ユニゾンのENSEMBlog

「人と組織のマネジメント」にユニークな価値を提供し続ける企業
「株式会社ユニゾン」
マネジメント研修を事業のドメインに据える
同社の社長とスタッフたち(ときどき)とで綴るブログです。
頻度はそこそこ、中身は真面目にがモットーです。

抱負

2010年のスタートにあたって

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皆様、あけましておめでとうございます。
本年もユニゾン、ならびに当ブログをよろしくお願いいたします。

私たちユニゾンは今日が仕事始め。
スタッフの面々はそれぞれ、新しい年に期するものがあるようです。

さて、私自身が年頭にあたって考えたのは、
「今年はとにかく“自己チュー”でいこう!」ということ。
もちろん一般的に言われている“自己チュー”のネガティブな意味、
すなわち“自分勝手に振る舞おう!”などと言うのではない。

それは、すべての事象、とりわけ自分にとって不都合な事象をも、
“自分にとって都合が良い事象として捉えていこう!”ということだ。
下手の考え休むに似たり。要は“ポジティブシンキング”である。
ただし“徹頭徹尾ポジティブシンキング”なのが、
年頭にあたって私が定義した“自己チュー”の意味である。

明るいだとか暗いとか、楽しいだとか苦しいだとか、
これらすべての表現は極めて主観的な見解を表している。
自分にとって好都合であるとか不都合であるとか、という見解も然り。
我々は一般的に、自分にとって不都合な事象を受け入れたがらない。
そして他人や社会、時代のせいにしたくなる。

それも人情だとは思うし、私もそんな一般的な人間ではあるけれども、
今年こそ、私はそんな思いを振り切るぞ!と決意している。
たとえ、自分にとってどんなに不都合な事象が発生したとしても、
「神様は乗り越えられない試練は与えない(by“JIN -仁-”)」はず。
どんな事象も“自己チュー”に捉えてみれば、そう見えるだろう。

はてさて、始まったばかりの2010年は一体どんな年になるのやら…
いずれにしても、私にとっては素晴らしい1年となるに違いない!

明日は誕生日 〜1年の抱負〜

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私事で大変恐縮ではございますが、あと数時間で誕生日を迎えます。
つまり、8月30日が私(unison2)の生まれた日です。
(プレゼントの無心をしているわけではありません)

今正に去りゆく私のウン歳。
振り返ればいろいろなことがありました。

ユニゾンの取締役に就任したこと。
人生初の執筆という仕事を経験したこと。
ビジネス人生の1年としては、この2つが大きな出来事でした。

そして、多くの大切なお客様との出会いがありました。
お客様を筆頭に会社の仲間や私を支えてくれた友人たち、
これらの方々の支えがあって、なんとかやってこれたと思います。

しかし、反省すべきことも多々あります。
忙しさにかまけて、お世話になった方々に不義理をしてしまったり、
体調管理をきちんとしきれなかったり、勉強が疎かになってしまったり、
来るべきウン歳の課題もたくさんです。

明日からは、いろいろな意味でバランスの良い人間になる!
という固い決心の元、精進していきたいと思う今日の日です。
ユニゾンの書籍


『はじめての管理職100問100答』

(株)ユニゾン 堤幸政/河村亜紀 著

明日香出版社

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