広島と栃木で幼い女児が相次いで殺されるという、
憤懣やるかたないイヤな事件が続いています。

栃木の事件では容疑者がまだ捕まっていませんが、
犯人はおそらく「男」でしょう。
子どもや女性に対して凶行に及ぶのは、ほとんどが「男」。
そう言っても過言ではないと思います。

このような事件が起こる度にうちの妻は
「まったく男ってヤツは幼稚でどうしようもない!」と毒づく。
まさしくその通りだ、と思うものの、一応男の端くれとして、
男性全体の評価が下がっていくのはやるせない。

だいぶ以前に、男はキレる、女はコギレる傾向があるのでは?などと投稿しました。
キレやすいから、すべての男性がこのような重大事件を起こす可能性がある、
などと言うつもりは毛頭ありません。
大多数の男性は、良き社会人であり、良き家庭人であると思います。

ただ一般的に、男は「衝動的」であると言われます。
先日も、ある企業の人事課長から
「うつ病と診断されるのは女性が多いが、
 反面、自殺者は圧倒的に男性が多い。
 男性は衝動的に死を選ぶ傾向が強い」
という話を聞きました。

「衝動的」であるという男の特性。否めないものがあるようです。
私は、追い込まれた時にそれが際だってくるのでは?と考えています。

「もうどうにでもなれ!」と破れかぶれになるのが男、同じ状況下でも
「私はそれでもしぶとく生きる」と前向き(?)に開き直るのが女、
「開き直りの質」とでも言いましょうか、ここいらあたりが
男女では決定的に違うような気がしています。

いずれにしても、女性に見習うべき所は非常に多い。
「男というのは大きくなった子どもにすぎない」
そんな言葉を思い出しました。
男には、特に「心の成長」が大切なのかもしれません。