月曜が“海の日”でお休みでしたので、
木曜になりやっと今週のお花の紹介です。
今週は、グロリオサリリー(赤い花)
をメインにセロームという葉物と、
コンパクターという実物をあしらった
アレンジメントです。
グロリオサリリーは、名前のとおりユリ科のグラリオサ属の
品種です。熱帯アフリカなどが原産で、塊茎に“コルヒチン”と
いう毒を含むこの花は、日本人が本来抱くユリのイメージからは
ほど遠く、見る者に妖艶な印象を与えます。
しかし、今回のアレンジメントは、緑と赤だけでまとめているため、
夏らしい元気さを感じるデザインとなっています。
今週、興味深いのは、同じ種類のフラワーベースを2つ並べて
使用していることです。
これは、普段使いできるサイズのものを2つ持っておくだけで、
大きくて場所を取るのにあまり使わないサイズの花器を持っておか
なくても良くなる、ナイスアイデアです。
私は、次に購入する花瓶はシンプルかつ、ちょうど良いサイズの
ものを2つ購入しようと心に決めました。
木曜になりやっと今週のお花の紹介です。
今週は、グロリオサリリー(赤い花)
をメインにセロームという葉物と、
コンパクターという実物をあしらった
アレンジメントです。
グロリオサリリーは、名前のとおりユリ科のグラリオサ属の
品種です。熱帯アフリカなどが原産で、塊茎に“コルヒチン”と
いう毒を含むこの花は、日本人が本来抱くユリのイメージからは
ほど遠く、見る者に妖艶な印象を与えます。
しかし、今回のアレンジメントは、緑と赤だけでまとめているため、
夏らしい元気さを感じるデザインとなっています。
今週、興味深いのは、同じ種類のフラワーベースを2つ並べて
使用していることです。
これは、普段使いできるサイズのものを2つ持っておくだけで、
大きくて場所を取るのにあまり使わないサイズの花器を持っておか
なくても良くなる、ナイスアイデアです。
私は、次に購入する花瓶はシンプルかつ、ちょうど良いサイズの
ものを2つ購入しようと心に決めました。