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“今年の漢字”が発表されました。
自画自賛的で恐縮ですが、unison2の予想が見事的中しました。
とは言うものの、今年の一字が「偽」で決定してしまったとは…
揮毫(きごう)者である清水寺の森清範(もり・せいはん)貫主も、
ニュース番組のインタビュアーに対して、
「想像はしていたが今年を代表する一字がこれでは恥ずかしい。
自らの利益を得るためには何をやっても構わないという世相を
反映しているかのようで極めて嘆かわしい…」と語っていました。
それだけ多くの人々が今年話題となった様々な「偽」に対して、
憤っていたり、理不尽な思いを抱いていたりしている結果である、
と前向きに捉えたいものです。
“今年の漢字”が発表されました。
自画自賛的で恐縮ですが、unison2の予想が見事的中しました。
とは言うものの、今年の一字が「偽」で決定してしまったとは…
揮毫(きごう)者である清水寺の森清範(もり・せいはん)貫主も、
ニュース番組のインタビュアーに対して、
「想像はしていたが今年を代表する一字がこれでは恥ずかしい。
自らの利益を得るためには何をやっても構わないという世相を
反映しているかのようで極めて嘆かわしい…」と語っていました。
それだけ多くの人々が今年話題となった様々な「偽」に対して、
憤っていたり、理不尽な思いを抱いていたりしている結果である、
と前向きに捉えたいものです。
第2位が「食」で、第3位が「虚」だったようですね。
今年は「コンプライアンス」が本格的に取り上げられるようになった年でした。不祥事自体が発生することは避けられないことではありますが、その後の対応をどうするかによって、企業の存続がまったく変わることになります。
通販で有名な業者は、情報漏えいを正面から受け止めた結果、かえって評価が上がりました。逆に、今回の有名料亭の案件では、従業員に罪をなすりつけた(と言われている)結果、経営陣は総辞職になり、企業活動自体も大幅な縮小になる見込みです。
うちの会社は企業の存続云々はないですが、世間の目にさらされているところは同じですので、きちんとした対応が常にしていきたいと思います。
「内部告発」は怖いですね、、。