ユニゾンのENSEMBlog

「人と組織のマネジメント」にユニークな価値を提供し続ける企業
「株式会社ユニゾン」
マネジメント研修を事業のドメインに据える
同社の社長とスタッフたち(ときどき)とで綴るブログです。
頻度はそこそこ、中身は真面目にがモットーです。

年下

年下の上司とのつきあい方

Q.年下の上司との関係に悩んでいます。
  彼に協力しなければならないと頭では理解しているのですが、
  感情的に納得できていないところもあって、つい反抗的な態度をとってしまいます。
  年下の上司とうまくつきあっていく秘訣があれば教えてください。

A.大半の組織はリーダー(管理職)とフォロワー(部下)で成り立っています。
  管理職はそれぞれの組織においてリーダーであると同時に、直属の上司の
  フォロワーでもあるのです。
  その意味で、組織の管理職には“リーダーシップ”だけではなく
  “フォロワーシップ(部下としての力)”が求められると言ってよいでしょう。

  ご質問のケースで、あなたが年下の上司に対して感情的になってしまうのは
  「俺の方が年上(先輩)なのに・・・・・・」という意識があるからでしょうか?
  上司に対する“抵抗勢力の長”としてあなたが存在感を発揮したいのであれば
  話は別ですが、そうでないならば早急に上司への態度を改める必要があるでしょう。
  あなたが健全なフォロワーシップを発揮することで、年下の上司との関係も
  改善されるはずです。管理職として健全なフォロワーシップを発揮するには、
  以下の4つのポイントを意識して取り組むとよいでしょう。

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仁義を切る

我々の研修では、まれに「仁義を切る」という言葉を使うことがある。
受講されている方々からは一瞬ギョッとされる。

確かにこの言葉は、あまり一般企業で使われる言葉ではない。

私の愛読書『明鏡国語辞典』では、“仁義”を
「儒教で、根本理念とされる仁と義。
  いつくしみの心と人として踏み行うべき正義」
と最初に定義している。

そして、“仁義”を「切る」という下の句が付く使い方は
「博徒・香具師などの社会に特有の道徳。
  また、その仲間の間で行われる初対面の挨拶」
という説明になっている。

我々がこの言葉を使うのは、主として管理職が自分より個別技能の
高い部下や年上の方を部下を持った場合にどうするのか?
を受講者の方に問われた際である。

すなわち、
「今回、はからずも○○さんの上司という立場になりました。
ついては、責任を果たすために○○さんの協力が必須なんだけれども、
なんとかお力添えを頂けますでしょうか?」
と、相手(部下)の感情的な抵抗感を払拭するよう、
まずこちらから働きかけることを言っているのである。

何が言いたかったというと、この言葉について、
本ブログをご覧の皆様はどのようにお感じになるか?
やはり、企業の中では使うべき言葉ではないのか?
違和感はあるもものの、そういわれれば納得ということなのか?

この辺りを率直にご意見賜れれば幸いです。
ユニゾンの書籍


『はじめての管理職100問100答』

(株)ユニゾン 堤幸政/河村亜紀 著

明日香出版社

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