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ユニゾンの研修を初めて受講した方の多くから
「今までこのような研修を受けたことがなかったので…」
という話を頂戴する機会がある。

後に続く言葉、大半は枕詞に「最初は戸惑いましたが…」と付く。
その後で、「勉強になりました」「刺激になりました」
「目から鱗が落ちました」などの好意的な言葉が続く。
研修を生業とするものとして、これはとても嬉しい瞬間である。

星の数とまではいかないまでも、私たちの競合はとても多い。
そのような業界で、日々あまたの研修が提供されている中、
前記のようなご発言を頂戴できる理由を私たちなりに検討して、
敢えて我田引水的に宣伝させていただくとするならば、それは
私たちの研修が「即実践」に結び付くものであるからに他ならない。

例えば、ユニゾンの研修では講師の“レクチャー”の時間よりも
受講者の発言や討議の時間を重視する。研修で採り上げる題材も、
机上のケースや海外のケースではなく、まさに“今”受講者が
直面している問題や課題を採り上げて、その解決策を探る。
(的確な例えとは言い難いが)料理教室に例えるならば、
先生から美味しい料理のレシピを“学ぶ”のはなく、自分で
レシピを“考える”ための機会を提供する研修であると言える。

私たちの研修で講師が務める役割は、受講者が自分で“考える”ため
の刺激を提供することに尽きる。そのために、受講者一人ひとりとの
コミュニケーションに細心の注意を払った上で、時には本人にとって
刺激的なコメントを提供することもある。

「最初は戸惑いましたが…」は、まだ遠慮深い受講者の枕詞である。
こと管理職研修に限れば、「最初は相当むかつきましたが…」とか
「腹が立ちましたが…」などとおっしゃる受講者もたくさんいる。
そんな皆さんから、続けて感謝の言葉を頂戴することができる研修が、
私たちユニゾンが目指している研修である。