明日(1/17)配信予定のメルマガ掲載記事「温故知新:『自分語録』づくりのすすめ」から
自分語録の一例(メルマガ未掲載)をご紹介いたします。

以下にご紹介する自分語録は、
1998年当時、弊社の研修を受講いただいた営業マネージャーの皆さんに、
研修中、実際に発表いただいた内容です。

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◆相手の相手は自分である

◆我が身に溺れる者の行動は成果につながりにくい

◆一人決め事を破ることを見逃すと、二人、三人と出てくる

◆下を向き、マイナスに考えだした途端、災難が団体でやってくる

◆スムーズな出口の入り口は狭い

◆リーダーシップとは、部下に言動で賛同を得られることである

◆お客様の不満は、我々に対する期待とのギャップである

◆忙しくなれば考える(工夫する)

◆アマチュアは和で結果を出すが、プロは結果で和をつくる

◆同じ道しか通らないセールスは見込みが少ない

◆感謝の心を持つと、前向きになる

◆明日を信じれば希望が出る

◆議論が白熱すると自我が出る
  困った時は顔に出る
  不幸が続くと弱気が出る
  うんと苦しむと知恵が出る

◆行動計画が緻密なほど、振り返りがしやすい

◆個性は営業の最大の武器である

◆業績だけしか見ていないと、人の心が見えなくなる

◆ものの見方ひとつで、どんなことにも耐えることができる

◆民間市場での流行は、2〜3年後れで官庁市場にやってくる

◆見込探しは3日で慣れるが、見込づくりは3日とできない

◆自分が本気にならなければ、部下も最善を尽くさない

◆自分ひとりの頭で考え、自分ひとりの知恵で生み出したと思っていても、
  本当は、これ他から教わったものである

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ためになる話や、覚えておきたいと思った言葉を忘れてしまうことがよくあります。
「後悔先に立たず」。書き留めておく癖をつけたいですね。