ユニゾンのENSEMBlog

「人と組織のマネジメント」にユニークな価値を提供し続ける企業
「株式会社ユニゾン」
マネジメント研修を事業のドメインに据える
同社の社長とスタッフたち(ときどき)とで綴るブログです。
頻度はそこそこ、中身は真面目にがモットーです。

チャレンジ

新たな責任の時代

【PR】『はじめての管理職100問100答』こちらから購入できます!【PR】

しばらくエントリーをサボタージュしている間に、
米国では初の黒人大統領が誕生した。

研修のため宿泊していたホテルのテレビで、
歴史的な就任式の様子を見て素直な感動を覚えるとともに、
彼の国の民衆が持つ底力のようなものを感じた。

そして、世界が注目していた新大統領の就任演説。
通訳を介さなければ私には意味がわからなかったものの、
彼が語りかける姿からは、将来への希望を感じることができた。

最近巷では、オバマ大統領の演説におけるプレゼンテーション力が
話題になっているようである。しかし、翌日の新聞に掲載されていた
就任演説の全文を読んでみる限り、この日の就任演説はその内容も、
超大国を率いる新しいリーダーに相応しいものだったように思う。

中でも、各種メディアでも演説のキーワードとして取り上げていた
『a new era of responsibility(新たな責任の時代)』
というフレーズは、遠い異国に住まう私にも強い印象を与えた。

このフレーズは、1月24日付け日経新聞に掲載された訳文に拠れば、
『いま求められているのは新たな責任の時代だ。
 米国民の一人ひとりが自分自身、自分の国、そして世界に対して
 義務を負う認識だ』というセンテンスにある。

“チャレンジにはリスクが伴うもの”
新しいことを始めようとする時には必ず失うものがある。
このことは誰にとっても自明の理であるはず。
それなのに、そのことをきちんと語るリーダーは少ない。
オバマ新大統領はその就任演説で、理想のリーダー像を再確認させてくれた。

と同時に、現在“縮小均衡ムード”が蔓延する我が国において、
国民としての責任、社会人としての責任、会社人としての責任を
果たしている“大人”がいかほど存在するのか甚だ不安になってしまった。

ヒューマンキャピタル2006

今日から3日間、有楽町国際フォーラムで
『ヒューマンキャピタル2006』が開催されている。
今朝は基調講演である、ベネッセコーポレーションの
代表取締役兼CEO、森本昌義氏の講演を聴講した。

講演はタイトルは
『成長を生み出す組織の構築とビジネスリーダーの育成』。
僅か一時間程度のご講演ではあったが、氏の明確で強い意志と
お人柄を感じることができた。

リーダシップとマネージャーの違いやチャレンジ精神についてのお考え、
また、教育についてのご提言など、再認識や気づきを得られた。
中でも、リーダーは、常に自分の頭で考えられることが大切で、
秀でたリーダーは数多の書物を読みあさっていることはもちろん、
かてて加えて、芸術的感覚も優れているとのことに強く共感を覚えた。

余談ではあるが、優れたリーダーや経営者には、
なぜか赤ワイン好きの方が多い気がする。
真偽の程はいかに?
ユニゾンの書籍


『はじめての管理職100問100答』

(株)ユニゾン 堤幸政/河村亜紀 著

明日香出版社

QRコード
QRコード
最近のコメント
twitter