コンピテンシー、ファシリテーション、クリティカルシンキング・・・
人材教育の分野も、ITに負けないくらい外来語の利用が多くなっています。

「エバリュエーション(evaluation)」
耳慣れない単語と思われる方も多いのでは?
私もこの業界に入るまでは聞いたこともありませんでした。
(お恥ずかしい限りです)
辞書で調べると、評価とか査定という意味。

「あの人はとてもニュートラルに状況をエバリュエーションする」
などと使われています。
英語に堪能ではないので、言葉の本来の意味はわかりませんが、
「あの人はとても客観的に状況を評価する」くらいに理解しています。

仕事柄、言葉を大切にしなければならない。
生半な理解で外来語は使わないよう心がけていますが、この単語、
私がよく使う「アセス(assessment)」とどう違うのでしょう?

日本語では同じ意味に表現されても、きっと何かが違うはず、
「アセス」の用法を間違っていたとするとかなり恥ずかしい。

このあたりをご存じの方、是非、ご教示下さい。