ユニゾンのENSEMBlog

「人と組織のマネジメント」にユニークな価値を提供し続ける企業
「株式会社ユニゾン」
マネジメント研修を事業のドメインに据える
同社の社長とスタッフたち(ときどき)とで綴るブログです。
頻度はそこそこ、中身は真面目にがモットーです。

2009年04月

今年のゴールデンウィーク

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巷では、既に大型連休に突入した企業もあるとのこと。

好況時であれば、待ちに待った嬉しい連休のはずが…
今年は手放しには喜べない休日をお過ごしになる方も
少なからずいらっしゃるのでしょう。

1日でも早い景気回復を願うばかりです。

私たちユニゾンの今年のゴールデンウィークは、
4月30日(木)・5月1日(金)を休業とさせていただき、
4月29日(水)〜5月6日(水)といたしております。


ご迷惑をおかけするお客様もいらっしゃると存じますが、
なにとぞ、ご了承下さいますようお願い申し上げます。

さて、ユニゾンの面々にゴールデンウィークの過ごし方を尋ねると…
今年は遠出する予定を立てているスタッフは誰もいませんでした。
世の中、あまり景気の良い話を聞くことのないご時世、
そんな雰囲気が当社のスタッフたちにも伝播しているのかもしれません。

それでも、せっかくの連休だからということで、
近場に出かける計画を立てているスタッフは多くいました。

例年は巣ごもりの弊社社長(unison1)も、
今年は戦艦「三笠」を見に行く計画を立てているようですし、
家族連れだって国立科学博物館に大恐竜展を見に行くスタッフや、
子供を映画館に連れて行く約束をしているスタッフもいるようです。

かく言うunison2は、来るべき大仕事に向けて、
色々とやらなければならないことが山積みなので、
ゆっくりとは休んでいられない連休になりそうです。

皆さんは、どのような連休をお過ごしになるのでしょうか。
いずれにしましても、良いゴールデンウィークをお過ごし下さいませ。

あいさつ考

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早いもので、今年も間もなく5月。
早速、今年の新入社員が配属された職場もあるのではないでしょうか。

この時期、多くの職場から『今年の新入社員評』が聞かれます。
良い話はもちろんあるものの、どうしても目立ってしまうのが、
「今年の新入社員は…」というネガティブな評価です。
その中でも、毎年多くの職場から聞こえてくるのが、
「今年の新入社員はまともに挨拶ができない…」という話。

unison2がこの仕事を始めて4年、毎年のようにこの話を聞くので、
これは、何も今年の新入社員に限ったことではないと思います。

けれども、毎年そのように感じる先輩方が職場に多いということは、
“やっぱり新入社員には挨拶くらいはしっかりとしてほしい…”、
ということなのだろうとも思います。

先日、この“新入社員の挨拶”に関して気になる記事を見つけました。

『なぜイマドキの新入社員は「おはようございます」と言えないのか?』
というタイトルで、私たちと同業の山岡仁美さんという方が、
『Business Media 誠』に投稿していたコラムです。

(リンク先:『Business Media 誠』)

山岡さんのコラムによると、最近の新入社員たちは子どもの頃から
「知らない人に声をかけたり目を合わせたりしてはいけない」と、
大人に言われ続けて育ってきているので、初対面の人と挨拶を交わす
という意識や習慣が育っていないのかもしれないとのこと。

本来、挨拶は初対面の人との出会いをスムーズに運ぶために
発達してきた所作である、と一般的に言われています。

例えば、西洋では相手に対して害意がない(武器を持っていない)ことを
示すために、握手やハグが挨拶として定着し、比較的湿度が高い東洋では
身体接触ではなく、自らの一番恥ずかしい部分である頭頂部を相手にさらす
ことで害意がないことを示すお辞儀が発達してきたという説があります。

そんなことと照らし合わせてみると、山岡さんのコラムにもある通り、
最近の新入社員たちの“挨拶の定義(初対面の人とは挨拶をしない)”が、
私たちの挨拶の定義と異なってきているという説も頷ける気がします。

しかし一方で、そのことだけに理由を求めてしまっては、
今どきの新入社員方が少々可哀想だともunison2は思っています。

なぜなら、そもそも知らない人と挨拶を交わす人(大の大人を含む)
自体が減っていると感じるからです。いいえ、知らない人に限りません。
同じマンションに住んでいる隣人、同じ企業の他部署にいる同僚など、
存在は知っていてもあまりよく知らない人と、キチンと挨拶を交わす
大人はどれほどいるのでしょう。

“ごく親しい人以外とは、なるべく距離を置いてつき合いたい”とか、
“面倒な人付き合いは極力ごめん被りたい”などいう価値観を持っている
大人が多くなってきていることも、新入社員の挨拶に無関係ではないと
私は感じているのです。

“新入社員の挨拶”を不満に感じている職場の先輩方がいらっしゃれば、
この機会に是非、ご自身の挨拶も見直していただければと願います。

学級委員長がいない?

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今朝、鳥取県の小学校で20年ぶりに学級委員長が復活した、
というニュースが流れていた。

「え?今どきの小学校には学級委員長がいないの?」

出社した私は、早速社内のママさんスタッフたちにリサーチしてみた。
その結果、彼女たちがお子さんを通わせている小学校にも、
“学級委員長はいない”ということが判明した。

驚いた私が「どうしてなの?」と彼女たちに尋ねると、
「“選ばれなかった子供が傷つくから”とか“平等じゃないから”
 という学校側の判断があるらしいのよ…」とのこと。

そういえば今朝のニュースでも、鳥取県の小学校が学級委員長を
置いてこなかった理由にも、そんなことが挙げられていたっけ。

それにしても、今どきの学校はどうなっているのだろう。

最近は運動会の徒競走に順位をつけない学校が多い、とも聞く。
これらを“平等”と言えば聞こえが良いのだろうけれども、
果たして、それを教育と呼んでしまって良いものか。

私たち大人は子供たちに対して、勝つことや負けることも含めて、
もっと他人に揉まれる環境を提供すべきなのではないだろうか。

そして何よりも重要なのは、学級委員長になる・ならないだとか、
徒競走で一等になる・ビリになるだとか、成績の良し悪しだとか、
そんなこの国の大人が喜びそうな画一的な価値観に染められずに、
多様な価値観を受容できる懐の深さを育むことだと思う。

研修講師という仕事

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研修講師の仕事と聞くと、
人に何かを教える仕事だと思われる方が多いのかもしれない。

もちろん、それは間違いではない。
知識やハウツーをお伝えするのも研修講師の仕事であるからだ。
けれども、人に何かを教えることがこの仕事の本質か?
と問われたなら、私は首を縦に振ることができない。

誤解を恐れずに申し上げるならば、
私たちを含め多くの研修業者が、実際に研修の場で扱っている
知識やハウツーの大半は、決して革新的なものではない。

多くは過去の先達が獲得した英知であり、またその延長線上にある。
それに今の時代、それらの知識やハウツーのほとんどは、
さしたる苦労もなく手にすることができる。

極論すれば、何らかの知識やハウツーを獲得するために、
わざわざ研修などを受講する必要などないということになる。

では、なにゆえ未だに私たちのような仕事が存在しているのか。
私たちも、私たちなりに自分たちの存在理由を考えている。
そして現段階では、次のような理由が推論として挙げられるのでは
ないかと思っている。

それは、多くの人たちにとって、
『知らないことと、知っていることとのギャップ』よりも、
『知っていることと、できることとのギャップ』の方が大きい、
ということに起因しているのではないか、という推論である。

人間という生き物は、頭では理解していてもできないことの方が多い。
その原因は多くの場合、自らの内部にあるはずなのだが、
それを認めたがらないのも我々人間の特性である。

とりわけ組織の中で仕事をしていれば、その傾きは大きくなる。
理屈通りに物事が運ばないことを、否が応でも学んでしまうのだ。

その環境に慣れてしまうと、我々は、
“本来はこうあるべきなのに、○○のせいでそれができない…”
というような他律的な思考回路を持つに至るのである。

その状態を何とかすべく期待されているのが、
研修の場であり、研修講師の仕事の本質であると思うのだ。
そのための武器は、知識やハウツーではない。
受講者の感情や意識を刺激して彼らを“その気にさせる力”である。

そんな考えは、私たちの単なる思い上がりなのかもしれない。
それでも私たちは、“人を動かすのは人である”ということを信じて、
この仕事を続けていきたいと思っている。

男はやっぱり遊ばなくちゃ?

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先週木曜(4/16)の日経新聞夕刊に、
男性の更年期障害に関する記事が掲載されていた。
記事によれば、近年男性の更年期障害が増えているとのこと。

男性の更年期障害の原因は、女性の場合とほぼ同じであるらしい。
すなわち、女性ホルモンの低下が女性の更年期障害を引き起こすように、
男性ホルモンの低下が男性の更年期障害を引き起こすのだそうだ。

その症状も女性の更年期障害と重なるところが多く、
気力の低下、睡眠障害、うつ状態といった症状に表れる。

記事では、男性の中でも特に40代〜50代の“管理職”に更年期障害が
広がっているとしており、その主因を仕事のストレスに求めていた。

とまぁ、ここまでは “さもありなん”といった感じで
記事を眺めていたのだが、その後の内容を読んで驚いたことがあった。
記事をそのまま引用すると…
「一般的に物づくりに携わったり、営業で売り上げを追ったりする
 男性には、更年期障害の人は少ないといわれている。」

記事の文意を汲めば、プレイヤーには更年期障害が少なく、
管理職には更年期障害が多い、ということになる。

これ(管理職更年期障害説?)が事実かどうかはわからないものの、
もっともらしい推論が容易に思い浮かぶ話ではある。
つまり男性の脳と身体は、狩猟時代からさして進化しておらず、
未だに、何かを追いかけていないと身体的な男性らしさを失ってしまう、
という推論である。

この推論を裏付けるかのごとく、記事の後段には、
男性の更年期障害を乗り切るための方策が次のように紹介されていた。

「更年期を乗り切るには、男同士の付き合いも大切だ。
 特に仲間で勝負を伴う遊びをすることを勧める(記事原文引用)」

男はやっぱり戦わなくちゃ?遊ばなくちゃ?

『4人のレンガ職人』

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毎週月曜22時〜放映されている『カンブリア宮殿(テレビ東京系)』。

先週(4/13)のゲストは、『博多 一風堂』などの人気店を率いている
(株)力の源カンパニー社長の河原成美(かわはら・しげみ)さんだった。

その河原社長が、番組の中で次のような話をしていた。

「4人のレンガ職人がいた。
 職人Aは、レンガを置くことが自分の仕事だと言う。
 職人Bは、レンガを置いて壁を作るのが自分の仕事だと言う。
 職人Cは、レンガを置いて壁を作って教会を建てるのが自分の仕事だと言う。
 職人Dは、レンガを置いて壁を作って教会を建てることで、
 人の心を癒す空間を作るのが自分の仕事だと言う」

この話は、有名な『3人の石切り工』に類する話だろう。
 
河原氏は“目的意識”の大切さを訴えるためにこの話を引いたのだと思う。
事実、番組の中では、彼が現場の従業員に対して、
目的意識の大切さを熱っぽく語りかけるシーンが紹介されていた。

しかし実際問題、前記のたとえ話で言うところの、職人Dのような
目的意識を持っている組織人はどの程度いるのだろうか。
むしろ、職人Dは少数派であるという組織が多いのではなかろうか。

だからと言って私は、その組織が必ずしも悪い組織ではないと思う。

組織には、例えば、効率よくレンガを積むことに目的意識を置いて、
日々レンガ積みに精を出す職人Aのような人もいるだろうし、
どの職人にも負けない素晴らしい壁や素晴らしい教会を建てることに
目的意識を置いている職人Bや職人Cのような人もいるはずだ。
彼らは彼らの目的意識に従って、それぞれ良い仕事をするだろう。

組織にとって問題なのは、何の目的意識も持たずに仕事をする人である。

そのように考えてみると、組織の良し悪しの大部分を決めるのは、
やはり、その組織を率いるマネージャーであるという考えに至るのだ。

良いマネージャーとは(河原さんのように)、目的意識に乏しい部下に
向けて、目的意識を持つことの大切さを繰り返し訴え続けながら、
部下たちの色々な目的意識を束ねて、共通のゴール(例えば、人の心を
癒す空間を作る)に向かわせることができる人、ということになるのだろう。

う〜む

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釈然としないことが判明した。

先日、私が加入している某外資系生命保険会社からDMが届いた。
DMの詳しい内容を知りたくて、コールセンターに電話をかけ、
話を聞いている最中に、思いもよらないことを告げられた。

死亡時保証の保険金が、200万円強減額されているというのだ。
まさに寝耳に水、驚いた私がオペレータに事の子細を尋ねると…

「お客様が当初ご加入なさっていた東邦生命が破綻した際に、
 死亡時保証の保険金は減額されております…」とのこと。

確かに、私は東邦生命でこの保険に加入した。
1999年に東邦生命が破綻して、今の保険会社に保険が移行されたことも、
もちろん知っている。けれども、保険金額が減額されているとは、
この電話をかけるまでまったく知らなかった。

私は、10年前の記憶をたぐり寄せながらオペレータに尋ねた。

「…ということは、過去に何らかのアナウンスがあったはずですよね?」
オペレータ氏は「はい、そのはずだと思います…」と答える。
私は“なんか変だなぁ”と思いながらも、自分の記憶に自信もないので、
それ以上の質問をすることなく電話を切った。

しかし、電話を切った後で思い直した。
これは、どう考えてもおかしい。これほどの重大事であれば、
どんなに記憶力に乏しい私でも、間違いなく記憶に残っているはずだ。

よしんば、私の記憶力が私の想像以上に乏しいものだったとして、
破綻した東邦生命や保険を引き継いだ外資系保険会社から、
当時何らかのアナウンスがあったのだとしても、それが電話や郵便物を
通じてのものだったとすれば、それは到底納得のいくものではない。
加入者に対して、直接頭を下げる営業行為があって然るべきではないか!

と今さらながら憤ってみても、既に10年という月日が経ってしまっている。

加入していた保険会社が破綻したというのに、何の疑念も抱かず、
10年という月日を無為に過ごしていた私にも落ち度はあるのだろう。
今となっては、当時この保険を勧めてくれた美しいセールスレディの
お願いにほだされて、ホイホイ契約した我が身の不明を恥じ入るしかない。

それでも、10年前にどんなアナウンスがあったのかだけは知りたい。
現在の保険会社に対して、とりあえず調査をお願いした次第である。

サラサラとザラザラ

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有名な本であっても、何となく読みそびれてしまっている。
皆さんにも、そんな作者・作品があるのではなかろうか。

私にとって、その代表格が、
村上春樹氏・村上龍氏の“W(ダブル)村上”作品である。
両名とも私が最も多感な時期にブレイクした作家であるのに、
前記した通り、本当に何となく読む機会を得なかったのだ。

その“W村上”の作品を手に取るきっかけとなったのが、
先日当ブログでも紹介したNHKの『私の1冊 日本の100冊』。

ノルウェイの森

番組では、

女優の佐藤江梨子さんが

村上春樹氏の『ノルウェイの森』を、



コインロッカー・ベイビーズ

 作家の金原ひとみさんが

 村上龍氏の

 『コインロッカー・ベイビーズ』を



それぞれ紹介していた。
単純な私は“これは読まねばなるまい”と今さらながら思い立ったのだ。

新入社員研修が一段落した先週末、
両作とも上下巻の計4冊を一気に読み終えた。
その感想が今日のエントリータイトルである。

『ノルウェイの森』は、サラサラと入ってくる感じで読みやすかった。
『コインロッカー…』は、ザラザラと引っかかってくる感覚だった。

いずれも80年代に発表された“W村上”の代表作とも言われるこれらの作品。
20年以上を経た今、私自身の青臭い時期を追体験したかのような妙な気分に
させられた“W村上”の初体験となった。

ふるさと愛

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先週末、私 unison2にとっては、
とても大きなニュースが飛び込んできた。

unison2が社会に出て初めて入社した会社であり、
私の地元の徳島県に本拠を置くジャストシステムが、
事実上、キーエンスの傘下に入ったというニュースだ。

私はいわゆる就職氷河期に社会に出た。
就職活動はとても厳しく、60社近くの企業の門を叩き、
やっとの思いで入社できたのがジャストさんだった。

当時、ジャストシステムには往年の勢いは失われたというのが、
世間一般の評価だった(と記憶している)ものの、それでも、
私は希望通りの営業職として採用してくれたことに心から感謝したし、
地元を代表する企業に入社できたことを誇らしく思ったものだ。

加えてジャストさんの創業が、私の生まれ年と同じ昭和54年だった
ことにも、浅からぬ縁を勝手に感じたりしていた。

結局、私は正味4年間ジャストさんに在籍していた。
その間には嫌なこともあったし、理不尽な思いもたくさん味わった。
けれども今になって思えば、経験もない、実力も伴わない私のような
“跳ねっ返り”に、よくぞ色々な仕事を任せてくれたと思う。

今の私が、曲がりなりにも一人前のビジネスパーソンとして
独り立ちできているのは、得難い経験と人との出会いを与えてくれた
ジャストシステムという会社で働くことができたからこそである。
私のジャストさんに対する感謝の思いは、ユニゾンに転職してから
4年が経過しようという今でも変わっていない。

そんな私にとって、先日のニュースは少なからぬ衝撃だったのだ。

辞めた人間がこんなことを言えた義理ではないかもしれないけれど、
私のふるさとでもあるジャストさんには、是非、頑張ってもらいたい。

新入社員研修は『P−P転換』の場

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unison2が、3日間にわたってレポートしていた
ユニゾンの新入社員研修公開コース『Business Base 2009』。


昨日から今年度2回目のコースがスタートしている。
その様子を、私も少し覗いてきた。

今回のコースには、高卒の新入社員さんも複数名参加している。
ちょっと前までは高校生だった彼らの姿を目の当たりにすると、
自分がいかに年をとったかという事実を突きつけられてしまう。
彼らはそれくらいに初々しく、生命力に溢れていた。

そんな彼らの様子をしばらく眺めていると…

そこには、やはりまだ18歳の彼・彼女たちの姿があった。
講師の話を聞くのも集中力が持続しなかったり、
今どきの若者言葉が口をついて出てしまったりと、
たいそう苦労をしている様子であった。

彼らの姿を見ていて私は、私たちの新入社員研修の最大の目的は、
彼らに『P−P転換』を図ってもらうことだという思いを強くした。

『P−P転換』とは、私たちユニゾンの造語で、
“パーソナル(Personal)からパブリック(Public)へ、
一個人としての人から公に生きる人の価値観に転換を図る”
という意味である。

極端なことを言ってしまえば、子供時代〜学生時代は
“自分にとって気持ちの良いことを追求できる”時代である。
ところが、ひとたび就職(就社?)してビジネス社会に出ると、
その人の人生における時代は否応なく大転換期を迎える。

すなわち、それはビジネス社会が、
“他人にとって気持ちの良いことを追求しなければならない”
というルールに基づいて機能している社会であるからである。

社会人になる、社会に出るということは、ある意味、
パーソナルな価値観を優先できない世界に足を踏み込む
といういうことと同義なのだと思う。

そのための覚悟を促すのも、私たちの大事なお役立ちである。

今年度2回目となる新入社員研修公開コースも明日が最終日。
明日も会場を覗いて、彼らの進化のほどをこの目で確かめてみたい。

Business Base 2009 第1回公開コースが無事終了しました!

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ユニゾンの新入社員研修『Business Base 2009』の
第1回公開コースが、昨日無事に終了いたしました。

新入社員の皆さんは、入社早々の土曜日出勤で、
さぞお疲れになったことと思います。

ご参画下さった新入社員の皆さんはもちろんのこと、
オブザーバーとして参加していただいた各社人事責任者の皆さまに、
この場を借りてあらためて御礼を申し上げます。

ところで、今回の新入社員の皆さんは、
3日間という研修期間中、本当に前向きに取り組んで下さいました。

BB2009講義風景
講義中も居眠りしてしまうような方は
ほとんどなく、熱心にメモを取る姿が
とても印象的でした。

講師を務めた私、unison2も
いつも以上に熱が入ってしまいました。


BB2009ロールプレイング風景今回はSE、営業職、事務職、専門職と
幅広い職種に配属予定の新入社員方が
お集まりになりました。

いずれの皆さんも電話応対や名刺交換、
客先訪問や来客対応時のマナーに不安を
持っていたようで、何回もロールプレイングを
志願する方もいらっしゃいました。

BB2009『はい、明日もよい顔』ユニゾンの新入社員研修恒例の
『はい、明日も良い顔』

初日は声が出づらかったり、
挨拶の姿勢が今ひとつだったりした方も、
最終日にはご覧?の通り、社会人らしい
挨拶が板に付いてきました。

今回ご参画いただいたすべての皆さんが、
『わかっていることと、できることとは違う』
ということを実感してくれたようです。

中には、早速月曜日から現場に配属される方もいらっしゃいました。
そんな早くに配属される方も、しばらくは研修期間という方も、
皆さん方の最大の武器である元気と明るさを職場に吹き込んで、
ややもすると少々お疲れ気味かもしれない皆さんの上司や先輩方に
良い刺激を与えていただければ、と願っています。

私unison2も、皆さんからフレッシュな刺激をもらいました。
明日からは、第2回の公開コースが始まります。
私も頑張ります!

Business Base 2009公開コース初日

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BB2009公開コース会場風景 始まりました!
 ユニゾンの新入社員研修公開コース、
 『Business Base 2009』。
 
 これまで公開コースの会場として利用してきた
 『食糧会館』が改装で利用できなくなったため、
 今年はこちらも弊社オフィスからほど近くにある
 『厚生会館』を利用いたしております。

今回のコースには、複数社の新入社員の皆さま20名強が参加しています。
例年、公開コースの初日には遅刻者がつきものだったのですが、
今年は誰一人遅刻することもなく、無事スタートすることができました。

新入社員研修には独特の緊張感がつきものです。
特に、複数企業の新入社員が一堂に会する公開コースではなおさらのこと。
講師として前に立つ、私の一挙手一投足に無言の注目が集まっていることを
ひしひしと感じながら、研修を立ち上げていきます。

講師としては、実はこの緊張感が楽しみだったりするのです。

unison2にとって今年で4年目の新入社員研修。
初日を終えた感想は、今年の新入社員の皆さまは本当に物分かりがよい!
彼らの素直さと真面目に知識を吸収しようとする姿勢には、
自分が新入社員だった頃を思い返せば、頭の下がる思いがします。

折り目正しい『エコバッグ型』と評された今年の新入社員像は、
あながち間違っていないなぁと感じました。

さて、明日はグループワークと実演が中心のカリキュラムになります。
そこで彼らがどんな顔を見せてくれるのかを楽しみにしつつ、
彼らに一つでも多くの学びと気づきを持ち帰ってもらえるよう、
unison2も頑張ります!

新入社員研修の公開コースが始まります!

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今日が入社式だったという新入社員の方は多いでしょう。

そんな新社会人になった皆さまに『祝・新社会人!』、
まずはお祝いを申し上げたいと思います。

“100年に1度”などと言われる厳しい経済状況下、
新たに社会人となった皆さんの中には、大きな不安を
抱えている方もいらっしゃるかもしれません。

けれども、むやみに恐るる事なかれ。
社会人のちょっと先輩として言わせてもらうなら、
大抵のことは何とかなるし、何とかしてしまうものなのです。
ですから皆さんには、入社早々から小さくまとまろうなどとは
ゆめゆめ思わないでいただきなぁ、と思っています。

ところで、先週あたりから、私たちユニゾンの講師陣も、
各お客様企業の新入社員研修に飛び回っております。
そして、いよいよ明日からは、ユニゾンの新入社員研修
『Business Base 2009』の公開コースが始まります。

今年度の公開コースは、
明日からの3日間と来週6日〜8日の3日間の2コースを開催します。
今回は両コースとも、私 unison2が講師を務めます。

巷では、今年の新入社員は『エコバッグ型』

− 環境問題(エコ)に関心が強く、節約志向(エコ)で無駄を嫌う
  傾向があり、折り目正しい。小さくたためて便利だが、
  使うときには大きく広げる(育成する)必要がある。
  酷使すると長持ちしない(早期離職)が、意外に耐久性に
  優れた面もあり、活用次第で有用となる −
[社会経済生産性本部(本日より“日本生産性本部”に改称)発表]

などと言われているようですが、私としては例年のことながら、
彼・彼女たちの個性と向き合って研修を進めていこうと思っています。
願わくは、彼らにとって、これから始まる社会人生活の糧となる、
そんな研修がご提供できんことを。

今年はどんな新入社員とお会いできるのか、明日がとても楽しみです。
ユニゾンの書籍


『はじめての管理職100問100答』

(株)ユニゾン 堤幸政/河村亜紀 著

明日香出版社

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