ユニゾンのENSEMBlog

「人と組織のマネジメント」にユニークな価値を提供し続ける企業
「株式会社ユニゾン」
マネジメント研修を事業のドメインに据える
同社の社長とスタッフたち(ときどき)とで綴るブログです。
頻度はそこそこ、中身は真面目にがモットーです。

ごくプライベートな

2010年のスタートにあたって

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皆様、あけましておめでとうございます。
本年もユニゾン、ならびに当ブログをよろしくお願いいたします。

私たちユニゾンは今日が仕事始め。
スタッフの面々はそれぞれ、新しい年に期するものがあるようです。

さて、私自身が年頭にあたって考えたのは、
「今年はとにかく“自己チュー”でいこう!」ということ。
もちろん一般的に言われている“自己チュー”のネガティブな意味、
すなわち“自分勝手に振る舞おう!”などと言うのではない。

それは、すべての事象、とりわけ自分にとって不都合な事象をも、
“自分にとって都合が良い事象として捉えていこう!”ということだ。
下手の考え休むに似たり。要は“ポジティブシンキング”である。
ただし“徹頭徹尾ポジティブシンキング”なのが、
年頭にあたって私が定義した“自己チュー”の意味である。

明るいだとか暗いとか、楽しいだとか苦しいだとか、
これらすべての表現は極めて主観的な見解を表している。
自分にとって好都合であるとか不都合であるとか、という見解も然り。
我々は一般的に、自分にとって不都合な事象を受け入れたがらない。
そして他人や社会、時代のせいにしたくなる。

それも人情だとは思うし、私もそんな一般的な人間ではあるけれども、
今年こそ、私はそんな思いを振り切るぞ!と決意している。
たとえ、自分にとってどんなに不都合な事象が発生したとしても、
「神様は乗り越えられない試練は与えない(by“JIN -仁-”)」はず。
どんな事象も“自己チュー”に捉えてみれば、そう見えるだろう。

はてさて、始まったばかりの2010年は一体どんな年になるのやら…
いずれにしても、私にとっては素晴らしい1年となるに違いない!

ご報告

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9月に入って最初のエントリーが、
極めて私的な内容になってしまいますことご容赦下さい。

先日、唐突かつ勝手にご報告申し上げました通り、
私こと unison2は、先月末に結婚式を挙げました。

当日は残暑厳しい天候にもかかわらず、
多数の方々にご列席を賜り、お祝いをしていただきました。
ご参列下さいました皆さまに、心より御礼申し上げます。

また、ユニゾンのお客様方よりも祝電を多数頂戴いたしました。
私のような半人前にも満たない若輩に対して、
お心のこもった温かいお言葉を下さった皆さまに、
重ねて深謝いたします。本当にありがとうございました。

正直申しますと、私は結婚式で感激などしないだろうな、
と何となく思っていたところ、その予想は見事に裏切られ、
皆さま方の温かいお心遣いに目頭が熱くなることもしばしば。

「私はたくさんの人に支えられて生きているんだな」
当たり前のことながら、あらためて、そのことを痛感しました。
これから先の人生、皆さんに少しでもご恩返しができるよう、
精一杯、頑張っていくことを決意いたしました。

一足飛びに成長はできないまでも、
少しずつでも皆さんのお役に立てる人間になっていきます。

ユニゾンの面々と
ちなみに仕事は、旧姓のまま、
今まで通り、いや今まで以上に、
頑張っていきます!

引き続き、
unison2をよろしくお願いいたします。

(ユニゾンの面々との写真をちょっとだけ)

さらば大厄、ようこそ後厄

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昨日に引き続いて私事的エントリーは憚られつつも…

今日は、私の42回目の誕生日である。

42歳と言えば…
男の大厄は“42(死に)歳”とだけ覚えていた私は、
先月あたりから“いよいよ来るべきものが来てしまうか”
と覚悟を決めていた。

ところがである。
先日スタッフたちと厄年にまつわる話をしていたところ、
「厄年とは“数え年”で数えるもの」との意見が大勢ではないか。

「ということは、もう大厄は過ぎてしまったってこと?」
驚いた私が色々と調べてみると、厄年にも諸説があるものの、
一般的に厄年とは“数え年”で換算するものであるらしい。

従って厄年の有効期間?は、
その年の1月1日〜12月31日が対象となるものであるらしいのだ。

私は“大厄”を意識せず、昨年を無為に過ごしてきてしまった。

その間、厄と呼べるような災難や不幸にも遭遇せず、
つつがなく過ごせたことに感謝しつつ、
厄の恐れが薄らいでいくとされる“後厄”である今年、
その期限が訪れる年末までを無事に過ごせるよう願っている。

本日よりブログも再開

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お盆休みも終わり、ユニゾンは今日から再始動。

お盆休み中、お休みをいただいていた当ブログも、
本日からエントリーを再開いたします。

さて、久方ぶりとなるエントリーに何を書こうかしら?
あれこれと考えあぐねて、結局、こんな時だからこそ、
“サラリ”と私事をご報告することにいたしました。

実は私ことunison2は、今月末に結婚いたします。

全く大勢に影響がない私事で恐縮でございました。
(ちなみに寿退社の予定はございません)

三笠

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今年のゴールデンウィークは、8日間という長いお休みをいただきました。
ひょっとすると、ご迷惑をおかけしたお客様もいらっしゃるかもしれませんが、
どうぞお許し下さい。ユニゾンは、明日(5/7)より平常営業いたします。

三笠公園
さて、この長いゴールデンウィーク、
私はどんな休暇を過ごしていたかと申しますと、
例年のことながら、原則巣ごもり。
ゆっくりと過ごさせてもらいました。

唯一の例外がこれ。

「坂の上の雲」を読んで以来、一度訪れてみたかった
横須賀にある三笠公園に出かけてきました。

日露戦争時、連合艦隊の旗艦であった戦艦「三笠」。
ロシアのバルチック艦隊を、後世“東郷ターン”と呼ばれたその戦術で
打ち破った日本海海戦の様子は、「坂の上の雲」でも詳細に描かれています。

皇国の興廃この一戦にあり出かけたのは、5月1日(金)。
ETC割引のない平日だったこともあってか、
自宅から車で1時間半ほどで到着しました。

前の写真の通り、東郷さんの銅像に出迎えられて、
入場料500円を払い、早速艦内に入ってみました。

私が感激したのは、艦橋に立ってみた時。
東郷司令長官は海戦中ずっと、
艦橋から動くことがなかったと言われています。
(左の写真は東郷さん直筆の書)

艦内の展示物をじっくりと見て回り、
不定期に上映されている「海ゆかば」のダイジェスト映画まで見て、
正味3時間近く「三笠」を堪能して参りました。

Z旗
 土産の1つとして買ったのが
 この「Z旗(ぜっとき)」。

 決戦を前にして、
 『皇国の興廃この一戦にあり、
  各員一層奮励努力せよ』との意を込めて、
 このZ旗が「三笠」に掲げられたそうです。

現在、私たち日本人は平和を謳歌しています。
苦しい環境に置かれている人々は少なくないとは思うものの、
それでも、不特定多数の人間が武力で殺されるなどいう事態を
現実に想像している人は数少ないでしょう。
「三笠」が現役だった頃の日本はそうではなかったのだろうと思います。

私たちは、もっともっと自分たちの歴史を学ばなければならない、
その思いを一層強くしたゴールデンウィークの「三笠」観光でした。

う〜む

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釈然としないことが判明した。

先日、私が加入している某外資系生命保険会社からDMが届いた。
DMの詳しい内容を知りたくて、コールセンターに電話をかけ、
話を聞いている最中に、思いもよらないことを告げられた。

死亡時保証の保険金が、200万円強減額されているというのだ。
まさに寝耳に水、驚いた私がオペレータに事の子細を尋ねると…

「お客様が当初ご加入なさっていた東邦生命が破綻した際に、
 死亡時保証の保険金は減額されております…」とのこと。

確かに、私は東邦生命でこの保険に加入した。
1999年に東邦生命が破綻して、今の保険会社に保険が移行されたことも、
もちろん知っている。けれども、保険金額が減額されているとは、
この電話をかけるまでまったく知らなかった。

私は、10年前の記憶をたぐり寄せながらオペレータに尋ねた。

「…ということは、過去に何らかのアナウンスがあったはずですよね?」
オペレータ氏は「はい、そのはずだと思います…」と答える。
私は“なんか変だなぁ”と思いながらも、自分の記憶に自信もないので、
それ以上の質問をすることなく電話を切った。

しかし、電話を切った後で思い直した。
これは、どう考えてもおかしい。これほどの重大事であれば、
どんなに記憶力に乏しい私でも、間違いなく記憶に残っているはずだ。

よしんば、私の記憶力が私の想像以上に乏しいものだったとして、
破綻した東邦生命や保険を引き継いだ外資系保険会社から、
当時何らかのアナウンスがあったのだとしても、それが電話や郵便物を
通じてのものだったとすれば、それは到底納得のいくものではない。
加入者に対して、直接頭を下げる営業行為があって然るべきではないか!

と今さらながら憤ってみても、既に10年という月日が経ってしまっている。

加入していた保険会社が破綻したというのに、何の疑念も抱かず、
10年という月日を無為に過ごしていた私にも落ち度はあるのだろう。
今となっては、当時この保険を勧めてくれた美しいセールスレディの
お願いにほだされて、ホイホイ契約した我が身の不明を恥じ入るしかない。

それでも、10年前にどんなアナウンスがあったのかだけは知りたい。
現在の保険会社に対して、とりあえず調査をお願いした次第である。

今日は節分

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節分に豆をまく家庭はどれほど残っているだろう。
昨今は関東でも、節分に“恵方巻き”を食べる人が増えているとか。

私たちがお世話になっているマイボイスコムさんの調べによると、
節分に豆まきをする人が減ってきている一方で、
恵方巻きを食べる人が増加してきているらしい。

昨年の調査では、“豆まき”が46.4%、“恵方巻き”が45.9%と
ほぼ拮抗する結果となっているそうなので、
おそらく今年は“恵方巻き”が逆転するとの予想が大勢ということだ。

それでも、我が家は毎年“豆まき”をしている。

集合住宅の窓を開け放ち、外に向かって豆をまくのは勇気がいる。
しかも、「鬼は外」を3回、「福は内」を3回連呼しながら
豆をまくのだから、生半な勇気ではない。いや、正直恥ずかしい。

それなのに、なにゆえ豆をまき続けているのか?

それは単に、我が家の住人が揃って“天の邪鬼”であるからだ。
もっと言ってしまえば、大勢に迎合するのを潔しとしない、
そんな反骨の精神を大切にする家風があるからである。

我が家の豆まきでは、その大切な反骨心が枯れていないかを
お互いが試すがごとく声を出す。まさに緊張の年中行事である。

“常識”という名の“鬼”に、
絡め取られまいとするささやかな抵抗が我が家の豆まきなのだ。

とは言え、今年もやるのかなぁ…、恥ずかしいな…、豆まき…。

8年ぶりに…

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こう見えて?私は敏感肌の濃いヒゲおやじだ。

そのため、比較的多くの人目に触れるビジネスマンの身だしなみとして、
“いかに肌を傷めず深剃りを実現するか”を常に工夫している。
ヒゲを剃る道具にも相応のこだわりを持っているつもりだ。

そんな私が、8年ぶりに電気シェーバーを買い換えた。

以前使っていたのは、ナショナル(現Panasonic)の充電式シェーバーで、
“3枚刃+3Dフロートシステムの深剃り”を謳い文句にしていたモデル。
当時としては、このメーカーの最上位機種だったように記憶している。

8年も使い続けたことからお察しいただけるかもしれないが、
かなり気に入って使っていたシェーバーだった。それがここ数ヶ月の間で、
蓄電容量が減ってきてしまい、日常の使用に耐えなくなってしまったのだ。
おそらく蓄電池の寿命が原因であろうと判断し、買い替えを決意した。
ラムダッシュ4

新たに購入したのは、
元ヤクルトスワローズ監督の古田敦也さん、
ガンバ大阪監督の西野朗さんがCM出演している
Panasonicの『ラムダッシュ4 ES-LA90-K』。


ネット通販で、25,300円で購入した。


使い始めて1週間、これがすこぶる良い。
何がどのように良いのか、いくつか列挙してみると…

・肌に吸い付くような剃り心地で力を入れずにスイスイ深剃りができる
・駆動音が静かでヒゲを剃りながらテレビの音が聞ける
・充電して使用するだけではなくコンセントにつないで使用できる
 →連泊の出張が多い仕事柄、これは極めて安心でポイント高し
・蓄電池にリチウムイオン電池を使っていて、いわゆるメモリー効果がない
 →継ぎ足し充電を繰り返しても問題はない(らしい)
・その姿形はカッコ良くて握りやすい
・洗浄充電器は使ってみると意外に便利かもしれない

…と、今のところは良いとこずくめで非常に満足している。
難を挙げるとするならば、洗浄充電器の利用にはランニングコストがかかること。
但し、これも当初想像していたよりは安価なコスト(500円弱/月)で済みそうだ。

8年の歳月は、もう技術革新などあり得ないであろうと勝手に想像していた
電気シェーバーに、いくつものイノベーションを起こしていたようだ。
新しい電気シェーバーは、それくらいに技術の進歩を私に感じさせた。

やっぱり“ものづくり”は日本のお家芸だ。

長崎往訪〜友人の結婚式に参列して〜

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先の3連休に、学生時代の友人の結婚式で長崎へ行ってきました。
とても素敵な結婚式で、心からのお祝いをしてきました。

結婚式の翌日、一緒に参列した友人らと一緒に長崎観光へ。

グラバー邸
左の写真はグラバー園。
私が、長崎で一番訪れたかった場所です。
スコットランドから日本にやってきた
トーマス・ブレーク・グラバーの
邸宅を中心とした、当時長崎に暮らした
貿易商などの家々があった所です。



大浦天主堂

次の写真は、
グラバー園近くの大浦天主堂で友人たちと。
私はキリスト教の歴史にはまったく疎いので、
詳しくは知りませんでしたが、この教会は
日本で最初に殉教した日本26聖人たちに
捧げられた教会で、正式名称を
『日本二十六聖殉教者天主堂』というのだそうです。

詳しい歴史は分からないまでも、
ステンドグラスの美しさに心を奪われる教会でした。
(残念ながら教会内は撮影禁止でした)



その後、近くの長崎ちゃんぽん発祥の四海楼(しかいろう)というお店で、
美味しい長崎ちゃんぽんを頂きました。

観光自体は短い時間であっという間のことでしたが、
久方ぶりに友人たちと楽しい時間を過ごすことができて、
とってもいい休日を過ごすことができました。

unison2の年末年始報告

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昨日のunison1の年始のご挨拶に引き続き、
本日は今年初となるunison2のエントリーです。

この年末年始、unison2には大きな出来事?が2つありました。
田舎の徳島に帰省したことと、洗濯機を購入したことです。

まず帰省についてですが、相変わらずの叔母バカっぷりで、
帰省中ずっと、甥っ子2人に遊んで貰っていました。

3才7ヶ月のお兄ちゃんの方は、十分に会話が成り立つようになり、
英会話スクールでの出来事や幼稚園のプレスクールのお友達のことなど、
彼が話してくれる近況報告だけでも時間が足りない程でした。

一方やっと7ヶ月の弟の方は、まだまだ赤ちゃんらしい
かわいらしさがあり、人見知りされながらも、あやして楽しみました。

2日の早朝に慌ただしく東京に帰ってから、自宅の掃除をしたり、
買い出しに行ったり、2009年のスタートの土台固めに勤しみました。

懸案だった洗濯機(大学入学時から11年使用)を買い換えたことも、
今年の土台固めに欠かせない重要なミッションでした。
モーター音が激しく、いつ壊れてもおかしくないと思いながら、
半年以上放置してきたのですが、やっと新しくすることができました。
狙っていたドラム式は少し手が届かず、相変わらずの縦型ですが…。

そんなこんなであっという間に冬休みは過ぎてしまいました。

今日から、ユニゾンも2009年の仕事始めです。
unison2としては、世間にはびこる不況風を吹き飛ばすべく、
20代最後の時を勢いよく、お客様方々に元気な風をお運びし、
誠心誠意お役立ちをして参りたいと思っています。

皆様、ユニゾン、並びにunison2を、
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

間もなく4ヶ月、留守電にメッセージが…

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昨年末に購入したHDDレコーダーが故障してしまい、
代替機を使用しているのは、以前ブログでもご紹介した通り。


数人の方から、「早く連絡した方が良いのでは!」という
アドバイスをいただいておきながら、結局、こちらから
連絡をすることはなく、とうとう年末を迎えることになった。

“さすがに、ボチボチ連絡した方が良いかしら…”
と思っていた矢先、先週金曜、帰宅すると留守電にメッセージが。

「○○エンジニアリングの××(修理に来たサービスマン)です…
 だいぶ時間が経ってしまいましたが、お預かりしているレコーダー
 の件で連絡しました。また、あらためてお電話いたします…」
 
やっと、先方から連絡があったことに多少は安堵したものの、
この週末中、待てど暮らせど、あらためての連絡は来なかった。

このサービスマン氏も多くの顧客を訪問しているのだろうから、
一軒一軒の客先事情は覚えていないかもしれない。
それでもこちらとしては、サービスマン氏も、ウチが共働きで、
原則土日しか連絡が取りづらいことくらい覚えていても
良さそうなものなのに…と思ってしまう。

それにしても、このメーカーとサービス会社の対応はいただけない。
私としては、迅速かつ誠意ある対応をお願いしたつもりだったのだが、
修理に出してから4ヶ月が経過しようというこのタイミングでやっと
初めての連絡、そして顧客意識を鑑みない留守電へのメッセージ。

冠とは相反する顧客感度の鈍さよ!と毒づきたくもなってしまう。

さて、この顛末はいかがなるものやら…。

間もなく2ヶ月、音沙汰なし

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私事で恐縮ではあるが…
昨年末に大画面の液晶テレビとHDDレコーダーを購入した。

購入後、3ヶ月も経たないうちに、テレビ台として購入した
シアターラックシステム(スピーカー)の不具合で音が出なくなった。

その際はサービスマンの訪問修理を受け、組み込みソフトの
バージョンアップでトラブルは解決したものの、それから半年後、
今度はHDDレコーダーがまったく動かなくなってしまった。

メーカーのコールセンターでは埒が明かず、
再びサービスマンの訪問を受けた。それが、8月末の出来事である。

現象を確認したサービスマン氏は、
(このようなトラブルに慣れているのだろうか)既に代替機を用意しており、
「メーカーでないと修理ができないので、しばらく代替機を使って下さい」
とのたまう。

私は、度重なるトラブルへの不満を“極めて紳士的に”伝えた上で、
“録画してあるコンテンツを保護できない場合がある”旨の同意書にサインした。
サービスマン氏は、「メーカーに送るので、1ヶ月位かかるかもしれません」
との言葉を残して帰って行った。

あれから間もなく2ヶ月が経つ。
その間、メーカーからもサービス会社からも何の連絡もない。
私は今、こちらから連絡をすべきかどうか迷っている。

『知るを楽しむ』を楽しむ

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NHK教育テレビで『知るを楽しむ』という番組が放映されている。
(本放送は月〜木曜の午後10:25〜10:50、再放送も適宜放映中)

密かに?“NHK通”を自任していた私。
けれども、この番組の存在は知らなかった。

先日、社内で唯一「北方版:水滸伝」の話題で盛り上がれる
女性スタッフから「“知るを楽しむ”って番組知っています?」
と尋ねられたのがきっかけで、にわかにはまってしまった。

というのも、今月〜来月初めにかけて取り上げられているのが、
“「水滸伝」から中国史を読む(毎木曜)”というテーマだからだ。
しかも毎回、北方謙三さんが登場して、自らの“水滸伝”の世界を語るのだから、
北方・水滸ファンには堪らない内容となっている。

残念なことに、第1回の放映は見逃してしまったのだが、第2回(闇塩がテーマ)、
第3回(青蓮寺と帝が主なテーマ)と存分に楽しませてもらった。
最終回となる第4回(10/2放映予定)のテーマは「稗史の中の真実」ということで、
中国人と日本人の死生観を取り上げるそうだ。
北方・水滸ファンの方は、是非、チェックしてみてはいかがだろう。

そして今回の北方さんが終わっても、
私の『知るを楽しむ』を楽しむのは終わりそうにない。

10月〜11月にかけて、今度は毎週月曜日に、
これまた私の好きな作家である宮城谷昌光さんが登場するそうだ。
『孟嘗君と戦国時代』と題して全8回。
『孟嘗君』は宮城谷作品の中で、お気に入りの作品の1つ。
今から楽しみで、思わずテキストも購入してしまった。

ひょっとすると視聴者は少ないのかもしれないが、
歴史好きの知識欲を刺激してくれる良質な番組が少なくなったと感じる昨今、
このような番組は、是非なくさないで欲しいものである。

高円寺の阿波おどり

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この週末に高円寺の阿波おどりに行ってきました。
阿波おどりはunison2の出身地“徳島”の盆踊りです。

今年の高円寺の阿波おどりは、あいにくの雨でしたが、
8月23日(土)・24日(日)に開催されました。

小学生の頃から夏は阿波おどりに生きてきたunison2は、
夏に阿波おどりに参加できないと、夏が終わりません。
そこで、今年のお盆に徳島に帰省できなかった代わりに高円寺へ。

高円寺の阿波おどりは今回初めて行きましたが、
東京の阿波おどりの中では一番歴史があるだけに、
街中が“ぞめき”のリズムに包まれて盛り上がっていました。
(“ぞめき”とは、阿波おどりのお囃子のこと)

しかも、徳島の有名連と姉妹関係にある高円寺の連は、
徳島からもメンバーを招待しており、見たことのある
顔をちらほら見つけることができました。

そんな人たちから声をかけられ、おもいっきり徳島弁で
「お盆に見かんと思たら、高円寺に来とるん。
           相変わらず“天水”やなぁ…」
 と呆れられてしまいました。
(“天水”とは、お囃子が聞こえてくると
    いてもたってもいられない、おどり好きのこと)

高円寺の阿波おどり
 来年はお盆に
 帰省しようと
 決意した高円寺
 の夜でした。

お店紹介 『鉄板焼き野菜 ベジダイニング優』

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本日は、unison2が前職の先輩方と食事に行ったので、
久しぶりにお店紹介を。

遅い時間からの女ばかりの集まりだったため、
一応ヘルシーなメニューを選択しなければ!と考え、お店を選びました。

行ったお店は、渋谷駅からほど近い
『やさいや 鉄板焼き野菜 ベジダイニング 優』というお店。
野菜メニュー中心の鉄板焼き屋さんです。
店内は明るく清潔感のある感じで、女性が多く来店していました。

野菜1野菜2野菜3







写真の通り、本当に野菜いっぱいのメニューで、
普段、外食が多く野菜が不足がちなunison2にはありがたいお店でした。

そしてこの写真のメニューを平らげた後に、やはりお肉も!と
いうことになり、しっかりとカロリーも摂取してしまいました。

当初の思惑とは外れ、“ヘルシー”とはいきませんでしたが、
野菜あり、お肉ありの大満足の夕食(夜食?)を頂けました。

このお店、他にも少しづつ違うテイストで、
『ベジダイニング芽』や『ベジダイニング隆』『ベジダイニング未』など、
同じような名前の姉妹店が各地にあるようです。
機会があれば、そちらにも出没してみようと思っています。

夏が来れば…

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ここのところ真夏のような蒸し暑さが続いている。
私は夏生まれということもあってか、冬よりは断然夏の方が体調は
良いのだが、ここ数年はさすがに暑さが堪えるようになってきた。

加えて近年はなぜか、この時期が特に忙しい。
昨年の今頃を思い返してみても、初めての執筆に四苦八苦していた。
今年も、新たに弊社のお客様となった企業様向けの研修企画が重なり、
講師業の合間を縫っての不得手な頭脳労働に悩まされている。

「まったく、なんでこの暑い時期に…」とぼやきかけて気がついた。

昨年の執筆にせよ、今年の研修企画にせよ、
3ヶ月前には決まっていたことではないか!

私はギリギリまで追い込まれないとエンジンがかからない性分。
例年夏場にピークを迎える仕事の負荷を想定しつつも動かない。
よって自業自得の夏場を迎えるのである。

成長のない男だ、と半ば自暴自棄になりながら、
「来年こそは、余裕のある夏を!」と備忘のためここに記す。

甥っ子は『魔の3歳児』

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弊社は 4月26日〜29日まで4連休でしたので、
私 unison2は、お盆以来となる帰省をいたしておりました。
帰省のメインイベント?は、
3月に誕生したばかりの2人目の甥っ子との初対面。

生まれて1ヶ月になる甥っ子は、思っていた以上に小さく、
2歳10ヶ月になる、その兄の成長ぶりと見比べるにつけ、
改めて人間の誕生や成長はスゴイ!と感じました。

帰省中の unison2は?と言えば…
赤ちゃんを見に行くことが目的だったにもかかわらず、
甥っ子2人の母親に当たる unison2の姉からの依頼で、
上の甥っ子を連れ出して遊ぶという“ミッション”に
ほとんどの時間を割かれておりました。

間もなく3歳を迎えようという甥っ子の相手をしながら、
弊社のママさんスタッフたちが、
『魔の3歳児』と話していた意味がよくわかりました。

とにかく、彼の遊び方やわがままの激しさは想像を絶するもので、
子育てに不慣れな unison2は、彼と3日間一緒に過ごしただけで
10歳は老けてしまったかのような気分。
ほとほと疲れ切ってしまいました。

甥っ子たちに時間も体力も完全に奪われながら、
それでも充実した連休になったなぁ、などと感じてしまうのは、
バカ叔母っぷりの面目躍如たるところ。
あっという間の4連休となりました。

Kiss&Cry

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unison2です。今日は、ちょっと軽い話題を。

20日の日曜日、知人に誘われて、
フィギュア・スケート『Japan Open 2008』の試合後に行われた、
エキシビジョン『Carnival on Ice』を見に行ってきました。

もともと私は、熱狂的に応援するスポーツがあるわけでもなく、
特定のスポーツ選手のファンだということもありません。
それでもここ数年、浅田真央ちゃんの存在は気になっていました。

エキシビジョンでは目当ての浅田選手に加え、男子フィギュアでは
絶大な人気を誇る高橋大輔選手、加えて大会には出場していない
荒川静香さんも登場。初めて“生”で目にするフィギュアの世界は、
とにかく素敵なものでした。

彼・彼女たちの素晴らしい演技を見ながら、フィギュア好きの知人が
ちょっとした雑学ネタを私に教えてくれました。

それは『Kiss&Cry』という言葉。
フィギュア・スケートをテレビでご覧になったことのある方なら
誰しも目にしたことがあると思うのですが、演技が終わった後に
自分の得点が表示されるまで待機している場所のことを
『Kiss&Cry』と呼ぶのだそうです。

おそらく、得点を見てキスをして喜びあったり、良くない結果に、
涙したりというドラマが起こる場所として命名されたのでしょう。

私は初めて聞いたのですが、ファンの間では周知のことだそうです。
それにしても、素敵な名前だと思いませんか?

『麹町遊膳 市(ichi)』

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今日は、ユニゾンの事務所近くに最近オープンした、
『麹町遊膳 市(ichi)』というお店の紹介です。

開店当初から気になっており、まずはランチに足を運んでみました。
キュートな女将さんと、お店の落ち着いた雰囲気や少し隠れ家的な雰囲気に、
夜の時間に行ってみたいと思っており、本日やっとお邪魔することができました。

「まずは注文を」と思い、メニューを見てみると、私unison2の故郷、
徳島の名産(鳴門のわかめや阿波尾鳥、すだち)が使われてるお料理が目につきます。
気になって女将さんに尋ねてみると、なんと私と同郷だとのこと。

以前ご紹介した『とんかつ 河』さんに引き続き、徳島県民のお店を発見することができました。

思いがけず故郷の匂いにふれ、心温まる時間を過ごせました。

まだホームページは無いようですので、以下に
住所と電話番号、女将さんの写真を掲載(女将さん公認)しておきます。

市
+------------------------------
|千代田区麹町3-5-5 望月ビルB1
|03-3239-5116
|麹町遊膳 市 ichi

旅行記 -名古屋編-

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週末、弟がいる名古屋へ両親と遊びに行ってきました。
今回は名古屋にて富山に住んでいる知人家族と合流し、
賑やかな週末となりました。

合流した家族は私の幼稚園時代の同級生ですが、
未だに家族ぐるみの付き合いをしています。
5年ほど前に富山に引っ越してからも、両家族で毎年
スキー旅行などに一緒に行っています。

日本全国広い中、先方の息子さんは岐阜県多治見市に勤務、
私の弟は名古屋に勤務。偶然にも近くになり本人達よりも
親同士が喜んでいます。

そんなこんなで、多忙な弟への陣中見舞いにかこつけて、
お互いの家族みんなで押し掛けて、楽しい週末を過ごしてまいりました。

紅葉帰り道、普段なら東名高速道路を使うところ、
今回は中央道を使いました。
その時見た景色がこの写真です。

紅葉もとても綺麗だったのですが、にわか雨の後に
虹がでてきたので急いで撮影しました。
この景色に出会え、今回は中央道にして正解でした。

東京にいるときは地下鉄移動が多く、外の景色を見る機会があまり
ないため、この週末まで秋の景色を見逃していました。
片道6時間という体力消耗の旅でしたが、おかげで紅葉を
楽しむことができよかったです。

旅行記 -台湾編-

この連休、転勤で台湾に住んでいる友人に会いに行ってきました。
初めての台湾旅行。驚きがたくさんありました。

横断歩道2
まずは横断歩道です。
上には渡ることができる残りの秒数が表示されます。
下は人が歩いている画像です。
残りの秒数が少なくなると走り出すのです。
かわいらしかったので思わずパシャリ。


台北101
こちらは、現在世界一高い建造物“台北101”です。
101階建てということでこの名前がつけられています。
何でもこのビルのエレベーターは世界最速とのことで、
89階の展望台まで37秒で到着します。
ギネスブックにも登録されているそうです。


小龍包
おそらく台湾で一番有名なお店
“鼎泰豊”の小龍包です。
この旅行の2番目の目的はこの小龍包。
10個入りなのですが、
おいしくてペロリと完食してしまいました。


ファミリーマートそして、思わず撮ってしまったのがこの看板。
このコンビニの“このマーク”は
東京では見かけることがなくなりました。
懐かしさのあまり撮影したのですが、
通りすがりの台湾の方にとても
不思議な顔をされてしまいました。


友人が転勤してしまった当初は寂しかったのですが、
このことがなければ今回の台湾旅行もありませんでした。
友人との関係も再確認することができ、最高のリフレッシュができました!

結婚式@徳島

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週末に友人の結婚式で、地元(徳島)へ帰省しておりました。

今回は、花嫁が私の小学校時代からの同級生だったので、
楽しみに出席しました。
それなのに、出席者リストを見ると知らない人ばかり…。
「なぜ?」と思いながら席に着くと、周りは知り合いだらけ。

そうです。ほとんどの友人が結婚し、名字が変わっていたのです。
自分では若い若いと思っていましたが、やはり現実は厳しい!
私も田舎に居る母に「早く結婚しなさい」と言われる理由が
よく分かりました。

しかし、名字は変われども、みんな会えば当時に戻るようで、
楽しい時間を過ごすことができました。

式は、樫野倶楽部という大正14年に建てられた徳島県南部の大邸宅、
樫野邸(登録有形文化財)を移築した式場で執り行われました。

樫野倶楽部結婚式







“和”を売りにしている式場だけあり、参列する側も着物
(アンティーク)を借り、着付けて貰うことができます。
もちろん私も友人たちと共にその着物レンタルを利用し、
普段は着ないアンティーク着物を楽しませて貰いました。

最近はいろいろと趣向をこらした式がありますが、このような
現代的にアレンジした和を気軽に楽しむことのできる素敵な
結婚式でした。

沖縄旅行

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先週、遅めの夏休みを頂き沖縄へ行ってきましたので、
写真の紹介と共にご報告させていただきます。

今回は、海でシュノーケリングをすることを楽しみに訪れたのですが、
台風の影響により最初の3日間はビーチが閉鎖されて海には入れませんでした。

ジンベエザメ
 そのため、行き先を変更し“美ら海水族館”へ。
 写真は水族館の目玉、ジンベエザメです。
 タイミングよくライトの下を泳いでくれたので、
 綺麗な写真が撮れました。



やんばるの海 4日目あたりから天気が良くなり、
 海と空の青さが戻りました。
 この青さを見たくて沖縄に行ったと
 言っても過言ではないくらい
 大好きな景色です。


最終日、ピザがおいしい「花人逢(かじんほう)」へ行きました。
沖縄料理ではないのですが、ここのピザは本当に絶品です。
山の上にあるので景色もとても綺麗です。

花人逢ピザ花人逢





シュノーケリングが目的の沖縄旅行。その目的から考えれば
6日間の滞在で海に入ったのはたったの30分と残念な結果でした。
しかし、今回は以前から沖縄で開催することが念願だった
“高校時代のプチ同窓会”を実現することができました。
沖縄在住の友人2名、大阪から1名、東京から1名(私)、
そして遙々シドニーから1名という各地からの集結となりました。

高校時代はまさか9年後にこのメンバーが、沖縄でこのような形で
再会するとは夢にも思いませんでした。

何はともあれ、また一つ良い沖縄の思い出ができました。

明日は誕生日 〜1年の抱負〜

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私事で大変恐縮ではございますが、あと数時間で誕生日を迎えます。
つまり、8月30日が私(unison2)の生まれた日です。
(プレゼントの無心をしているわけではありません)

今正に去りゆく私のウン歳。
振り返ればいろいろなことがありました。

ユニゾンの取締役に就任したこと。
人生初の執筆という仕事を経験したこと。
ビジネス人生の1年としては、この2つが大きな出来事でした。

そして、多くの大切なお客様との出会いがありました。
お客様を筆頭に会社の仲間や私を支えてくれた友人たち、
これらの方々の支えがあって、なんとかやってこれたと思います。

しかし、反省すべきことも多々あります。
忙しさにかまけて、お世話になった方々に不義理をしてしまったり、
体調管理をきちんとしきれなかったり、勉強が疎かになってしまったり、
来るべきウン歳の課題もたくさんです。

明日からは、いろいろな意味でバランスの良い人間になる!
という固い決心の元、精進していきたいと思う今日の日です。

unison2のお盆休み

先週、お伝えしたとおりunison2はお盆休みを
いただいておりました。
ということで、そのご報告を写真と共に…。

羽田空港
まずは、帰り道の空港での一枚。
徳島に帰る飛行機に乗り込む際、
夕焼けがとてもきれいだったので
撮影しました。



阿波踊り1そして、阿波踊り。徳島市街地で4日間開催
されます。私は2歳の甥っ子と共に3日間
“見る阿呆・踊る阿呆”になっていました。
写真は、映画“眉山”のロケ地となった
南内町演舞場というところで期間中に毎日
フィナーレとして開催される、全有名連に
よる総踊りです。

私も、小学生の時から、大学の途中までここで踊っていました。

阿波踊り2女性の後ろ姿は、私の大好きなチーム
“阿呆連”の女踊りの人たち。
阿呆連の踊り浴衣は“破れ笠”といって、
背中から袖にかけて染め抜かれた“笠”が
印象的です。この浴衣で繰り広げられる
女性の“奴踊り”は一見の価値ありですので、
阿波踊り見物に行かれた際は、是非阿呆連を
探してみてください。

明石海峡大橋
最後に、徳島の帰りいとこに会うため
京都経由で買える道すがらバスで渡った
明石海峡大橋です。
運良く、二階建てバスの一番前に座ることができ
素晴らしい景色を堪能しました。



終わってみるとあっという間の一週間でしたが、
しばらく会えてなかった親戚や友人とも会え、
両親にも元気な顔を見せることができ、
良いお盆休みとなりました。

unison2は夏期休暇をいただきます。

皆様、暑い日が続きますが、夏バテなどされては
いませんでしょうか?

夏バテ気味だからと言うわけではありませんが、
unison2は来週いっぱい(8/13〜8/17)お休みを頂戴します。

しばらく帰省もせず親不孝続きでしたので、
田舎に帰って元気な顔でも見せてこようと思います。
本当は涼しい場所にでも出かけたいのですが、阿波踊りの
熱気みなぎる徳島で、東京にも増して暑い夏を過ごします。

もちろんユニゾンは、お盆期間中も通常営業しております。

お休み中もできるだけメールの確認をいたしますが、
お急ぎの場合は事務所にご連絡いただければと思います。

お休み期間中、ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ
よろしくお願い申し上げます。

隅田川花火大会

隅田川花火大会28日の土曜日に隅田川の花火大会に行ってきました。
当初“屋形船からの見物”を予定していましたが
予約が取れず中止。花火大会初心者の私はどうすれば
うまく見物できるのかが分からず、後輩が毎年
見に行っているという情報を得、便乗させてもらいました。

後輩の仲間たちは高校生から50代?と思われる方まで
バラエティーに富んでいて、花火に加えてとても楽しい
交流が持てました。


教えて貰った見物スポットに到着し挨拶もそこそこに
午後7時10分花火開始。
この時点にて潰れている人もちらほら。
花火よりも飲み食いに夢中になっている人もここかしこ。
私のいるグループは適度に観賞し団らんしていました。

上空は風が吹いていなかったのか、煙が滞留してしまい
残念ながらあまり花火は綺麗に見られませんでした。
クライマックスになるとそれが顕著に現れ、まるで月食のように
だんだんと右半分が煙りで真っ白になってしまいました。

一番の見所がこのような状態で残念でしたが、
ひとまず江戸時代以来続いている“東京の夏”を満喫することが
できました。

とんかつ河 

私、unison2は徳島県の出身です。

大学進学で東京に出てきてからも、夏は田舎に帰り
“阿波踊り”を踊っていたような学生でした。
さすがに、社会人になってからは、参加することができなくなり、
阿波踊りから遠ざかった生活をしていました。

そんなunison2がたまたま入った新橋のとんかつ専門店“河”さんに、
阿波踊りの観光ポスターが貼ってありました。
不思議に思い、奥さんに尋ねてみると
「うちは主人も私も徳島出身なの」という答えが返ってきました。
うれしくなり「私(unison2)も徳島です!」と、話を続けている内に、
阿波踊り話に。
とんかつ河_2とんかつ河_1








よくよく聞いてみると、そこの旦那さん(店主)は、今でも
阿波踊りを続けているとのこと。
しかも、私の姉が結婚して阿波踊りを辞めるまで、所属していた
グループに、その旦那さんも所属しているということが判明。
それからは共通の知り合いや、互いの経緯などが話題になり、
親戚のおばさん、おじさんにあったような気分になりました。

もちろん、とんかつも絶品で「あんまりお腹は減ってないけど…」
などと言いながら店に入ったのに、完食してしまいました。

Happy Birthday!

私事でございますが、おととい7月1日に27歳になりました。

当初の予定では6/30〜7/2で友人と“伊勢神宮”にお参りに
行く予定でした。しかし友人が行けなくなり、旅行は
頓挫してしまいました。

予定変更で誕生日当日は夜景の見える綺麗なレストランに行きました。
いつもはビール党の私も周りの雰囲気にあわせて赤ワインをゴクゴク。

お料理もお酒も堪能した後、他の友人と合流して飲み屋さんへ。
そこでは赤ワインをしっぽりと。
「閉店時間です。」と言われ、次のお店へ移動。
最後にビールをたしなんだところで時刻も0時半を回り
ものすごい睡魔が襲ってきたためお店を出ました。

と、ここまでは“うつろ”ながらも覚えています。
次に気づいたときにはベッドの上で寝ていました。

そういえば去年の誕生日は、沖縄で友人にお祝いしてもらい、
暑さと陽気さでついつい飲み過ぎ、最後の方の記憶は曖昧でした。
そして、今年は全く記憶がありません。

お酒は飲めば飲むほど強くなるのかと思っておりましたが、
27歳は“量”ではなく、“おいしく”お酒をたしなめる女性に
成長したいと思います。

今週のお花とunison2のガーデニング

20070625アレンジメント月曜はお花のご紹介!ということで、
今週のアレンジメントをご紹介します。
フラワーデザイナーの木村さんが、
斬新なデザインのフラワーベースから
発想した、竹のような植物と赤いケイトウが
印象的なアレンジメントです。
この竹のような植物は“木賊(トクサ)”という
名前で、昔は爪などを磨いたことから“砥草”
とも書くらしいです。

最近、unison2が本ブログに花を取り上げているため、お客様から
「どうしちゃったの?」という声を頂いてしまいました。
“柄にもなく”という言葉が続きそうなお言葉ですので、日頃の
女性らしさの無さを反省しております。

ミニひまわりこんなunison2ですが、実は最近、
自宅での、プチガーデニングを
趣味としています。
証拠の写真も掲載しておかねば…
ということで、先日我が家で花を
咲かせた“ミニひまわり”です。
ユニゾンの書籍


『はじめての管理職100問100答』

(株)ユニゾン 堤幸政/河村亜紀 著

明日香出版社

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