ライブドアブログの障害で丸一日以上更新できませんでした。
やっと復旧したようです。昨日掲載予定の記事をアップします。
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ロシア語通訳者で作家の米原万里さんが先日亡くなりました。
このところ、新聞に目を通すことが出来ていなかったので、
今日そのことを知りました。
「魔女の1ダース」、「ロシアは今日も荒れ模様」、
「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」など、
「面白いから読んでみなよ」
と恩師に薦められていたにもかかわらず、一冊も読めていません。
その恩師から聞かされる彼女の作品には、
思わずニヤリとしてしまう大人のユーモアが溢れていました。
中でも、「ヤキ×××」というロシアの地名にまつわるエピソードは、
下品だけれどもオヤジ心をくすぐるインパクトのある話でした。
また読書通の恩師が、彼女の作品を評して“軽妙洒脱”と表現していたことが
強く印象に残っています。
クラウゼヴィッツ以降、魅力的な本との出会いがないこともあって、
無性に読んでみたくなりました。
というわけで早速、上記三冊はアマゾンに発注しました。
米原万里さん、56歳の若さでのご逝去だそうです。とても残念です。
やっと復旧したようです。昨日掲載予定の記事をアップします。
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ロシア語通訳者で作家の米原万里さんが先日亡くなりました。
このところ、新聞に目を通すことが出来ていなかったので、
今日そのことを知りました。
「魔女の1ダース」、「ロシアは今日も荒れ模様」、
「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」など、
「面白いから読んでみなよ」
と恩師に薦められていたにもかかわらず、一冊も読めていません。
その恩師から聞かされる彼女の作品には、
思わずニヤリとしてしまう大人のユーモアが溢れていました。
中でも、「ヤキ×××」というロシアの地名にまつわるエピソードは、
下品だけれどもオヤジ心をくすぐるインパクトのある話でした。
また読書通の恩師が、彼女の作品を評して“軽妙洒脱”と表現していたことが
強く印象に残っています。
クラウゼヴィッツ以降、魅力的な本との出会いがないこともあって、
無性に読んでみたくなりました。
というわけで早速、上記三冊はアマゾンに発注しました。
米原万里さん、56歳の若さでのご逝去だそうです。とても残念です。