ビギナーの私にとって、ブログはまだまだ未知の世界です。

週末、NHKの「週刊こどもニュース」を視ていて、
トラックバックの意味がやっとわかった次第。
RSS、ping、WIKIなど、未だ理解不能な用語もたくさんあります。

そんな中、私にもわかる話題が 10/29付け日経新聞に掲載されていました。
一部引用、要約すると、

米国では、自分の制服姿をブログで公開したデルタ航空客室乗務員や、
マイクロソフト社内にアップル社製パソコンが運び込まれる様子を写真に
撮って掲載したマイクロソフト社の契約社員など、が解雇になった事例を挙げ、
匿名での投稿、仕事の話は極力避けるなど、
ブログで失敗しないための心得が紹介されていました。
(一方、実名でブログを書くことを推奨している企業も多いとも)

記事を読んで「実名で書くのか、匿名で書くのか」について
あらためて考えてみました。

私の場合「ビジネスの宣伝」という明確な理由があり、
迷わず実名で掲載を始めました。
無論、お客様や知人・友人を記事にさせていただく場合は
迷惑がかからないよう十分注意を払っているつもりです。

とは言え、お客様や知人・友人に迷惑がかかったら・・・
ちょっと怖くなって関連情報を調べたところ、
明快な意見が述べられている記事を発見。

サイバーガーデンの代表、益子 貴寛さんが運営しているブログ
大変参考になりました。

あけすけに言えば「名前を売る」ためにブログを書いている私。
それ相応のリスクがある、ということを覚悟する必要がありそうです。