ユニゾンのENSEMBlog

「人と組織のマネジメント」にユニークな価値を提供し続ける企業
「株式会社ユニゾン」
マネジメント研修を事業のドメインに据える
同社の社長とスタッフたち(ときどき)とで綴るブログです。
頻度はそこそこ、中身は真面目にがモットーです。

不祥事

現場に腐臭漂うとき

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相変わらず企業の不祥事が後を絶たない。

最近不祥事が明るみに出た企業に知人が勤めていた。
彼は一年ほど前にその会社を退職したのだが、
彼が退職に至るまでにたどった経緯はひどかった。

長年現場の一線で働いていた彼は極めてまじめな性格で、
少々頑固なところはあるものの正義漢と言っていい男。
彼が過度のストレスのため心身に変調を来したのは、
数年前にその企業が拡大路線を加速し始めた時期と一致する。

現場ではトップの方針に異を唱える中間管理職が配転や早期退職で
職場を去ってゆき、彼は期せずして現場のリーダーになった。
理不尽なほどの高い目標を背負わされ、トップの意に添わない部下を
早く辞めさせるために“いじめ”を強制されることまであったと言う。

彼が会社を辞める前に話してくれたことがある。
「トップのいない現場ですら正しいことが言えなくなるんだよ」

現場にまで腐臭が漂うとき、企業は死に体を迎えているのだろう。

リーダーに特有の落とし穴

気がつけば丸々二ヶ月の間、
メルマガ「ユニゾンTOPICS」の配信が滞っておりました。
大変申し訳ございませんでした。Vol.26 は明日(6/29)配信します。
メルマガに掲載予定の「温故知新:リーダーに特有の落とし穴(1989年10月)」
の全文を一足お先に公開します。

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リーダーの立場にある人達の不祥事が、最近とりわけ目立つようである。
政治家、官僚、経営者といったトップクラスの不祥事はマスコミを賑わすが、
組織の片隅で起こるセクハラや不正等も少なくはない。

リーダーの立場になった時、多くの人は気を引き締め、
フォロワー(従う人)のためにも頑張らなければ、という思いを強くする。
しかし、月日と共にその初心は忘れ去られてしまうこともあるようだ。
眉をひそめたくなるケースをいくつか取り上げてみよう。

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ユニゾンの書籍


『はじめての管理職100問100答』

(株)ユニゾン 堤幸政/河村亜紀 著

明日香出版社

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