今日は日本の多くの企業が期末を迎える日。

ビジネス人生の大半を営業マンとして過ごしてきた私にとって、
ビジネスの大晦日とも言える特別な一日です。

振り返ってみれば、
時間切れ寸前まで、何とか売上が立つよう納品を急いだり、
ダメ元を覚悟して“押し込み”受注を何とか獲得できないか、と
お得意様に頭を下げ続けた年もありました。

晴れて営業予算を達成できればこの上ない充実感を、
不本意な成績に終われば、「あの時もう少し頑張れば・・・」
と悔恨の情を抱いたものです。

しかし、いずれの場合でも共通しているのは、
積み上げた数字が御破算になってしまうという現実。
多かれ少なかれ、営業という仕事のむなしさ、
やりきれなさを感じる一日でもありました。

来るべき新年度に向けて、私が拠り所としていたのは、
「今年一年の経験は無駄ではないはずだ」と信じることでした。

また、いつの頃からか、一年の自分の仕事ぶりを棚卸しして、
クリアすべき目標が設定出来るのも期末という節目があるからこそ、
と思えるようにもなりました。

“今年も達成するぞ!”なのか
“今年こそ達成するぞ!”なのか。

さぁ、また「0」からのスタートが始まります。
(unison1)