ユニゾンのENSEMBlog

「人と組織のマネジメント」にユニークな価値を提供し続ける企業
「株式会社ユニゾン」
マネジメント研修を事業のドメインに据える
同社の社長とスタッフたち(ときどき)とで綴るブログです。
頻度はそこそこ、中身は真面目にがモットーです。

トラブル

メールサーバのトラブルが発生しています。

昨日(7/3)の16時半頃〜
弊社がレンタルしているメールサーバにトラブルが発生しています。

日付が変わった本日、現時点もトラブルは解消いたしておりません。

弊社側でメールが受信できないだけではなく、
弊社宛にメールを送信いただけない状態が続いております。
そのため、弊社担当者宛にメールをお送りいただきましても、
弊社担当者に届いていない恐れがございます。

大変お手数をおかけいたしますが、昨日(7/3)16時以降、
弊社担当者宛にメールをお送りいただきました皆さまには、
ご確認をいただけますようお願いいたします。

以下、サービス提供会社のアナウンスを転載します。

『当サービスでは、現在新規メールを受け付けておりません。
 そのため、当サービスのお客様宛にメールが送信された場合、
 送信元サーバでメールの再送処理を繰り返し、一定時間(※)
 が経過すると送信元にエラーでメールが返送されます。
 ※送信元サーバの設定によって異なります。』

サービス提供会社の情報によれば今回のトラブルは、データセンターの
電源設備障害が原因とのことで、現在設備の交換を実施しているそうです。
復旧予定は本日(7/4)昼頃ということです。

お客様各位には大変ご迷惑をおかけいたしますが、
なにとぞ、ご了承下さいますようお願い申し上げます。

今朝の通勤電車内で

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今朝の通勤電車内のこと。
ディズニーランドにでも遊びに行くのだろうか、
4人の若い母親と乳飲み子を含む6人の子供たちが、
シルバーシートとその周辺に座っていた。

子供たちは大はしゃぎで奇声を発し続けている。
母親たちは母親同士の話に夢中なご様子で、
近隣のお得なホテルランチの話に興じていた。
やがて車内はすし詰め状態に。

驚いたことに、それでもこの一団の状態は変わらない。
どころか、子供たちは混雑している車内を移動し始めるは、
「ママー、ママー、どこー?」と泣き出す子供も出る始末。

私は読書に集中することもできないまま、他の乗客たちと
トラブルになりはしまいか?とずっと冷や冷やしていた。
幸い、私が乗車している最中にはトラブルは起きなかった。

けれども、何か釈然としない。

そこで、弊社のママさんスタッフたちにこの話をしてみた。
すると全員が「あり得ない!」という反応を示してくれた。

彼女たちの話によれば、
「余程の事情でもない限り、通勤時間帯に小さい子供を連れて
 電車に乗るようなことはしなかった」とのこと。

もし仮に、そのような電車に乗らなければならないとしても、
子供が騒いで他の乗客に迷惑がかからないようにしていたそうだ。

例えば、子供は座らせず、自分がそばに付いて、なるべく狭い
範囲に留め置く(頻繁に開かないドアの手すり近くが有効らしい)、
ぐずり出した際のツール(お菓子、おもちゃ)を用意しておく、
ことなどは、複数のママさんスタッフが実践していたことだ。

私には育児の経験はないものの、育児の大変さは想像に難くない。
世の親たちのご苦労は多少なりともわかるつもりである。
それゆえ、今朝のような場面に遭遇したとしても、極力
目くじらを立てることなどないような大人でありたいと思う。

さりながら、今朝のような場面には出くわしたくないのも本音だ。
子供とはそもそも社会性に乏しいもの。
そんな子供たちを、ラッシュ時の通勤電車に乗せ放置する大人たちの
“社会性の乏しさ”が苦々しく感じられてしまうからだ。

往復はがき

97ffa55c.bmp昨日、事務所の近所で投函した往復はがき。

今朝、自宅の郵便受けを見てみると、
その往復はがきが届いていた。

送り先にて、急ぎ処理して返送してくれたのか。
そう考えたのは、つかの間。「まさか?」

案の定、消印が“返信用はがき”にしかないではないか!
送り先に届くことなく、返信先である自宅に届いてしまったのである。

明日(12/3)必着の大切なはがき。
急ぎ、近所の郵便局に向かうが、土曜日で窓口はお休みである。

万事休す、と諦めかけたとき、
ふと目をやった赤ポストに、なにやら電話番号が書いてある。
ダメ元で電話をしてみると、地元郵便局の郵便課につないでくれた。

事情を話すと、
「すぐご自宅に伺い、速達扱いで先様にお届けします」とのこと。
30分も経たないうちに、郵便課の課長が直々にやってきた。

彼は終始丁重な姿勢で対応してくれたのだが最後に一言。
「“往信はがき”の面が表に折られていないと、
 この手のトラブルが発生してしまうことがあるんですよ」

往信面が表となるよう、何度も確認をして投函した大切なはがきである。
余計な一言にカチンときたが、験が悪いので言葉は返さなかった。

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