総務省が28日に「日本ブログ協会」を設立と発表した。
財団法人マルチメディア振興センターが事務局をつとめる協会で、
活動期間は“平成18年2月28日から平成19年3月末まで”と短期集中。

活動目的は
『ブログに関する啓蒙、表彰、研究、調査、支援、研究、交流、支援、提言等を
行うことを通じて、我が国におけるブログの普及促進を図ること』
とのこと。

ここ数年ブログやSNSが急速に広がり、私もその利用者の一人である。

情報を探す為、検索サイトを利用すると、結果の多くに個人やビジネスの
ブログが検出される。
中を覗くと本当にすばらしい情報を掲載してくれているものもあれば、
バカバカしくなるようなものもある。

私の知人は、遠方に離れた両親に孫(自分の子ども)の成長を連絡する手段として
ブログを活用しているし、会社組織でのビジネスブログや社長ブログ、
芸能人や政治家などの広報活動としてのブログ…活用の幅は限りなく広がる。

ブログによって、ホームページを作成するまでもなく情報発信できるということで、
すばらしい人も、普通の人も、はたまた悪意のある人も、誰もが
簡単に主義主張をインターネット上にて発表することができるようになった。

まさに「なんでもあり」。
情報の受け手は、その信憑性や価値を、自分自身で判断しなければならない。

ブログの普及促進を行うには同時に、情報発信側であるブログ運営者のモラルや
受け手の情報精査能力の向上を促進する活動が必須となる。

人類共通のインフラであるインターネット上での言論の権利には、
ルールやモラルを守る義務もあることをあらためて確認したい。