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ユニゾンにとって久しぶりとなる無料セミナーが、
今度の金曜日(13日)からスタートする。
この週末、その資料をまとめていて思いついたことがある。
『時代の要請は、ECO(エコ)一辺倒という印象すらある昨今、
企業のリーダーにも“新しいECO”の要素が求められるようになってきている』
これからのリーダー育成における重要なポイントを、
そのように説明してみるのはどうだろうか?という思いつきだ。
すなわち、この経済危機が発生した以降から現時点に至るまで、
企業のリーダー方に際立ってきた特徴をまとめてみると…
・とにかく多忙である
・業務には極めて真面目に取り組む
・他人との摩擦や衝突を避ける
・論理的(評論家的)思考能力が高い
・組織の筋目を重視している
・意思決定をしたがらない
・「私がやります!」とはなかなか言わない
というようなことが挙げられる。
彼らの仕事には安定感が感じられるものの、
企業のトップや事業責任者からすれば、正直、物足りなさを感じさせる。
端的に言ってしまえば、リスクを取らないリーダーなのだ。
このようなタイプのリーダーを、『省エネ型のECOリーダー』と呼んでみる。
対して、これから求められるタイプのリーダーには、
・多忙を言い訳にしない
・成果責任を果たすことに全力を尽くす
・より良い成果を上げるために積極的に他人と擦れ合う
・“べき”論ばかりを振りかざさない
・時には“出る杭”となることも厭わない
・意思決定をする勇気を持っている
・チャレンジングな仕事を買って出る
というような、前記の特徴と対極的な要素が挙げられる。
一見すると、昭和の良きリーダー像と重なる要素もあれど、
これを今風に昇華させた新しいタイプのリーダーを、
『自家発電型のECOリーダー』と表現してみるのはどうだろう?
後から考えてみると、たぶんにこじつけめいているようにも感じるのだが、
キャッチーなワードとして、今度のセミナーで使ってみることを、
スタッフに提案してみようと思う。ボツになっていたら、あしからず。
ユニゾンにとって久しぶりとなる無料セミナーが、
今度の金曜日(13日)からスタートする。
この週末、その資料をまとめていて思いついたことがある。
『時代の要請は、ECO(エコ)一辺倒という印象すらある昨今、
企業のリーダーにも“新しいECO”の要素が求められるようになってきている』
これからのリーダー育成における重要なポイントを、
そのように説明してみるのはどうだろうか?という思いつきだ。
すなわち、この経済危機が発生した以降から現時点に至るまで、
企業のリーダー方に際立ってきた特徴をまとめてみると…
・とにかく多忙である
・業務には極めて真面目に取り組む
・他人との摩擦や衝突を避ける
・論理的(評論家的)思考能力が高い
・組織の筋目を重視している
・意思決定をしたがらない
・「私がやります!」とはなかなか言わない
というようなことが挙げられる。
彼らの仕事には安定感が感じられるものの、
企業のトップや事業責任者からすれば、正直、物足りなさを感じさせる。
端的に言ってしまえば、リスクを取らないリーダーなのだ。
このようなタイプのリーダーを、『省エネ型のECOリーダー』と呼んでみる。
対して、これから求められるタイプのリーダーには、
・多忙を言い訳にしない
・成果責任を果たすことに全力を尽くす
・より良い成果を上げるために積極的に他人と擦れ合う
・“べき”論ばかりを振りかざさない
・時には“出る杭”となることも厭わない
・意思決定をする勇気を持っている
・チャレンジングな仕事を買って出る
というような、前記の特徴と対極的な要素が挙げられる。
一見すると、昭和の良きリーダー像と重なる要素もあれど、
これを今風に昇華させた新しいタイプのリーダーを、
『自家発電型のECOリーダー』と表現してみるのはどうだろう?
後から考えてみると、たぶんにこじつけめいているようにも感じるのだが、
キャッチーなワードとして、今度のセミナーで使ってみることを、
スタッフに提案してみようと思う。ボツになっていたら、あしからず。