ユニゾンのENSEMBlog

「人と組織のマネジメント」にユニークな価値を提供し続ける企業
「株式会社ユニゾン」
マネジメント研修を事業のドメインに据える
同社の社長とスタッフたち(ときどき)とで綴るブログです。
頻度はそこそこ、中身は真面目にがモットーです。

ブログについて

歌は世につれ…

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“歌は世につれ世は歌につれ”などと申します。

昨今は、この“歌”にあたるのが差し詰め、
“ネットの検索ワード”だったりするのかもしれません。
その意味で言えば、当ブログにお越し下さる方の関心事?も
随分と変わってきているようです。

2年ほど前、どんな検索ワードで当ブログにお越し下さっているのか、
ちょっと調べてエントリーしたことがありました。
過去記事をご参照下さい→『検索キーワードベスト10』

その際のトップワンは「仕事をする理由」というキーワード。
その当時は、検索サイトで上位に表示されていたのですが、
今、検索してみると、探し出すのが困難な状況でした。

現在トップのキーワードは「どぶ板営業とは」。
検索サイトから当ブログにお越し下さる方の半数以上が、
この“どぶ板営業”絡み?のキーワードを叩いていらっしゃいます。

この検索ワードが増え始めたのは、リーマンショック以降。
安直な想像なれど、売れない営業現場が増えてきて、上司や先輩が
このキーワードを若手の営業パーソンに話しているのでしょうか。

ちなみに、現在グーグルで「どぶ板営業とは」を検索すると、
当ブログの「どぶ板営業」という記事がトップに表示されます。
(ヤフーでも、2位に表示されています)

ひょっとすると、世の多くの営業現場では、
“どぶ板営業”が復活してきているのかもしれません。
過去記事:『どぶ板営業』

“Twitter的”気楽さで再開宣言!

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5月の後半から2ヶ月近く、
当ブログのエントリーが滞りがちになってしまっている。

サボタージュの言い訳なら、いくつかは挙げることができる。
けれども、所詮はそれらも言い訳に過ぎない。

当ブログを立ち上げてから約4年、これだけの期間にわたって
エントリーが滞りがちになってしまったのは初めてのことだと思う。

このような状況に陥ってしまって、今さらながら気づいたのだが、
私のような堪え性がない人間にとって、ブログをエントリーする
などという行為は苦痛以外の何ものでもない。

そのことに気づいてしまうと、生来の怠け心が勢い付く。
“もうやめてしまおうか…”
この2ヶ月間ほど、何度そう思ったことか。

しかし、お客様というのはありがたいものである。
まるで私の怠け心を見透かし、私の決意を試すかのように、

「いつも、ブログを楽しみに読んでいます」
「この前、投稿されていたあの話、当社も同じです」
「最近、お忙しいのですか?ブログの更新が減っていません?」

などと温かい言葉をかけて下さるのだ。

本当にありがとうございます。私は改めて覚悟を決めた。
もうちょっと粘ってみよう、
エントリー数が1,000を超えるまでは続けてみようと…。

というわけで、今日から“ほぼ毎日”のエントリーを再開します。
しばらくは、今流行りの“Twitter(ツイッター)”よろしく
“つぶやき”程度のエントリーでリハビリしていくつもりです。

引き続き、当ブログをよろしくお願い申し上げます。

livedoor Blogのシステム障害について

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いつも当ブログにお立ち寄り頂きまして
誠にありがとうございます。

昨日は、livedoor Blogのシステム障害のために、
記事の閲覧・投稿ができず、更新が出来ませんでした。

定期的にチェックをして下さっている皆様には、
ビックリさせてしまったかもしれません。
大変失礼いたしました。

本日からまた、鋭意更新して参りますので、
引き続き、ご愛読頂けますようお願い申し上げます。

ブログ障害

継続は力なり

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気がつけば、当ブログも4年目に突入していた。

我ながら丸3年も続けていれば、
投稿する作業がこなれてきても良いと思うのだが、
相も変わらず、ネタ探しと文章作りに四苦八苦している。

それでも続けてさえいれば、得るものは少なくないはず。
実際、今年もこのブログが縁でビジネスとなったお客様もいる。
もちろん、それはとても嬉しいことである。

ただ、ビジネス上の実利を求めてブログを続けているのか?
と自問すれば、今の答えは必ずしもそうではない。

「継続は力なり」。
広く知られたこの言葉の意味を確かめたい、というのが、
ブログを継続する一番大きな理由となっている気がする。

この言葉は、先日投稿した記事にも紹介した、
私が営業を始めた頃、当時の上司が好んで使っていた言葉だ。
営業所の壁には、この言葉をしたためた自筆の色紙を飾り、
営業マンたちの日報にその所長が記入するコメントにも、
頻繁にこの言葉が登場していた。

彼自身、自分が決めたことに対するこだわりは相当なもので、
思い返してみると、彼の部下として働いていた3年間ずっと、
彼自身が休むことなく続けていた複数の決めごとがあった。

そんな彼が、生まれたての社会人だった私に、
“続けることの大切さ”を説き続けていたのだから、
私の意識下にこの言葉が刻み込まれてしまったのも仕方がない。

ありがたいことに、その所長とは未だに親交があり、
お会いする度にこの言葉を投げかけてくれるのも嬉しい限りだ。

「継続は力なり」。
この言葉の真意はまだわからない。
まだしばらくは、投稿の苦しみから逃れられそうにない。

まもなく3年目に突入!

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2005年9月26日に
「ユニゾン堤のブログ」としてスタートした当ブログ。

2006年の2月からはスタッフの力も借りて、
「ユニゾンYKKのブログ」〜現在の「ユニゾンのEnsemblog」へと
バージョンアップ(?)を重ねてきました。

ブログを立ち上げた当初、
巷ではいわゆる“社長ブログ”が話題になっていました。
今にして思えば、流行の尻馬に乗るという不純な動機がなきにしもあらず。
しかし軽はずみとは言え、会社としてブログを立ち上げた以上は
“容易にはクローズできない”という悲愴な覚悟はありました。
あれから丸2年。正直、ここまで続けることができるとは・・・。

初日のエントリーには、「ブログはビジネスで使えるのか?
が検証できればいい」と書き込みました。
3年目を迎えるに
あたってその答えを出すとするならば、答えは「Yes」です。

このブログがなければ
「はじめての管理職100問100答」を出版することもありませんでしたし、
何件かの新しいお客様との出会いもなかったと言えるからです。

「継続は力なり」
やはり、続けてみなければわからないことは“たくさん”あります。
今後もエントリーを重ねていくつもりですので、当ブログにお越しの皆さまには、
ご意見・ご感想をドシドシお寄せ下さいますよう、あらためてお願いいたします。

今日からブログも更新再開!

ゴールデンウィーク明けの月曜日。
我々は、前回のブログでお伝えいたしましたとおり、
9連休とさせていただきました。
ブログも開始から、初めて9日間も連続で更新を
ストップしてしまいました。
また、本日から更新いたしますので、今後とも
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、皆様はゴールデンウィークいかがお過ごしでしたでしょうか?
我が社の社員は、会社に出たり自宅で仕事をしていた人、
しっかりリフレッシュした人、家族サービスをした人などなど、
それぞれの休暇を過ごしたようです。

そんな私も、しっかりリフレッシュさせていただき、すっかり
ゴールデンウィークぼけ。
今日はリハビリの出だしだなぁ…と思いつつも、そうのんびりも
出来るわけ無く、朝から名古屋日帰り出張と相成りました。

あまり移動が得意ではない私には、少しきついスタートでしたが、
名古屋名物の1つである“みそ煮込みうどん”を食すことができ
満足の出張でした。

山本屋本店みそ煮込みうどん
写真は、山本屋本店さんの
みそ煮込みうどん。
少し良い値段ですが、
お味も良かったです!

新ブログタイトル決定

皆さまから、
たくさんのアイデアをいただいておりました当ブログの新タイトル。

弊社講師、営業、バックスタッフの面々とも協議を重ね、
本日、新ブログタイトルを決定いたしました!

新ブログタイトルは

「ユニゾンのENSEMBlog(アンサンブログ)」

私どもの社名である“ユニゾン”とは、
音楽用語で「同じ音を奏でる」こと。
お客様と同じ音を奏でていきたい、という願いが込められています。

また“アンサンブル”とは、
同じく音楽用語で「調和、合唱、合奏」という意味があります。

この二つの言葉と“ブログ”の造語に
同じ音を奏でながらも調和を目指す私たちの姿勢に、
ベストマッチするというのが選考理由(?)です。

コメントでアイデアを下さった suzukiさん、ありがとうございました。

また、コメントやメールで、あるいは直接アイデアをお知らせいただいた皆さま、
本当にありがとうございました。この場をお借りして、お礼を申し上げます。

今後も皆さんのお役に立てるような情報をご提供すべく、
投稿者一同、今後もがんばってまいります。
引き続き、温かく、そして厳しく、見守ってください。

※トップページのタイトルは明日(11/2)更新予定です。

検索キーワードベスト10

当ブログも投稿記事数が、間もなく300を数えます。
記事数が増えるに従って、
検索サイトから訪問してくださる方も増えてきています。

今日は、どんな検索キーワードで当ブログを訪問してくださる方が多いのか、
私の実感数(きちんと計測していないので)で、ベスト10をご紹介します。

まず、毎日といって良いほどヒットするキーワードは、
「雑談力」「キドニタテカケシ衣食住」など雑談に関連するキーワード。
雑談に悩んでいる方が、それほどに多いのでしょうか?

また、研修企業のブログらしい(と私が感じる)キーワードとしては、
ロープレ」「ハーズバーグ」「パレートの法則」といったあたり。
最近は「てんびんの唄」でも、多くヒットしているようです。

ユニゾンらしいキーワードでは、
美点凝視」もスマッシュヒットです。

意外なところでは、いずれも私が投稿した記事がヒットする
女性営業 スーツ」「キン肉マン」。結構いい仕事をしています。

そして、栄えある第一位は・・・
これまた私の記事、「仕事をする理由」です。
仕事をする理由、皆さん考えるのでしょうね。
私もいつも考えていますが、最近は、解は一つではないと感じています。

ブログタイトルの変更にお知恵を下さい!

当ブログのタイトルを変更しようと考えています。

今年二月、
unison1 単独での投稿スタイルを変更するのに伴い、
共作していく投稿者の頭文字を取って、
「ユニゾンYKKのブログ」といたしました。


以来、某社様に関する情報を探して当ブログを訪れる方もおり、
そのような方には、ご迷惑をおかけすることがあったかもしれません。

また今後は、新加入の“unison neo” も当ブログに参入する予定です。

これを機会に!と、新タイトルを考えているのですが、
“しっくり”とくるタイトルが思いうかびません。

唯一候補として残しているのは、
「ユニゾンのブログ“研修後記”」。

これも、スタッフからの評判はイマイチです。

そこで、読者の皆さまのお知恵を拝借いたしたく、
ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、
このブログに相応しいタイトル案を考えていただけないでしょうか。

当ブログのコメントでも、メールでも構いません。
良いアイデアがあれば、是非、お知らせ下さい!

一石五鳥

一つの石で五羽の鳥を落とす。

そんなに旨い話があるものか、と思われるかもしれない。
しかし、ことビジネスにおいては、時折見受けられる事象でもある。

例えば、管理職が一人の部下を本気で育成し始めると、
他の四人の部下も変わってくる。
また、自分がとりわけ苦手な業務にこだわって取り組んでいくと、
他の四つの業務がさらにレベルアップしてくる。
すなわち一石五鳥とは、流れを変える一石なのである。

これをなすには、重要な要素が少なくとも二つはあるようだ。

一つは、自分にとって大きな負荷となるようなテーマに取り組むこと。
自分自身が覚悟を決めて、少なくとも一定期間はこだわり続ける。
そのことが、変化をもたらす原動力となるようである。

そしてもう一つは、他者に公言することである。
特に私のような意志薄弱な者にとって、自分自身への約束などは、
最初から反故になることを約束したようなもの。じゃによって、
「必ずやりきる!」と他者に宣言することが大切なのである。

私事で甚だ恐縮だが、このブログを開設して丸一年が経つ
このブログが、私にとっての一石五鳥になっているのは間違いない。

お越し下さる皆さまと、投稿継続に力を注いでくれているスタッフに、
この場を借りて、あらためて御礼を申し上げたい。

目指せ開設二周年!
今後とも、ご支援をお願い申し上げます。

コメント受付を一時停止します。

週末からこのブログに対して、大量のコメントスパム攻撃を受けている為、
コメントの受け付けを一時停止いたします。
日頃、コメントを書き込んでいただいている方々や、コメントを
書こうかと考えてくださった方々、大変申し訳ありません。

e-Mailアドレスに向けて、営利目的や妨害活動、悪質な嫌がらせなどを
目的として、大量にメール配信をすることをスパムメールと呼び、
ブログを対象としたものをコメントスパムと呼ぶそうです。

世界的インフラであるインターネットを利用し、他者へ向けて
目的はどうあれ、攻撃となるようなこれらの行為は、テロ活動と
言っても過言ではありません。

ちなみにスパムとは、あの缶詰の“SPAM”(Hormel Food社)から
命名されたことは有名な話。
モンティ・パイソンのコントに由来しているとか、米軍での兵士の食事が
日々、SPAMであったことに由来しているなど、諸説あります。

webの世界ではWikipediaの様な、性善説に基づいて思想された産物も
あれば、スパムの様な、性悪説を信じざるを得ない副産物も。
物事は常に、光と影、裏と表が伴うと言ってしまえばそれまでですが、
悲しいことです。

日本ブログ協会設立

総務省が28日に「日本ブログ協会」を設立と発表した。
財団法人マルチメディア振興センターが事務局をつとめる協会で、
活動期間は“平成18年2月28日から平成19年3月末まで”と短期集中。

活動目的は
『ブログに関する啓蒙、表彰、研究、調査、支援、研究、交流、支援、提言等を
行うことを通じて、我が国におけるブログの普及促進を図ること』
とのこと。

ここ数年ブログやSNSが急速に広がり、私もその利用者の一人である。

情報を探す為、検索サイトを利用すると、結果の多くに個人やビジネスの
ブログが検出される。
中を覗くと本当にすばらしい情報を掲載してくれているものもあれば、
バカバカしくなるようなものもある。

私の知人は、遠方に離れた両親に孫(自分の子ども)の成長を連絡する手段として
ブログを活用しているし、会社組織でのビジネスブログや社長ブログ、
芸能人や政治家などの広報活動としてのブログ…活用の幅は限りなく広がる。

ブログによって、ホームページを作成するまでもなく情報発信できるということで、
すばらしい人も、普通の人も、はたまた悪意のある人も、誰もが
簡単に主義主張をインターネット上にて発表することができるようになった。

まさに「なんでもあり」。
情報の受け手は、その信憑性や価値を、自分自身で判断しなければならない。

ブログの普及促進を行うには同時に、情報発信側であるブログ運営者のモラルや
受け手の情報精査能力の向上を促進する活動が必須となる。

人類共通のインフラであるインターネット上での言論の権利には、
ルールやモラルを守る義務もあることをあらためて確認したい。

ユニゾンYKKのブログ

突然ですが、
来週からブログのタイトルを変更しようと考えています。

ちょっと読みたくなるビジネスブログを目指して、昨年9月に開設したこのブログ。
おかげさまで、徐々に来訪いただける方も増えてきています。

ただブログの性格上、どうしてもパーソナル色が強くなってしまう。
(もちろん、その点が良いところでもあるわけですが)
会社として立ち上げたブログを、独りよがりの場にはしたくない。

「もっと多くの皆様に読んでいただくにはどうしたら良いか?」

最近は社内で協力してくれるスタッフもちらほら出てきて、
色々とアイデアをぶつけてくれます。

先日とうとう(?)「いっそのこと『共作』にしたらどうだろう」と
言い出してくれたのが、二人の「K」さん。「幸政」と二人の「K」さん。
それで「YKK」です。

”しめしめ、これで投稿の苦しみから少しは解放される”
などとは思ってはいません(少しはあるかな・・・)。

それぞれの目を通して日常のビジネス現場をお伝えすることで、
「ユニゾンの今」をよりリアルに伝えるられるのでは?

ユニゾンというコミュニティの様子を公開することで、
皆さんの職場でも発生する「人がらみ」の課題解決のヒントにもなるのでは?

そんな期待を抱いて、このブログを活用するトライを始めてみようと思います。

まずは来週、「unison2」のKさんが登場する予定です。

では皆さん、良い週末を!

アルファブロガー

多くの読者に読まれ、社会的に影響力を持つブログを書く人のことを、
「アルファブロガー」と呼ぶそうです(1/30付け日経新聞夕刊に掲載)。

運営者が”時の人”であるわけではない(たぶん)のに、
月に100万以上のアクセスが集まるブログもあるとか。

どうしたらそんなにアクセスが集まるのか?秘訣があるなら、
私も是非取り入れてみたい。

そう思って、新聞で紹介されていたブログをいくつか覗いてみました。
感じたところを大ざっぱに並べてみます。

・情報がメジャーになりきっていないこと

・読みやすいページで文字が多くないこと

・写真やイラストが多いこと

・取り上げた内容に対して一般的な意見は述べないこと

・読者が記事を読んで何らかのアクションを起こしたくなること
  
特に、ここがポイントなのでは?と思ったのが最後の
「読者が何らかのアクションを起こしたくなる」点です。

例えば、
紹介されていた本が読みたくなるとか、
記事で紹介されていた内容をもっと調べたくなるとか、
この情報を誰かに話したくなるとか・・・。

大げさに言ってしまえば、多くの人に読まれるブログは、
「人を動かす」工夫がなされている。そんな印象でした。

「ユニゾン 堤のブログ」も工夫の余地がたくさんありそうです。
来週から、その工夫を始めてみようと思っています。乞う!ご期待です。

イントラブログ

今年は「イントラ(社内)ブログ」がブレイクすると言われています。
元旦の日経新聞にも社内ブログの活用事例として、
オーシャンブリッジさんの記事が掲載されていました。
元旦の「オーシャンブリッジ高山さんのブログ」

昨年ブログを始め、「mixi(ミクシィ)」に引き込まれた(?)私。
ビジネスでの活用も興味がある分野です。

そんなわけで、リアルコムさんが主催したセミナー
「SNSツールがもたらす組織内コミュニケーションの変革」
に出かけてきました。

リアルコムさんは昨年12月に、
イントラブログツール「Peer Links(ピア・リンクス)」を発表しています。
セミナーでは、この新製品の活用イメージも紹介されていました。

このツール、インターネット上のブログやSNSとどう違うのか?

この点が、私にとって最大の関心事でした。結論から言えば、
ブログやSNSを経験したことのある人であれば、違和感なく利用することができる。
加えて、スカイプやインスタント・メッセンジャーなどとも連携しているので、
リアルタイムのコミュニケーションもサポートしてくれる便利なツールとして使えそう。
また、リアルコムさんの主力製品「Knowledge Market」と複合化されることによって
生み出されるであろう「新しい価値」に期待ができそうです。

大きな可能性を秘めた「イントラブログ」ではありますが、
メディアで報道されている通り、このツールがブレイクするかどうかは、
リアルなコミュニケーションの質と量に左右される、と私は考えています。

甘えは許しません!

今朝出社すると、スタッフから非難の声。

「昨日のブログはいかがなものか。一生懸命な時と
 そうでない時が極端に過ぎやしませんか?」
はい、おっしゃるとおりです。昨夜は、これから帰って
ブログを書きます!と宣言していました。

ところが、思ったよりも酔っぱらっていたようで、
帰宅するなり寝付いてしまったのです。

「今日からまた奮闘するから、許してよ」
言い訳がましいことを言うと、そういう風に力むから
ブログを書くのが苦痛になるんじゃないですか?と、
これまたごもっともなご注進。

そうですね。初心忘るべからず、です。
続けることに意義がある、と始めたこのブログ
気張って投稿するのにも少々疲れてきました。
私自身、もう少しブログを楽しむように心がけてみます。
アドバイス、Thank you!

週末ブログ考

ビギナーの私にとって、ブログはまだまだ未知の世界です。

週末、NHKの「週刊こどもニュース」を視ていて、
トラックバックの意味がやっとわかった次第。
RSS、ping、WIKIなど、未だ理解不能な用語もたくさんあります。

そんな中、私にもわかる話題が 10/29付け日経新聞に掲載されていました。
一部引用、要約すると、

米国では、自分の制服姿をブログで公開したデルタ航空客室乗務員や、
マイクロソフト社内にアップル社製パソコンが運び込まれる様子を写真に
撮って掲載したマイクロソフト社の契約社員など、が解雇になった事例を挙げ、
匿名での投稿、仕事の話は極力避けるなど、
ブログで失敗しないための心得が紹介されていました。
(一方、実名でブログを書くことを推奨している企業も多いとも)

記事を読んで「実名で書くのか、匿名で書くのか」について
あらためて考えてみました。

私の場合「ビジネスの宣伝」という明確な理由があり、
迷わず実名で掲載を始めました。
無論、お客様や知人・友人を記事にさせていただく場合は
迷惑がかからないよう十分注意を払っているつもりです。

とは言え、お客様や知人・友人に迷惑がかかったら・・・
ちょっと怖くなって関連情報を調べたところ、
明快な意見が述べられている記事を発見。

サイバーガーデンの代表、益子 貴寛さんが運営しているブログ
大変参考になりました。

あけすけに言えば「名前を売る」ためにブログを書いている私。
それ相応のリスクがある、ということを覚悟する必要がありそうです。

総務省ブログ施策

知人から
「総務省が『ビジネスブログ及びビジネスSNSの活用事例』を募集している
けど、応募しなくて良いか?」と連絡がありました。

募集要項をのぞいてみると、総務省では、企業におけるブログやSNS
(ソーシャルネットワーキングサイト)の活用を促進するために・・・
などと書いてある。政府もブログやらSNSの活用促進を図りたいのかしら?

そういえば、オーシャンブリッジ高山さんのブログにも似たような記事が出ていたな。
というわけで、初トラックバックです。

ブログランキング

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ブログの効用

暦の上では三連休。昨日は投稿をお休みしました。

ブログを開設して二週間とちょっと。これで13回目の投稿となります。
決心して始めてはみたものの、続けるのは想像していた以上に苦しい。

なにせ、小学生の時に一年ほど日記をつけていたことがある以外、
自分のことを文章になぞしたことがない。
ましてや、読んでもらいたいがためのブログ、何を書いたらよいものか、
どのようにしたら読んでもらえるのか、文字通り悪戦苦闘している毎日です。

かように苦しい状態で投稿をしていますが、
始めてみて「良かった!」と思えることが3つあります。

1つめは「身のまわりを注意深く観察するようになった」こと。
新聞や雑誌、テレビなどメディアの情報、身のまわりの出来事、仕事に関すること、
およそ耳目に触れる情報は、はるかに注意力をもって観察するようになりました。

2つめは「言葉や文章の表現を考えるようになった」こと。
言葉の意味から始まり、表現やリズムを考えるようになった。
過去の記事を読み返しては駄文ぶりに反省ひとしきりですが、
続けることによって多少は国語能力が上がるはず、と自らを鼓舞しています。

3つめは「反応がある」こと。
これが一番大きい。曲がりなりにも投稿を続けられているのは、これがあるからです。
お客様から「ブログ始めたんだね」とか「読んだよ」とか
仰っていただく機会があります。内心「満面の笑み」を浮かべるほどに嬉しい。
己の単純さと自己顕示欲の強さは気になりますが。

親しい知人や友人からは
「説教臭い」「オヤジ臭い」「くどい」「言葉遣いが古臭い」等ありがたいアドバイスをもらっています。
さらに読んでもらえる記事を投稿できるよう精進していくつもりです。

今後は、ユニゾンという会社やサービスの紹介等も積極的に取り上げていきます。

引き続き、厳しく見守ってください。

RSSリーダー

「RSSリーダー」をPCに入れてみました。

恥ずかしながら、二年ほど前までは IT業界人(一応)でありながら、
このようなツールがあることをまるで知りませんでした。

(そのころは「ブログ」という言葉自体、こんなにも、巷で耳にする機会は
なかったと思います)

この「RSSリーダー」、上手に使えればかなりのお役立ちツール。

気になるサイト(ブログ含む)の更新情報をチェックしてきて、まるで
新着メールが届いたかのようなインターフェイスでユーザに知らせてくれる。
(そんなツールのようです。まだきちんと理解はしていません。)

私は、「goo RSSリーダー」(もちろん無料)を入れてみました。

毎日訪れるサイトやブログ、気になるキーワード
(私の場合「研修」「営業代行」「ナレッジマネジメント」「メンタルヘルス」など)
を登録して更新をかけてみると、

出るわ出るわ、例えば「研修」のキーワードで更新のあったページは優に
100を越えていました。

今の時期、内定者研修が多いようですね。大半は学生さんのブログでした。

興味深く読んでいてふと気がついたのですが、
このツール、効率的に情報をチェックできるのがポイントのはずですが、
どんどん新しい情報を見たくなったりするので、かえって時間がかかってしまう。

昨夜から結構な時間をこれに費やし、情報の海で息継ぎができないような
気分になってしまいました。

このツール、うまく活用されている方がいたら是非教えてください。

ブログをスタートします!

「ユニゾン 堤のブログ」をスタートいたします。

個人の、というよりは、明らかにビジネスで利用することをイメージしていますが、
ブログはビジネスで使えるのか?が検証できればいいかなと、今は考えています。

また、あからさまにビジネス寄りの情報発信だけでは、ネタも続かないだろうとの
想像もあって、しばらくはライブドアさんに間借りして半公半私といった雰囲気で
立ち上げていくつもりです。

試みとして、当社のメールマガジンとの連動(メルマガってなかなか読んでいただけ
ないですよね。メルマガの続きをこのブログでご紹介するとか。)やら、
少しでも多くの方にご覧いただけるような工夫はしていきたいと思っています。

私にとっての一番の課題は、このブログを「続ける」ということ。
相当に大きなハードルですが、気張らず、楽しんで投稿し「続ける」ことを心がけます。

どうか、厳しく見守って下さい。そして、乞うご期待!

ユニゾンの書籍


『はじめての管理職100問100答』

(株)ユニゾン 堤幸政/河村亜紀 著

明日香出版社

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