ユニゾンのENSEMBlog

「人と組織のマネジメント」にユニークな価値を提供し続ける企業
「株式会社ユニゾン」
マネジメント研修を事業のドメインに据える
同社の社長とスタッフたち(ときどき)とで綴るブログです。
頻度はそこそこ、中身は真面目にがモットーです。

イノベーション

8年ぶりに…

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こう見えて?私は敏感肌の濃いヒゲおやじだ。

そのため、比較的多くの人目に触れるビジネスマンの身だしなみとして、
“いかに肌を傷めず深剃りを実現するか”を常に工夫している。
ヒゲを剃る道具にも相応のこだわりを持っているつもりだ。

そんな私が、8年ぶりに電気シェーバーを買い換えた。

以前使っていたのは、ナショナル(現Panasonic)の充電式シェーバーで、
“3枚刃+3Dフロートシステムの深剃り”を謳い文句にしていたモデル。
当時としては、このメーカーの最上位機種だったように記憶している。

8年も使い続けたことからお察しいただけるかもしれないが、
かなり気に入って使っていたシェーバーだった。それがここ数ヶ月の間で、
蓄電容量が減ってきてしまい、日常の使用に耐えなくなってしまったのだ。
おそらく蓄電池の寿命が原因であろうと判断し、買い替えを決意した。
ラムダッシュ4

新たに購入したのは、
元ヤクルトスワローズ監督の古田敦也さん、
ガンバ大阪監督の西野朗さんがCM出演している
Panasonicの『ラムダッシュ4 ES-LA90-K』。


ネット通販で、25,300円で購入した。


使い始めて1週間、これがすこぶる良い。
何がどのように良いのか、いくつか列挙してみると…

・肌に吸い付くような剃り心地で力を入れずにスイスイ深剃りができる
・駆動音が静かでヒゲを剃りながらテレビの音が聞ける
・充電して使用するだけではなくコンセントにつないで使用できる
 →連泊の出張が多い仕事柄、これは極めて安心でポイント高し
・蓄電池にリチウムイオン電池を使っていて、いわゆるメモリー効果がない
 →継ぎ足し充電を繰り返しても問題はない(らしい)
・その姿形はカッコ良くて握りやすい
・洗浄充電器は使ってみると意外に便利かもしれない

…と、今のところは良いとこずくめで非常に満足している。
難を挙げるとするならば、洗浄充電器の利用にはランニングコストがかかること。
但し、これも当初想像していたよりは安価なコスト(500円弱/月)で済みそうだ。

8年の歳月は、もう技術革新などあり得ないであろうと勝手に想像していた
電気シェーバーに、いくつものイノベーションを起こしていたようだ。
新しい電気シェーバーは、それくらいに技術の進歩を私に感じさせた。

やっぱり“ものづくり”は日本のお家芸だ。

お客様の想像を超える価値 〜レーザー・レーサー開発談より〜

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始まりました。オリンピック。
『有言実行』で金メダルを勝ち取った北島選手、さすがです。

このオリンピック、
競泳界の水着問題が話題となっていたことは記憶に新しいところ。
どんな競技でも、選手と先進的な技術革新が常に寄り添いながら、
新しい記録を生みだしているんだなぁ、と実感する今大会です。

そんな中、スピード社の“レーザー・レーサー”開発談を
ニュース番組の中の特集で見ました。

レーザー・レーサーは、とにかく着心地は悪く、動きの自由度も
他メーカーの水着に比べれば格段に落ちるとのこと。
逆に、スピード社以外のメーカーの水着は、選手の要望を全て叶え、
理想的な着心地や動きやすさを実現しているそうです。

ニュースのコメンテーター曰く、
「日本企業はお客様第一主義で、お客様のニーズを満足させることに
 かけては素晴らしい力を持っている。しかし、真のイノベーションは、
 時にお客様を裏切り、ニーズを超越したところにしか興らない。」
とのことでした。

この話は、営業の現場にも当てはまる気がします。

大半の営業担当者は、お客様の声をよく聞き、お客様の信頼や満足を得ます。
しかし卓越した力のある営業担当者は、良い意味でお客様の声に振り回されず、
お客様の想像を超える価値を提供し、感動を得ます。

営業研修などをしていると、
このような“感動を得る”営業担当者に出会うことがあります。
そんな彼らに共通するのは、お客様の表面上の言葉だけではなく、
その奥にあるお客様の欲求に耳を傾けていることだと感じます。

営業担当者に限らず、この国の多くのビジネスマンは「お客様の声」を聞こう、
大切にしよう、と常に意識し実践していると思います。
無論それはとても大切なことですが、お客様の声なき欲求にこそアンテナを向けて、
良い意味でお客様を裏切ることができるビジネスマンが、新しい市場を開拓する
イノベーターとなるのでしょう。

今日の一言 〜 ドラッカー◆悵嫐のなくなった成功は、失敗よりも害が大きい』 〜

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今日の一言、
今回も前回に引き続きドラッカーの「マネジメント」から。

『意味のなくなった成功は、失敗よりも害が大きい』

一般に、大きな成功体験を持つ企業がつまずく原因は、
その成功体験に捕われてしまっているせいだ、などと言われる。
古今東西、企業の栄枯盛衰の歴史がそのことを物語っているのだろう。

また、この言葉は私たちにとっても常に重要な問題提起をしてくれている。

私たちは創業以来、ほぼ変わらぬビジネスモデルで食ってきている。
曲がりなりにも20年以上、事業が続けられていること自体は喜ぶべきこと
ではあるものの、変化の早いIT業界からこの業界に飛び込んだ私には、
そのこと自体が経営上、最大の不安要因ともなっているのだ。

もちろん目先の経営を考えれば、本業の研修事業がユニゾンを支える必要がある。
されど、このまま永遠にこの事業だけで食っていける保証はどこにもない。
この言葉を思い出す度に、やはりビジネスはチャレンジし続けることこそ
肝要なのだろうと、自らを叱咤するのだ。

ちなみにドラッカーは、数多くの著作の中において、
一貫してイノベーションの重要性を説いている。
企業の目的は顧客を創造することであって、その役割はイノベーションと
マーケティングに限られる、とまで言っていることもある。

イノベーション、言うは易く行うは難し。
今となっては、生半可な覚悟ではとても語れない言葉だ…。
ユニゾンの書籍


『はじめての管理職100問100答』

(株)ユニゾン 堤幸政/河村亜紀 著

明日香出版社

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