ユニゾンのENSEMBlog

「人と組織のマネジメント」にユニークな価値を提供し続ける企業
「株式会社ユニゾン」
マネジメント研修を事業のドメインに据える
同社の社長とスタッフたち(ときどき)とで綴るブログです。
頻度はそこそこ、中身は真面目にがモットーです。

コーチング

名コーチの条件

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小学校6年生の男の子がいる弊社のママ・スタッフKさんに聞いた話。
その男の子の名前を仮にN君としよう。

N君は大のサッカー好きで、地元のクラブチームに所属していた。
小学生ながら身体も大きく、サッカーもなかなかの腕前(脚前?)で、
昨年夏、中学生が中心のクラブチームにスカウトされた。

Kさんも土日のいずれかは練習や試合に駆り出されるそうで、
最近では中学生相手に奮闘しているN君の頑張りレポートが、
毎週月曜の弊社スタッフ間の話題をさらっている。

そんなN君のクラブチームに、先日新しいコーチが赴任した。
この新しいコーチ、サッカーだけでなく指導術にも長けたコーチで、
彼が指導する練習を初めて見たKさんは驚いたそうだ。

N君が通うサッカークラブで数多くのコーチを見てきたKさん曰く、
子供たちを教える大人は、得てして“ひとりよがり”の指導が多い、とのこと。
例えば、理由も示さずに“ダメだし”をする、
ミスをした子供1人を責めるかのような言葉を投げかける、
その場で指導せず練習の最後に薫陶を垂れるがごとく評論する etc.

けれども、その新しいコーチの指導法は違っていたそうだ。
その日の練習の最後に、子供たちにミニゲームをさせていた最中のこと。
1人の子が出したパスを味方が取り損なって、
敵方にインターセプトされてしまった。

その瞬間、「ストーップ!ストーップ!」とコーチが割って入った。
そして、そのプレーにかかわった子供たち全員を集めて、

「○○君は今どうしようとしていた?」
「○○君はどこに動いていこうとしていたの?」
「○○君はパスが出た後のプレーをどう考えていた?」…
と、子供たち自身に考えさせるような質問を投げかけた。

子供が肯定すべき答えを言えば、彼は「うん、そうだよね!」と答え、
正すべき答えには、「それはどうかな?敵がこう出てきたらどうする?」
とさらに質問を重ねる。
最終的に全員の総意が得られる数分の間、そのやり取りは続いたそうだ。

全員が納得したことを確認したコーチは、
某熱血元テニスプレイヤーよろしく、目を輝かせながら、
「イエス!次のプレーでは必ず出来るぞ!」と大声で叫んでゲームを再開させた。

その様子を見ていたKさんは、少なくとも子供たちには、
“コーチング”が極めて有効な指導法であることを実感したそうだ。
このコーチが就任してから、N君も益々サッカーに打ち込んでいるらしい。

次回、無料セミナー日程決定!

次回、無料セミナーの日程が決定しましたので、ご案内申し上げます。

タイトル:「多忙な現場リーダーの部下育成術」
        〜コーチング偏重の落とし穴〜

開催日時:2008年1月18日(金) 15:00〜17:30
開催場所:食糧会館2F 2A会議室(千代田区麹町3-3-6)

詳細ご案内はこちら → クリック!
(※ユニゾンHPへリンクしています。)

前回、前々回に引き続き、始めてご参加される皆様にはユニゾンの書籍
『はじめての管理職100問100答』をプレゼントいたします。

新人〜若手社員の採用が困難になってきた昨今、プレイングマネージャー
には、業績責任はもちろん、
・退職者を減らせ!
・新人の早期立ち上げ!
・次期リーダーの育成!
・シニア人材の活用!
etc.と、会社の大方針がどんどんと肩に乗ってきます。
しかし、組織の目標値が下がることはないのが現実。

そんな苦しい状況の管理職層に希望を持たせ、人財を活かし、
活気ある組織づくりをさせるにはどうすればいいのか?
今、多くの組織が抱える問題に対し、ヒントでもお持ち帰り
いただければと思います。

お申込みはこちら → クリック!

無料公開セミナーを開催しました!

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最近は隔月開催が恒例となっているユニゾンの無料公開セミナー。
9月27日の開催に引き続き、『多忙な現場リーダーの部下育成術
〜コーチング偏重の落とし穴〜』と題して開催しました。
お忙しい中、お越し下さった皆さま、本当にありがとうございました。

今回もご参加の方には特典として、「はじめての管理職100問100答」の
プレゼントをご用意してあったのですが、中には本を購入してお読み下さった
というお客様もいらっしゃいました。
アンケートを拝見すると「本を読んで貴社の研修に興味を持ちました」という
嬉しい声もちらほら。出版の効果は侮るなかれと感じた次第です。

071109セミナー風景1ところで今回のセミナー、
私こと unison neo にも大仕事がありました。
普段は unison2が担当することの多い、開講の
挨拶を担当することになっていたのです。
左の写真はその一瞬をとらえた一枚。
正直、相当に緊張していたようで、話し始めに
「皆さま、あらためまして“こんにちは”」と
声を出して以降はあまりよく覚えていません。

それでも、セミナー終了後にスタッフに確認してみると「良かったよ」の一言。
胸をなで下ろしたのと同時に“これからはもっと人前で話すことに慣れなければ”
と決意した次第です。

071109セミナー風景2回収したアンケート結果を見る限り、
今回もご来場いただいた方には
非常にご満足いただけた内容だった、
と判断できそうです。

次回無料セミナー開催の日程はまだ
決定いたしておりませんが、おそらく
来年早々の開催になると思います。

日程やセミナー内容等の詳細が決定しましたら、当ブログでもお知らせいたします。
是非、ご期待下さい。

多忙な現場リーダーの部下育成術 〜コーチング偏重の落とし穴〜

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今日は、2ヶ月ぶりの無料セミナーでした。
今回は「多忙な現場リーダーの部下育成術
〜コーチング偏重の落とし穴〜」というテーマで
お伝えしました。

多くの企業で期末というこの時期、お忙しい中を
皆様本当にありがとうございました。

今回はユニゾンの新刊『はじめての管理職 100問100答』を
プレゼントさせていただいたこともあり、ご案内させて
いただいた方から、「時間があれば行きたかったのに」という
お声を多くいただきました。
やはり、これからは期末期初は避けるようにしなければ
いけないなぁと反省しました。

また、具体的な研修のご相談から、少し途中テーマから
脱線してしまった事へのお叱りなど、今回もいろいろな
お声をいただくことができました。

研修よりもセミナーは緊張するなぁ…と、改めて
一方通行の難しさをかみしめました。


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9月27日(木)無料公開セミナー開催!

ご好評をいただいておりますユニゾンの無料公開セミナー。
次回は、9月27日(木)に開催することが決定いたしました。

今回のテーマは・・・
「多忙な現場リーダーの部下育成術
       〜コーチング偏重の落とし穴〜」
 
         
昨今の管理職やリーダーの多くは“コーチング”の知識を理解しています。
部下に目線を合わせ、部下の話に耳を傾け、部下の自発性を尊重する。
このような一般に広く理解されているであろう“コーチング”の手法は、
部下目線を持つ現場リーダーにとっては特に説得力のあるものでしょう。

しかし、ややもするとテクニックとしてのコーチングに偏重してしまい、
「部下に指示・命令ができない」「部下の不平や不満に振り回される」
「部下と上役との間で板挟みになってしまう」というようなリーダーが
増えているのも事実です。


今回のセミナーでは、
実際に悩みを抱えている現場の管理職やリーダーの皆さまや、
管理職やリーダーのレベルアップを望む経営職や人事ご担当者の皆さまに、
問題解決のヒントをご提供できるお話をご紹介できると思います。

また、今回ご参加下さった皆さまには特典をご用意いたしております。
“もれなく”ユニゾンの新刊 『はじめての管理職100問100答』をプレゼント!
奮ってご参加下さいませ。
無料セミナー詳細ご案内はこちら→クリック

お申込みはこちら→クリック
※備考欄に「無料セミナー参加申し込み」とご記入ください。

コーチング独歩

ここ数年、管理職を対象とした研修ニーズが増加してきていることは、
本ブログでも再三お伝えしてきた。

理由は種々考えられるが、
その一つにコーチング研修の存在が上げられるだろう。
コーチング研修を取り入れた企業は数多い。
世の管理職に、部下の話を傾聴する姿勢の大切さを浸透させたことは、
コーチングがもたらした大きな功績と言えそうだ。

しかし、実際にコーチング研修を受講した方々に話を伺うと、
「こちらに、時間的・心理的な余裕がないと実践するのは難しい・・・」
という声を耳にする機会が少なくない。

そのような管理職の中には、極端な場合、部下と対面した際に、
“このような話し方、質問法をしなければ!”というような強迫観念に
縛られてしまい、何も話せなくなってしまったという方もいる。

他方、コーチングを順調に消化したと思われる組織においても、
新たな課題を挙げる管理職の方がいる。
彼らは、部下に対して負荷をかけづらくなった、と口を揃える。

彼らがコーチングを駆使したとしても、
部下の自発的なチャレンジ意欲を尊重した目標値と、
管理職が引き受けさせたい目標値との間にはギャップがある。
そのギャップを埋めない限り、管理職としての責任は果たせない。

ところが、部下を尊重し、部下の話を傾聴するというコーチング技法が
足かせとなってしまって、「これをやれ!」と指示・命令ができない。
つまり、強制力を発揮することに二の足を踏んでしまう、というのが
彼らの言い分である。

なるほど、コーチングという言葉は、ややもすると「部下に気を遣う」
という意味に曲解されているケースが多いかもしれない。
しかし、何のためのコーチングなのか、その目的を見失ってはならない。

管理職は自らの責任を果たすため、リーダーシップを発揮して、
部下自身が目指す目標よりも更に高い目標をやらせ切ってみせるというのが、
本来求められる姿である。その姿をコーチングと呼ぼうが、なんと呼ぼうが、
人と人として体当たりで部下とぶつかり合うことこそ最も重要なことであろう。

この言葉をセンセーショナルに取り上げて、
管理職研修のトレンドとしてビジネスを広げてきた研修業界の責任も大きい。
業界のはしくれとして、私たちも反省しなければならない。

MIP研修公開コース日程追加のお知らせ

ご好評をいただいております、MIP〜統合対話力強化研修〜
公開コースの4月以降の日程を追加しました。

詳しくは →→ こちら

(ブログ上でのご紹介を失念しておりましたので、ホームページ上の
ご案内から少し時間が経ってしまい申し訳ありません。)

今後のコース日程
2007年3月  6日(火)・ 7日(水)
2007年4月11日(水)・12日(木)
2007年5月15日(火)・16日(水)
2007年6月 6日(水)・ 7日(木)
2007年7月10日(火)・11日(水)
※全コース、両日9:30〜17:30

ご好評をいただいております。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。

ご案内 兼 FAXお申込み用紙は →→ こちら ※PDFファイル

もちろん、公開コース※だけではなく、MIP研修の一社研修※
行っております。
一社様での開催の際は、より業務に沿った内容、実践期間後の
フォロー研修など、講師による事前打ち合わせを行い、
組織に合わせたテーラーメイドの研修が可能です。

※一社研修とは …講師を派遣し、社内の企画として開催する研修
※公開コースとは…各社様より数名様ずつ参加いただき、
               他社の方々とご一緒いただく研修コース

管理者向け研修『MIP』公開コース 11月〜お申し込み受付開始

管理職向け研修『MIP(Managerial Integration Process)』の公開コース
ご好評につき、定期開催が決定しました。

11月から毎月、まずは3月まで設定いたしました。
(多数のご参加者を検討される場合、コース増設も可能です。)

詳細は弊社ホームページにて → Click!

管理職向け研修『MIP』とは…

『部下にもっといい仕事をしてもらいたい!』
管理者やリーダーにとって、部下のレベルアップは最も重要な課題です。
部下が「これならできる!」という成功期待感を持って、自らより高い
目標にチャレンジするようになるにはどうすれば良いか?

この研修は、部下を“その気にさせる”7つの統合対話プロセス『MIP』
を体系的に習得し、ロールプレイングによって統合対話力を強化する
実践的プログラムです。

過去にご参加の受講者の声はこちら → Click!

◆開催概要◆
日 程:11月開催日程:2006年11月 7日(火)・ 8日(水)
     12月開催日程:2006年12月 6日(水)・ 7日(木)
      1月開催日程:2007年 1月16日(火)・17日(水)
      2月開催日程:2007年 2月 7日(水)・ 8日(木)
      3月開催日程:2007年 3月 6日(火)・ 7日(水)

時 間:各日程、両日9:30〜17:30(通い)

対象者:管理職候補者〜管理職
     ※他部門を動かす職務をご担当の方にも最適です。

定 員:10名程度(各日程) ※1社2名様以上のご参加が効果的です。

講 師:株式会社ユニゾン 上級コンサルタント

会 場:食糧会館 東京都千代田区麹町3-3-6 
     東京メトロ有楽町線:麹町駅1番出口より徒歩1分
     東京メトロ半蔵門線:半蔵門2番出口より徒歩5分 

参加費:2日間58,000円(税別)/お1人様(テキスト代含む)
     ※1社4名様以上同時申し込みの場合、お1人様50,000円(税別)
       とさせていただきます。
       ご参加日程が同一である必要はありません。
ユニゾンの書籍


『はじめての管理職100問100答』

(株)ユニゾン 堤幸政/河村亜紀 著

明日香出版社

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