モラルなくしてモラールなし。職場にはケジメが大切だ)

4.自己成長の精神
(自分を成長させる権利と義務は自分自身にある)

5.共同体の精神
(「一緒にやろうよ」、そして皆で幸せになろう)

一昨年あたりから、この精神論に対する新入社員の反応が良いと感じる。
昨今の新入社員は、思いのほか“ベタな”精神論を求めているのでは?
というのが、ユニゾン講師陣の見解である。

教わる力

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2月も半ばを過ぎ、
当社の新入社員研修をご予約いただいているお客様と、
今年の研修内容をご相談させていただく機会が増えてきました。

そんな中で頻繁にご依頼をいただくのが、「ビジネスの基本を幅広く、
且つ即実践できるよう指導してほしい」ということです。

社会人としての心構えはもちろんのこと、ビジネスマナー全般、
挨拶、名刺交換、電話応対、敬語、ビジネス文書、PDCAなどなど、
実に多くのオーダーをいただきます。この内容を取り上げて彼らに
身につけてもらうため私たちに与えられた期間は、多くて3日間。

もちろん出来るかぎり実践的に教え、現場に出てから少しでも
困らないよう、幅広くお伝えすることに尽力はしています。
しかし、あまりに詰め込み型のカリキュラムになってしまうと、
実際には“あれもこれも”という状態で受講者がパニックになり、
どれも中途半端になってしまうということもあるのです。

実際問題、新入社員に先に挙げたような内容を身につけさせるには、
最低でも2週間は必要だと感じています。
それでは私たちが、研修という限られた期間で何に注力しているのか?

それは、彼らに“教わる力”を身につけてもらうということです。
職場に配属された時、素直に上司や先輩の話を聞くことができるか、
わからないことは「○○を教えてほしいのですが」と言えるか、
といった心の姿勢を、まず身につけることが第一だと思っています。

また職場の同僚に対して、明るく・元気な・挨拶ができることも
“教わる力”の重要なファクターです。
そして多少の厳しさや理不尽さにもめげることなく、前向きな姿勢で
チャレンジしていく精神的なタフさを身につけてもらえれば最高です。

私たちの新入社員研修では、
彼らにこれらの意識と言動習慣を身につけてもらうため、講師自身が
一人ひとりの新入社員と向き合うことを忘れないよう心がけています。

かようなことを考えている研修講師が行う“新入社員研修”を求めて
いらっしゃるようなら、是非、ユニゾンまでご連絡ください。
きっとお役に立てると思います。

自制する力〜新人と管理職の研修風景より〜

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赤ちゃんは、眠ければ食事をしている途中でも眠ってしまいます。
逆に、お腹が減ると泣き叫び、一時も待ってはくれません。

では大人はどうでしょうか?

毎年の新入社員研修では、受講生を眠らせないため、常に
プログラム進行に気を配っています。
なぜならば、少し長くレクチャーが続くとすぐに数人は眠気を必死で
我慢しているか、頭を垂れてしまうかという状況になるからです。

ところが、ユニゾンで一番多く手がけている管理職層の研修になると、
どんなにレクチャーが続こうとも、眠そうな気配さえほとんどの方が
見せません。
もちろん、年齢が高くなれば、睡眠時間が短時間でよくなるという
ことも考えられますが、それだけではなさそうです。

社会経験を積み、組織でもまれ、時間を経ると、人は自制する力を
自ずと高めているような気がします。
組織では、“わがまま”には生きていけません。
自分を押さえる、我慢するということが“癖”として、しっかりと
身についているのです。

しかし、この“癖”によって、自らも気付かない内に心身が限界を超え、
メンタルヘルスを患ってしまう要因の一つともなってしまっているような
気がします。

多忙を極める現代のビジネスパーソンは、自分をも壊す力で自制して
しまっていることがないよう、たまには自分の心や体の“わかまま”を
聞いてやることも重要かも知れません。

弟の帰郷に姉思う

今、私の弟はお盆休みを使って里帰り(?)中です。
7キロ痩せてほっそりして帰ってきました。
社会の波にもまれ、少し成長した弟に何かしてあげたくなるのが姉心。
以下は今晩帰宅途中の姉と弟のメールでの会話です。

姉:「これから私服でも一緒に買いに行こうか?」
弟:「今から従兄弟が家に遊びに来るからいいよ」
姉:「おいしいものでも買って帰ろうか?」
弟:「食べ物も大丈夫だよ」

甘やかす手段もないのが切ない限りです。

さて、昨日のブログで unison1 が取り上げていた新入社員の転職願望
弟も例に漏れず“辞めたい”と思うことがあるようです。
そのわけを聞いてみると、『自分が不甲斐ないから』という理由と
『上司が恐ろしく怖いから』という理由の2つを挙げました。

『自分が不甲斐ないから』という理由を挙げた彼を、私は嬉しく思いました。
それは、彼が周囲の期待に応えようとして頑張っている姿が想像できたからです。
“できなくて当たり前”の新入社員でも、周囲から期待されることによって
自分の“存在感”を実感でき、成長していくことができるのだと思います。

もう一つの理由、『上司が恐ろしくて怖いから』について詳しく聞いてみると、
普段の上司は愛情たっぷりに接してくれて尊敬できる人柄なのだそうですが、
怒ると一転“オラオラ系(ガンガン責め立てるタイプ)”に豹変するらしく、
弟は恐ろしくて何も言えなくなってしまうそうです。
やはり上司との関係は重要なのですね。

一般に、最近は上司も部下もお互いに「あれをしてくれない」とか
「これをしてくれない」とか、相手に求めすぎる傾向があるように感じます。
“足るを知る”ではないですが、自分の上司や職場環境、仕事の良さを見つめる
ことができれば、新入社員の転職も少しは減るのではないかと思うのですが・・・

メンタリング今昔

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新入社員に専任のメンターを付ける企業が増えている。

“メンター”などと横文字で表記されると、
“何のことやらさっぱりわからない”という方もいるかもしれない。

メンターとは、そもそもギリシア神話に出てくるオデッセウス王(Odysseus)が、
息子テレマコス王子(Telemachus)の育成を、信頼する部下のメントール(Mentor)に
託したという話に由来する「賢明で信頼のおける助言者」という意味であるが、
昨今は新入社員の指導役となる先輩社員を、単に“メンター”と呼んでいることも多い。
(女性総合職を対象にメンターを認定している企業もある)

一方、メンターが付けられる対象者(例えば、新入社員)を“メンティ”と呼び、
両者がペアになってメンティの育成やキャリア形成を図っていく仕組みのことを、
一般に“メンタリング”と呼んでいる。

これらの言葉はさておき、バブル崩壊前までの多くの日本企業では新入社員が
職場に配属されれば、自薦他薦問わず指導役となる先輩社員がいたように思う。
終身雇用が暗黙の約束だった時代の“余裕がなせる技”だったのかもしれない。
バブルが崩壊して、多くの企業は経営効率を高めるためにリストラを進め、
新卒採用を削り、入社したての新入社員に対しても即戦力化を求めてきた。
それが、今再び“メンタリング”である。

転職したい新入社員が急増しているという記事が、8/3付けの日経新聞に
載っていた。そこには、新入社員の定着に腐心している企業がメンタリングを
取り入れているという内容も紹介されていた。

景気が上向いて企業に再び余裕が出てきたとも言えるだろうが、新入社員を
会社に引き留めるためだけの“メンタリング”では、何やら寂しい気もする。

営業の最初の壁

私の弟は今年の新入社員です。
現在は地方に配属され、ルート営業を担当しています。
最近その弟から、営業活動の悩みを訴える電話が頻繁にかかってきます。

悩みの多くは“具体的にどんなことをやればいいのかわからない”との内容です。
よくよく聞いてみると、教育担当の先輩が細かくアドバイスをしてくれないことに
戸惑っている様子なのです。何かアドバイスが欲しそうな弟に対して私は、
「お客様との親密感をつくるために、とにかく何回でも行くんだよ!」
と一言だけ、温かい(?)言葉をかけました。

けれども、新人の頃はこれが難しいのです。事実私もそうでした。
お客様と何を話して良いのかわからず、初めて一人で訪問したお客様先での
滞在時間はわずか15分でした。
そうすると二回目にそのお客様を訪問するのがとても怖い。

「また、沈黙ばっかりだったらどうしよう」
「せっかく時間を頂いてるのに有益な情報を提供できないかも…」

と再訪問するのを避けていたことを思い出します。
しかし、私も「ハラ」を決めて多少なりとも経験を積んできました。
今では、お客様先で“2時間”話し込んでしまうこともあります。

かつて私の前に立ちはだかっていた壁に、今弟がぶつかって悩んでいるのを聞き、
姉として感慨深いところがありました。
しかし、これは自分で突破しなければならない壁。
彼の先輩の“想い”がわかるだけに、事細かなアドバイスはしませんでした。

と同時に“私がもたもたしていると弟に追い抜かれてしまう”と、
改めて気を引き締めた一件でした。

弟の旅立ち-私の自立

昨日、弟が名古屋へと旅立っていきました。
新入社員の彼は、3週間ほどの新人研修を終え、
本日から現場へ配属となりました。

弟と一緒に過ごす最後の夜に、二人で知人のお宅へ挨拶に行きました。
知人にお別れをし、弟を助手席に乗せながら車を運転していたら、
弟との思い出が走馬燈のように頭の中をかけめぐり、涙が出そうになりました。

その後、友人に電話でその話をすると、
「別に、海外に行くわけでもないんだし」と冷たい一言。

今朝、上司に同じ話をすると
「永遠の別れじゃないんだから」と笑い飛ばされてしまいました。

私は、親しい人との“別れ”をほとんど経験したことがありません。

唯一の“別れ”は学生時代の卒業式です。
しかし、親しい友人は皆、1時間もあれば会える距離に住んでおり、
“別れ”と言えるようなものではありませんでした。

社会人になってからも、周囲に転勤などもなく、
いつでも会いたい人には会える状況でした。

そのような環境の中、22年間一緒に暮らしていた大好きな弟に、
会いたいときに会えないというのが、とても衝撃的なことだったのです。

次回会う弟は、社会人として、先輩や上司、お客様などにもまれ、
成長してくれていることでしょう。
これをきっかけに私もブラコン(ブラザーコンプレックス)を卒業し、
成長しようと決意しました。

新入社員がやってくる日

早いところでは、新入社員が配属されたという職場もあるだろう。

当世の若者気質が、過去と比べてどうだこうだと言われようとも、
職場に配属される新入社員の心情は、さほど変化していないはずである。

希望や期待に胸を膨らませながらも、“上司や先輩はいい人だろうか?”
“職場にはなじめるだろうか?”“仕事を覚えられるだろうか?”等々、
そのような不安を抱きながら新入社員は職場にやってくるのである。

翻って、受け入れ側の準備はいかがなものであろうか。

特に、新入社員を受け入れる管理職の準備が気になるところである。
彼らが座るデスク・椅子をセットさせた、パソコンや電話・備品も準備万端、
育成担当者も決めた。しかし、管理職として、それだけでは困る。

彼らがやってくる日、管理職として何を話すのか?
その準備も忘れないでいただきたい、ということなのである。

新入社員に語りかける話として、例えば・・・

〃たちが配属されたこの組織が、いかに重要な責任を担っているのか
△海料反イ蓮△匹里茲Δ別魍篳担で責任を果たしているのか
この組織には、どんなエースたち(全員)がいるのか
い海料反イ呂匹鵑柄反イ、自分はどのような組織にしたいのか
ゼ分は管理職として、君たちにどんな期待をしているのか

最低でも上記程度は伝えてほしい。
話す内容は、青臭いくらいでちょうど良い。
大切なのは、自分の言葉で“熱く”語ることである。

最近では、新入社員が配属されても、
何ら受け入れのセレモニーを行わない職場もあると聞く。
ひどい場合、お互いの自己紹介すらキチンと行わない所もあるらしい。

新入社員がすぐ辞める、と嘆く前に、
職場での受け入れの日を点検してみてはいかがだろうか。

この提案書はゴミだね。

私には、今年“新入社員”となった弟がいる。
一人前の大人とは理解しつつ、何かと気になり日々の出来事を聞いている。
先週一週間は合宿研修であったためメールでやりとりをしていた。

研修二日目に「今日は徹夜決定」というメールが夜中に届いた。
後に詳しく聞いてみると、夜7時から研修課題の提案書を作成したが、
それが終わらなかったらしい。

彼は、何とか徹夜で仕上げて発表したそうだ。
講師からのコメントは
「この提案書はゴミだね。」であったとのこと。

弟が入社した会社はいわゆる体育会系色の強い会社。
新入社員も学生時代は運動部に属していた方が多く、
講師のこの種のコメントによって、「なにくそ!」と
負けん気に火がつくタイプが多いようである。

私どもも、過去にはこのように厳しく接する新人研修が多かった。
しかし、昨今それでは入り口でシャッターを下ろしてしまう
新入社員の方が多くなってきたため、研修の入り口では目線を合わせ、
発言・参画を促し、メリハリをつけた研修スタイルへとシフトしてきた。

どんな研修スタイルをとるにせよ、個人の特性や会社のカラーを見極めて、
最大の効果を上げようとするのが、私たち研修企業の仕事である。
弟の研修を担当した講師の方も、彼の特性を見極めた上で
「この提案書はゴミだね。」と言って下さったのだと思う。

しかし、この話を聞いた私は、当の本人以上に「ムカッ」としてしまった。
(何もそこまで言わなくてもねぇ。)

ケータイ世代?

本日、入社式という企業が多く、今日は私たちが実施する新人研修はない。
我が社においても、久しぶりに講師たちが事務所に出てきた。
早速、各人が先週実施した新入社員研修の報告と情報交換を行った。

講師たちが最も多く口にしたのが、
「ここ数年と変わらず、今年も皆一様に素直である」というものだった。

「かつては、毎年必ず講師を困らせるような骨のある(?) 新入社員が、
 各社に一人はいたものなのに、近年は拍子抜けするほどにおとなしい。
 研修運営はスムースなのだが、少々心配になる。」と話す講師もいた。
なるほど、私が担当した研修にも同様の傾向はあったかもしれない。

ところで、私がその場で発言をしたのは、
「今年の新入社員たちはまごうことなき“ケータイ世代”である」
という話である。

私が担当するマナー全般も紹介した新入社員研修では、
インターネットの利用やメールのマナーに関する内容も扱う。

その際、新入社員からは、
「CCやBCCなどはケータイで使うことはないのですが、
 どのように使うのですか?」とか、
「ビジネスメールのやり取りはどれくらい行き来するんですか?
 (ケータイのメールは何回もやり取りしあうので)」
といった質問が飛んでくるケースが多かった。

彼らはケータイでのコミュニケーションが「当たり前」の世代である、
と強く感じていたので、他の講師陣にも紹介したのである。

すると比較的年配の講師から、
「あなたもケータイ世代でしょ?」という突っ込みが入った。

「いえいえ、私は“ポケベル世代です”。
 五十音を数字で表すことができる世代なんですよ!」
 私は“1122”ですよ!」
その講師が二の句を継げなかったのは言うまでもない。

桜咲く

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昨日から三日間、新入社員研修の講師を務めている。
今回の研修会場は、弊社の比較的近所にあるので、
研修が終わると徒歩で会社に戻る。

ホテルニューオータニの前を通って麹町方面へ。

咲いていました。清水谷公園の桜。
確か昨日は咲いていなかったはず。
ところが、今日は写真の通りほぼ満開である。

「桜はポップコーンが弾けるようにポンポン咲くんだよ!」
記憶は定かではないが、
以前どなたからかそんな話を聞いたことを思い出した。

しばし桜を愛でていたら、つい先ほどまで一緒だった
新入社員の方々のお顔が浮かんできた。彼、彼女たちからも、
まさにポップコーンが弾けんばかりの生命力を感じていたのだ。

桜咲く、新社会人の船出に幸多かれ!

今年の新入社員は「デイトレーダー型」?

例年、この時期に、
財団法人 社会経済生産性本部が発表している新入社員のタイプ。
昨日、今年の新入社員のタイプが発表された。
それによると、今年は「デイトレーダー型」らしい。

すなわち、今年の新入社員は、株のデイトレーダーよろしく、
良い待遇や条件を求めて転職をしやすいということのようだ。

私たちは、この発表に少なからぬ関心を寄せている。
これから佳境を迎える新入社員研修、その場に集う今年の新人が、
発表されたタイプに符合しているのかどうか、が気になるからだ。

今回はというと…
少し首をかしげる部分がなきにしもあらず、である。
大学生の就活傾向は、大手企業が人気であると聞く。
実際に中小企業の採用ご担当者からは、人材が大手に流れてしまい
採用が非常に難しかった、という話を頻繁に耳にした。

このようなことから、むしろ私は、
今年の新入社員は安定志向の方が多いのでは?、と思っていた。
事実、先週から始まった新入社員研修でお会いした方たちには、
「この会社で長く勤めたい」と話す方が多い。

さて、今回の「デイトレーダー型」が的を射ているのかどうか?
その結果は、数年後に見えてくるのだろう。

ちなみに、私の代は「キシリトールガム型」。
種類は豊富で価格も手ごろだが味に大差はない、とのことだった。

噛めば噛むほど歯(組織)の健康増進に役立つ“有望な人材”、
という意味では当たっていたのかしら。。。

思いやりの言動

「安倍晋三首相が(閣議で)入室したときに起立できない、
私語を慎めない政治家は美しい国づくり内閣にふさわしくない」
との中川自民幹事長の言葉がニュースで取り上げられています。
皆さまはどのように感じていらっしゃるでしょうか。

私には難しい政治の話はわかりません。
しかし、中川幹事長がおっしゃっているマナーに関しては
賛同できました。

学校であれ、会社であれ、挨拶というものは場所・人にかかわらず
気持ちよい人間関係を築く上では不可欠なものだと思います。

諸説はありますが、挨拶は“私はあなたの敵ではないですよ”、
と相手に表すためと聞いたことがあります。

現代においてはそのような意味はないのかもしれません。
けれど、特に組織においては、同じ目標に向かって邁進していく
仲間同士、思いやりの言動は常に意識をして行いたいものです。

4月、多くの組織では、期待と不安を胸に抱いた社会人一年生を
迎えることとなります。

是非、マスコミ等に取り上げられることの多い方々、また
会社にて新入社員を迎える方には社会人の大先輩として、
後輩に素敵な背中を見せていただきたいと願います。

もちろん私も、新人研修を扱う営業担当として、社会人の
少しだけ先輩として、良い見本となれるようがんばります。

優等“部下”?

「最近は、定年まで勤め上げようと思って入社する人は少ないよねぇ。」

お客様先や研修の場で、このようなお話を耳にすることがある。

他方、財団法人社会経済生産性本部が行った
「2006年度 新入社員半年間の意識変化調査」によると、
ここ数年、有名大企業への就職が再び人気となっていて
定年まで働こうと思って入社する学生も全体の3割程度いるとのことだ。

3割が多いか少ないのか、また、新入社員へのアンケートであるから、
今後どのように動くのかはわからない。

しかし、定年まで勤める気がなく入社したのに、
やりがいのある仕事や、尊敬できる上司・気の合う同僚などに巡り会い、
結果的に定年まで働くこともあるかと思う。

今のところ万年部下(?)の私としては、ウン十年後に
「良い部下に恵まれて定年まで勤め上げちゃったよ」と
上司や先輩に言わせてみたい。

部下が「この上司や先輩がいるからがんばろう!」と思うこともあるように、
上司にも「この部下のためにもがんばろう!」と本心から思ってもらえるように
なりたいものだ。

日頃お世話になっている上司や先輩に対して、何かしらの恩返しがしたい。
そのためにも、早く一人前以上の成果が出せるよう成長してみせます!

アテンションプリーズ

現在、フジテレビで放送されているドラマ“アテンションプリーズ”。
新卒で入社したキャビンアテンダントの訓練生、美咲洋子(上戸彩)が、
訓練の中で、教官や同期の仲間との人間関係を通じ、人間として成長していく。

新入社員として入社するのは、人生で一度きり。
その時の直属の上司は、その新入社員の人生を左右する影響力を持つという。
責任は重大だ。

今年、新入社員として入社した方々も、多くの企業では研修が終わり、
実際に配属され始める時期。
受け入れる側も、チームが活気づく喜びとは別に、
多大な責任を感じておられることであろう。

新人を受け入れるのが初めてのマネージャーの方であれば、なおさらである。
ただ、難しく考えずに人間同士として、まずはマネージャーから“想い”を
伝えてみてはいかがだろう?
いくら年齢が離れて、最近の若者は…なんて言われていても、
相手は宇宙人ではないのだから。

ドラマを見ながら、私自身の新入社員時代を思い出してみた。
上司との距離感がつかめず、とまどいを感じた記憶がある。
迷惑をかけてはいけない、時間をとらせてはいけない、
でも良い関係を築きたい…などなど、
今考えると、とまどいを感じていたのは上司も同じだったかもしれない。

ドラマの中でも上司である三神教官(真矢みき)が、
口には出すことをせず、美咲洋子に自分で気づいてもらおうと心を砕いていた。

ただ、実際にはなかなかドラマの様にはいかないので、やはり
Face to Faceで、言葉に出してコミュニケーションをとることが必要であろう。
特に成長を実感できるような、コミュニケーションがとれれば、
おのずと人間同士の信頼関係が構築できるはずである。

しかし、上戸彩が部下だったら、かわいくて緊張しちゃうなぁ。
なんて、あり得ない心配でした。
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