ユニゾンのENSEMBlog

「人と組織のマネジメント」にユニークな価値を提供し続ける企業
「株式会社ユニゾン」
マネジメント研修を事業のドメインに据える
同社の社長とスタッフたち(ときどき)とで綴るブログです。
頻度はそこそこ、中身は真面目にがモットーです。

カラオケ

歌うユニゾン

【PR】『はじめての管理職100問100答』こちらから購入できます!【PR】

年初から何かとバタバタしてしまい、
延び延びになっていた 2009年ユニゾンの新年会。

昨日(2/13)やっと開催することができました。
今年の新年会のテーマ?は『ユニゾン5時間耐久カラオケ大会』!

巷では、経費削減のあおりを受けて一次会と二次会をセットにした
カラオケBOXでの新年会が流行っているとのこと。
我々も経費削減方針はあるものの、今回の新年会に
カラオケBOXをチョイスしたのはもっぱら別の理由から。

ユニゾンLadys 当社メンバーは原則宴会好き。
 そして食べ物好き、カラオケ好きなのです。

 けれども、ママさんスタッフもいるので
 一次会〜二次会のカラオケになだれ込んでも、
 時間の関係で完全燃焼できない!という不満?
 が彼女たちからチラホラ出ていました。
 
合流メンバー そこで!今年は『5耐』を開催するに至りました。
 スタート時間は“定時”という
 過酷なスケジュールにもかかわらず、
 ほぼ定刻通りに開会。会長も参加です。

 小一時間程度の歓談と飲食もそこそこに、
 マイクを握り出すユニゾンメンバーたち。

歌うユニゾン
 新年会の様子はブログでも紹介しようと思って、
 何枚も写真に納めたのですが社外秘扱いが多く、
 お見せできそうなものはこれくらいでした…

 『5耐』は結局30分延長のおまけ付きでお開き。
 みんな声を枯らしながらも満足した様子でした。

企画・幹事担当のunison2としては肩の荷が下りたものの、
このパワーが仕事のストレスの反動でないことを願うばかり。

でも、きっと大丈夫でしょう。
今のユニゾンは、社名に相応しく歌うのが好きな面々ばかりですから。
また、こういう企画をやっていきましょう! 
 

流行り歌に見る“当世若者気質”?

【PR】『はじめての管理職100問100答』こちらから購入できます!【PR】

先日、同業のある社長から面白い話を聞いた。

ある本(残念ながら、タイトルを聞き忘れてしまったのだが)に、
こんな話が紹介されていたそうだ。

「今のティーンエージャーを対象に、夭折した反骨のロックシンガー、
 尾崎豊さんの代表曲を聴いてもらい、その感想をリサーチしたところ、
 多くの若者が“校舎の窓ガラスを割ったりするのは良くないことだ”
 と真面目に答えた」

この調査結果を踏まえて、その本の著者は、

「元来ロックミュージックは、“反体制・反主流・反大人社会”という、
 その当時に生きる若者たちの多くが、自らの内部に抱えて消化できない
 でいる反骨のメッセージを代弁することで彼らの共感を得てきた。

 しかるに当世、日本のティーエージャーの間で流行する歌の歌詞を
 見るにつけ、“反骨”というメッセージは微塵も感じられない。
 それらの楽曲で歌われる世界は、両親や友人たちへの感謝など、
 “ごく身近な他者に対する想い”を歌ったものが多い」

と若者たちが支持する流行り歌の変化について言及をしていたらしい。

この話を教えてくれた社長によれば、
その本には“なぜそのような変化が生じているのか”までは
言及されてはいなかったものの、考えられる理由があるとのこと。
曰く「実践したくても実践できない想いが歌になるから」なのだそうだ。

言われてみれば、確かにそのような傾向があるのかもしれない。
少なくとも、流行り歌、特に若者たちの間で流行する歌には、
その時代時代に生きる彼らの関心事が色濃く反映されているように思う。

そんなことを考えていて、ふと思った。
カラオケで若い部下たちにウケることを目的とするためではなく、
彼らをより深く理解する手づるとするために、
当世の流行歌を覚えることは今どきの上司の“たしなみ”なのかも…。

忘年会

20061228061228_2今日はユニゾンの大忘年会!

普段飲みに行ったりできない
お子様のいる女性スタッフも
参加できたので、企画担当者
としては大満足の結果となり
ました。

今年の宴は、日比谷の「トラジ」。
unison neo たっての希望で
焼肉といたしました。

当社は老いも若きも総じて“肉”派です。
neo もこれまた好物のお酒もそっちのけで、ジューシーな
お肉をほおばっておりました。

その後、焼き肉だけでは忘年しきれなかった為、二次会でカラオケへ。

どれだけストレスが溜まっていたのか?と心配になるほどの
大変な盛り上がりで、明後日からの冬期休暇を前にすべての
体力を使い切ってしまった私。

明日は会社の大掃除!果たしてがんばれるのだろうか??

さて、かようなレポート記事でまとめた今回の投稿で、
私(unison2)の投稿記事が、めでたく100回を迎えました。

もがき苦しみながら、雨の日も風の日も、
担当する日は穴を空けないように、がんばってきたブログ。
「少しは読める記事となってきているよ」と、
数名の方々から、お褒め(?)の言葉を頂戴するようにもなりました。

継続は力なり。
この言葉をかみしめた、2006年の締めくくりとなった一日でした。
ユニゾンの書籍


『はじめての管理職100問100答』

(株)ユニゾン 堤幸政/河村亜紀 著

明日香出版社

QRコード
QRコード
最近のコメント
twitter