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2008年ユニゾン暑中見舞い 写真は今夏ユニゾンの暑中お見舞いです。

 デザインのポイントは、
 写真ではちょっと見えにくいかもしれませんが、
 中央部分を涼しげに泳ぐ鮎とおぼしき魚の群れ。

 梅雨明けの声を聞く前から続く連日の暑さに
 うんざりとなさっているであろうお客様方に、
 少しでも涼しいご気分を味わっていただきたい!
 と願っています。

暑中お見舞いと言えば、先日unison1がエントリーしていた記事の通り、
昨今では企業間でのやり取りがめっきりと減ってきている気がします。

昨年も暑中お見舞いのはがきをお送りしたお客様の幾名の方から、
「ユニゾンさんは、ご丁寧に暑中見舞いのはがきを出すんですね!」
と驚かれました。

そのようなお客様方にお話を伺ってみると、もっぱらコストを削減する理由で、
暑中見舞いのはがきをお送りする数を減らしたり、お送りすること自体を
廃止したりするようにという全社の方針が出ているとのことでした。

ユニゾンで営業の仕事をするようになってから、お客様にセールスレターを
書く習慣がついてきたunison neoとしては、そのようなお客様企業の事情は
理解できるものの、何となく寂しい気持ちを禁じ得ないのです。

私がそのように感じてしまうのは、たとえ暑中お見舞いのはがき一枚でも、
お客様との結びつきを強める作用があるということを知ったからに他なりません。
お客様お一方お一方のお顔を思い浮かべながらメッセージを書き込む作業自体が、
営業活動そのものだとも思うのです。

今年も「neoさん、暑中見舞いのはがきをありがとう!」との嬉しいひと言が、
真夏の営業活動を支える糧となってくれるはずです。