ユニゾンのENSEMBlog

「人と組織のマネジメント」にユニークな価値を提供し続ける企業
「株式会社ユニゾン」
マネジメント研修を事業のドメインに据える
同社の社長とスタッフたち(ときどき)とで綴るブログです。
頻度はそこそこ、中身は真面目にがモットーです。

夜の営業

若手サラリーマン模様

昨夜は元の同僚6人で夜の情報交換会。
元同僚たちも外資系ITベンダーのセールスや、人派企業のOL、
教員を目指して失業中など、今やっていることは様々。

お酒も進んでくると、メインの肴は仕事や会社の話になる。
「転職は考えているけど、二年はやってみようと思う」
「不出来な上司のスケープゴートにされそうだ」
「うちの上司は喜びのツボを押すのがうまい」
「評価してるなら、もっと給料上げてくれ」等々。

かなりくたびれたサラリーマンの宴会のようになっている。
(20代半ば〜30代後半のメンツなんですけどね)
気がつけば、5時間超も居座っていました。

話が少しもまとまらない宴会で、皆が一様にうなずいたのは
「やっぱり、やりがいのある仕事がしたい」
「会社というのは理不尽なところだ」
ということ。

会社と個人、その相容れない理不尽さの中で、
触媒として機能する存在(尊敬できる人だとか、会社の夢とか
ロマンとか、やりがいとか)が重要なんだな、
そんなことをグルグル考えながら家路に着いたのでした。

おかげで掲載用の写真を撮るのを忘れてしまいました。
みなさん、ごめんなさい。またやりましょう。

マイボイスコムの高井社長と・・・

a761793c.JPG昨夜は都内某所で、ユニゾンのお客様でもあるマイボイスコムの
高井社長と、ほとんどプライベートな雰囲気で飲んでおりました。

マイボイスコムさんは、高井社長がCRCソリューションズさんの
社内ベンチャーから立ち上げた会社。
5年ほど前に、偶然私が営業でお邪魔したことがきっかけで、
今でもお付き合いをいただいています。
私はなかなかツイてる!と感謝しているご縁です。

経営者としての意志の持ち方のようなものを、少しでも盗もうと
思っているのですが、これが、いつも酔っぱらってしまい、
大事な話に限って覚えていない。

昨夜も「あぁ、高井さんはすごいなぁ。」という感想と
「酔っぱらって楽しかったなぁ。」という感覚的な印象を土産に
家路に着きました。

次の機会こそ、飲み過ぎないように気をつけます。
ユニゾンの書籍


『はじめての管理職100問100答』

(株)ユニゾン 堤幸政/河村亜紀 著

明日香出版社

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