早いところでは、新入社員が配属されたという職場もあるだろう。

当世の若者気質が、過去と比べてどうだこうだと言われようとも、
職場に配属される新入社員の心情は、さほど変化していないはずである。

希望や期待に胸を膨らませながらも、“上司や先輩はいい人だろうか?”
“職場にはなじめるだろうか?”“仕事を覚えられるだろうか?”等々、
そのような不安を抱きながら新入社員は職場にやってくるのである。

翻って、受け入れ側の準備はいかがなものであろうか。

特に、新入社員を受け入れる管理職の準備が気になるところである。
彼らが座るデスク・椅子をセットさせた、パソコンや電話・備品も準備万端、
育成担当者も決めた。しかし、管理職として、それだけでは困る。

彼らがやってくる日、管理職として何を話すのか?
その準備も忘れないでいただきたい、ということなのである。

新入社員に語りかける話として、例えば・・・

〃たちが配属されたこの組織が、いかに重要な責任を担っているのか
△海料反イ蓮△匹里茲Δ別魍篳担で責任を果たしているのか
この組織には、どんなエースたち(全員)がいるのか
い海料反イ呂匹鵑柄反イ、自分はどのような組織にしたいのか
ゼ分は管理職として、君たちにどんな期待をしているのか

最低でも上記程度は伝えてほしい。
話す内容は、青臭いくらいでちょうど良い。
大切なのは、自分の言葉で“熱く”語ることである。

最近では、新入社員が配属されても、
何ら受け入れのセレモニーを行わない職場もあると聞く。
ひどい場合、お互いの自己紹介すらキチンと行わない所もあるらしい。

新入社員がすぐ辞める、と嘆く前に、
職場での受け入れの日を点検してみてはいかがだろうか。