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最近、どうにもいけない。
どのお客様にお邪魔しても、皆さん一様に元気がないのだ。

巷には暗いニュースが溢れ、
自社の業績状況は急下降、ご自身の賞与も削減される?など、
元気が出るような材料に乏しいご時世なのは理解できる。

それにしても…、あまりに元気のない会社が多い気がするのだ。

昨今のビジネスマンはおしなべて優秀なので、
現状を冷静沈着に分析してみて「しばらくは好材料は出ない…」
と覚悟を決めて、耐え忍ぶ体制を整えている向きもあるだに感じる。
それはそれで賢明な“組織での生き方”かもしれない。

けれども揃いも揃って、そのようなスタンスではいただけない。

こんな時だからこそ、組織には元気が欲しい。
無論、根拠のある“明るい展望”が示せれば最高だ。
それが示せなければ、空元気で構わない。

名物経営者の1人、日本電産の永守社長がこんなことを言っていた。
「待ちに待った不況や!チャンスやで!」