ユニゾンのENSEMBlog

「人と組織のマネジメント」にユニークな価値を提供し続ける企業
「株式会社ユニゾン」
マネジメント研修を事業のドメインに据える
同社の社長とスタッフたち(ときどき)とで綴るブログです。
頻度はそこそこ、中身は真面目にがモットーです。

2008年07月

8月22日 無料セミナー開催決定!

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6月、7月に引き続き8月の開催日程が決定いたしましたので、
ご報告申し上げます。

8月は22日、金曜日に開催いたします。
前回、前々回と満席でお申込みいただけなかった皆様も、
日程が合わなかった皆様も、是非この機会にご参加
頂ければ幸いです。

セミナータイトルは、

『対話が変われば部下は育つ』
〜現場リーダーの部下育成力を
   強化する「MIP」研修のご紹介〜

現場リーダーの苦しい現状、昨今のビジネス環境等々を
踏まえた上で、部下といかに接するか、部下をどのように
育成するのか、をお話できればと思います。

研修企画ご担当の皆様、経営者の皆様、各層管理職の皆様
その他、このテーマにてお悩みの皆様、きっとお役に立てる
内容になっておりますので、是非ご参加下さいませ。

セミナーのご案内はこちら →→→ クリック
お申込はこちら →→→→→→→→ クリック

頑固者との議論

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頑固者と議論はしたくない!
そう思っている人は、おそらく頑固者だ。

その人が頑固者と議論したくない大きな理由は、あらかたの場合、
その相手と議論をしてみても、自分の本心を満たすことは決して
できない、ということを知っているからである。

ここで言う自分の本心とは、
「自説を曲げることなく、相手に受け入れさせよう!」とか、
「なんとかして、相手を言い負かしてやろう!」など、
言ってしまえば、自らが持つ頑迷固陋な感情のことである。
そこには、相手に歩み寄ろうなどという姿勢は微塵もない。

何を隠そう、かく言う私は、その頑固者の典型である。
(幸か不幸か、他人様からそのように見られることは少ないのだが…)
であるからして、私は極力、頑固者との議論を避けてきた。

ところが数年前からは、そうもいかなくなってきた。
やたらと自説を曲げてしまうような社長や、
前言を翻してばかりの研修講師では、周囲の信頼が得られないからだ。
そんな調子では、最も大切な自らの責任が果たせなくなってしまう。

一念発起して、彼らと向き合う覚悟を決め、試行錯誤を繰り返してきた。
そして最近、やっと彼らとの議論のコツを掴んだような気がする。
まだまだ不完全ではあるものの、そのコツのいくつかを挙げてみる。

【頑固者と議論する際のコツ】

・相手の話を途中で遮らない(何時間でも根気強く聴く)

・相手の意見をむやみに否定しない(いや…、ただ…、でも…はご法度)

・相手が言わんとすることの本質には共感しているという姿勢を示す
  ※これに関しては、トーク例を挙げてみる
 「話している本質は同じなんですよ。方法論に絞って議論しません?」
 「君の意見にはまったく同感なんだよ。ちょっと切り口が違うのかな…」
 「出発点は同じですね。気分を変えて具体論をブレストしてみません?」など

・とにかく粘り強く議論を続ける(最後は根比べ)

上記の如く、かれこれ挙げてみると、
これらのコツはすべて、頑固者以外と話すコツにも通じている。
違うのは、頑固者と議論をするのは時間がかかるということだけだ。

その覚悟が決められないのなら、頑固者とは議論をしないのが最良の選択となる。
お互いに気分が悪くなることだけが、その議論で得られる唯一のものだからだ。

リーダーは揉まれてなんぼ

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ここ数ヶ月の間、
パチンコ店を経営する企業の管理職研修を担当していた。

意外に思われる方もいらっしゃるかもしれないが、
パチンコ業界は従業員の教育にとても熱心な企業が多い。

事実、私たちユニゾンにも、
長くお取引をいただいている業界のお客様が複数いらっしゃる。

この業界の企業が従業員の教育に熱心なのは、
一つには、業界の経営者の多くが『パチンコ業=究極のサービス業』と
自認していることが挙げられそうだ。『事業の浮沈を握るのは従業員たち』
との常識がこの業界には浸透していると感じる。

今回研修を担当させてもらった企業さんも然り。
従業員を大切にする経営理念がしっかりと根づいていると感じた。
感心したのは、研修に参加された管理職の皆さんのレベルが高いこと。
特に“対人関係”におけるコミュニケーション能力の高さは、
他業界と比べると頭一つは抜きん出ているとの印象を持った。

彼らの多くは、20代後半〜30代半ばの若手のリーダーたち。
彼らの姿を見ていると、マネジメント能力やリーダーシップは
リーダー本人の年齢には左右されない、との思いを強くさせる。

彼らの口からそのような苦労話は一切聞くことができなかったものの、
きっと彼らの多くが、若い頃から人に揉まれ、人で苦労を重ねたきたはず。
その経験が、リーダーにとっては何物にも代え難い、他人に対する耐性、
寛容さと厳しさ、多様な個性を受け入れる懐の深さを養ってきたのだろう。

リーダーは揉まれてなんぼ。
あらためて彼らから教えてもらったことである。

冷汗三斗

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先日取材を受けた『賢者.tv』の確認用動画が上がってきた。

人前に立つ研修講師の仕事をしていると、
自分が映像に残ることに対する抵抗感も比較的薄くなってくる。
とは言うものの、講師モードでない自分が映った映像というのは、
見ていてとても恥ずかしい気分になるものだ。

特に今回取材を受けた『賢者.tv』は、
各社の社長、その“人となり”にフォーカスしたコンテンツが
売りになっているので、否応なく私の“絵”が中心となっている。

元来控えめとは言えない性質の私ではあるが、
ここまでクローズアップされるとさすがに冷汗三斗、冷や汗が出る。

それでも百歩退いて出来上がった映像を見てみれば、
さすが映像のプロが仕上げたと言うべき出来映え。
あの取材で、よくぞここまでまとめ上げてくれたものだ。

動画の公開は 8月1日(金)の予定。
ご覧下さった皆さまにとって、笑いのネタの一つにでもなれば…
と願いつつ、もちろん会社の宣伝になれば望外の喜びである。

創立記念日

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本日7月26日は、弊社の創立記念日。

私たちユニゾンは 1988年の今日、産声を上げました。
今年はユニゾンにとって節目となる20回目の創立記念日になります。

規模は小さいながらも、ここまで事業を継続してこられたのは、
弊社のサービスを採用して下さったお客様がいらっしゃればこそ。
過去から現在に至るまで、弊社にご用命を下さった多くのお客様に、
この場をお借りして、あらためて厚く御礼を申し上げます。

また弊社の事業発展に力を尽くしてくれた都合80名近くの先達方、
ならびに、現在のユニゾンを支えてくれているスタッフたちにも、
感謝の言葉を申し述べたいと思う。

考えてみれば早いもので、私がこの会社を父親から継いでから三年が経つ。
当初よちよち歩きだった社長業も(まだまだ足りない能力ばかりだが)、
最近では自分なりにペースが掴めてきた実感もある。

21年目を迎えたユニゾンがこの先10年、20年と、お客様からの信頼を
獲得し続けることができるよう、社業の発展に尽くしていきたい。
来年の今日が、今年よりも素晴らしい一日として迎えられるように。

しゃべりとメールとブログのお供に

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心を伝える達人になる〜言葉の事典〜
最近知人に勧められて読んだ?一冊。
『心を伝える達人になる〜言葉の事典〜
 監修:学習院大学教授・長崎善郎』。

 
この本をひと言で紹介するとすれば、
うれしい、あきれる、くやしい、寂しい
などの感情を表す言葉を集めて、分類した
(タイトルの通りの)言葉の事典である。


事典なので、読んだという表現は実は相応しくない。
ページをめくりながら「へぇ、こんな言葉があるんだ」とか、
「この言葉はこんな風に使うんだ」などと、新しい言葉の知識に
触れる作業を楽しんだ、というのが適当だった。

しかしこの本、ページをめくって“ハイおしまい”とするのは、
もったいない気がする。しゃべる、メールを書く、ブログを書く、といった
仕事には大変重宝すると思うので、常に身近に置いておきたい一冊だ。

私が個人的にこの本を気に入ったのは、なんと言っても自分の感情を
表す語彙が感情別に集められている点である。
例えば、感謝を表す言葉だけでも30近くの語彙が紹介されている。

メールで相手にお礼を述べる際にいつも表現が同じになってしまう…
相手を嫌味なく持ち上げたい時にどんな表現を使えば良いのだろう…
などと一度でも思ったことのある方すべてにお薦めだ。

特に、研修講師というような言葉を多用する仕事に就いている私にとっては、
うってつけの参考書となってくれそうである。

暑中お見舞い申し上げます!

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2008年ユニゾン暑中見舞い 写真は今夏ユニゾンの暑中お見舞いです。

 デザインのポイントは、
 写真ではちょっと見えにくいかもしれませんが、
 中央部分を涼しげに泳ぐ鮎とおぼしき魚の群れ。

 梅雨明けの声を聞く前から続く連日の暑さに
 うんざりとなさっているであろうお客様方に、
 少しでも涼しいご気分を味わっていただきたい!
 と願っています。

暑中お見舞いと言えば、先日unison1がエントリーしていた記事の通り、
昨今では企業間でのやり取りがめっきりと減ってきている気がします。

昨年も暑中お見舞いのはがきをお送りしたお客様の幾名の方から、
「ユニゾンさんは、ご丁寧に暑中見舞いのはがきを出すんですね!」
と驚かれました。

そのようなお客様方にお話を伺ってみると、もっぱらコストを削減する理由で、
暑中見舞いのはがきをお送りする数を減らしたり、お送りすること自体を
廃止したりするようにという全社の方針が出ているとのことでした。

ユニゾンで営業の仕事をするようになってから、お客様にセールスレターを
書く習慣がついてきたunison neoとしては、そのようなお客様企業の事情は
理解できるものの、何となく寂しい気持ちを禁じ得ないのです。

私がそのように感じてしまうのは、たとえ暑中お見舞いのはがき一枚でも、
お客様との結びつきを強める作用があるということを知ったからに他なりません。
お客様お一方お一方のお顔を思い浮かべながらメッセージを書き込む作業自体が、
営業活動そのものだとも思うのです。

今年も「neoさん、暑中見舞いのはがきをありがとう!」との嬉しいひと言が、
真夏の営業活動を支える糧となってくれるはずです。
 

ちょっと“X(エックス)”な福利厚生

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NHK総合テレビで『クローズアップ現代』という番組をやっている。

タイトルの通り、時代を映すトピックを取り上げるこの番組では、
時折、私たちの仕事にフィットするテーマも扱っている。例えば、
いわゆる「名ばかり管理職」の問題も、この番組で取り上げられた
ことがきっかけの一つとなって、議論が広まったと言われている。

放映時間帯がウィークデー(月曜〜木曜)の19:30〜20:00なので、
残念ながら普段は生では見られないのだが、興味のあるテーマが
取り上げられる際には、録画して見るのが私の習慣となっている。

この連休中、7/16に放映された
『失恋休暇 取りますか〜変わる企業の福利厚生〜』を見た。

番組では「失恋休暇」や「バーゲン休暇」といった新手の休暇制度や、
ペットを飼っていれば誰でも支給されるという「ペットの扶養手当」、
職場で仲間に評価されればポイントが加算され、果ては海外旅行まで
行けるという「ポイントの給付制度」など、一見企業側の低姿勢とも
受け取られかねないような福利厚生の姿が紹介されていた。

それでも、これらの福利厚生?を採用した企業からすれば、
従業員を自社につなぎとめ、モチベーションを高める効果があるとの
ことなので、その目的は達していると言えるのだろう。

それにしても…である。

そこまで企業から与えられなければ、我々は働けないのだろうか?
企業も背に腹は代えられないということなのだろうが、
従業員の働く意欲をあまりにも即物的に捉え過ぎてはいないだろうか?

そんなことを考えてみると、結局のところ企業は『人間は元来怠け者であるから
“アメとムチ”を使って…』という(マグレガーが言うところの)「X理論」的な
マネジメントの観点からはなかなか脱却できないものなのだと思う。

果たしてこれらの福利厚生が今後広がりを見せるのか?
これからの企業と働く人たちの価値観を占う材料の一つになるかもしれない。

営業職のための財務研修

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久方ぶりの unison neo です。

私が新規のお客様に我が社をご紹介する場合、
私たちユニゾンは管理職研修や営業研修に定評があります!
と申し上げることが多いのですが…、実はこんな研修にも
ご評価をいただいています!ということでご紹介したいのが、

今日のタイトルに冠した『営業職のための財務研修』。

「基本的な財務の知識を営業視点で学べる研修はないの?」
とのお客様の声を多くいただくことから、特に営業職の方向けに
財務の基礎を学ぶ研修として、5年前から弊社の研修メニューに
加えているものです。

“営業職のための”と銘打っている以上、
営業職に携わっている方のお役に立たなければ意味がありません。
そのためこの研修では、顧客の与信管理にはどんな点が重要なのか?
自社に利益貢献するにはどのような財務知識が必要なのか?という
視点に立った“使える財務知識”の習得を目的としています。

もちろん、貸借対照表(B/S)や損益計算書(P/L)の読み方といった
基本的な知識もユニゾンならではのアプローチで取り上げています。
ご興味をお持ちいただける方がいらっしゃれば、是非、私 neoに
ご相談をいただければと存じます。

また先日(7/16)、この研修をベースにした
『営業マンのための財務諸表の見方[入門編]』
という公開セミナーを東京商工会議所様の主催で開催いたしました。


当ブログでもご紹介をしようと思っていた矢先に満席となってしまい、
ご案内できずじまいだったのですが、先日のセミナーがご好評につき、
来年早々にも同公開セミナーを開催する運びとなりそうです。
こちらも日程が決まり次第、あらためてご案内いたします。

久しぶりの登場で宣伝ばかりしてしまった unison neoでした。

プトレマイオス症候群(シンドローム)

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今朝のラッシュ、人身事故の影響で大幅にダイヤが乱れていた。

そんな中で、あまりにも他人に無関心な若者達(いずれも勤め人風)の
姿を見て思いついたのが、今日のブログのタイトルである。

「あなたの前に身体の不自由な年配女性が辛そうに立っているのだから
 席は譲ろうよ。しかも、そこシルバーシートだよ」
 
「人混みでごった返している乗換駅だよ。しかもダイヤ乱れで、
 みんな気持ちが急いてるんだからさ、ヘッドホンをかけたままで、
 うつむいてゲームに興じながら歩くのはやめようよ。危ないよ」

“自己チュー”やら“ミー(me)フェチ”などいう言葉では生ぬるい。
彼らの周囲に他人はいないかのような様子である。
彼らにとって、地球は彼らのために回っているのだろう。

偉大な天文学者の業績を汚すつもりは毛頭ない。
ただ、彼らの周りを他人が回っているわけではない!という
怒りを込めて、天動説を唱えたとされるご高名を拝借したい。

全部は喋らない

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両方の仕事を生業とする者として、私が日々感じているのは、
研修講師の仕事と営業マンの仕事に求められる能力には、
多分に共通点が多いということだ。

どちらも相手(聴き手)が存在しなければ成り立たない、
その相手に何かを伝えなければならない、という仕事なので、
求められる能力に共通する点が多いのも当たり前かもしれない。

そんな共通点の中で、最近特に大事だと感じているのが、
『全部は喋らない』という能力(作法?)である。

顧客に評価される研修講師や営業マンのタイプは様々あれど、
彼らの多くに共通するのが、この『全部は喋らない』ことだと思う。

一般に、デキない研修講師や営業マンほどよく喋る。
相手が関心を持って聴いている時だけならまだしも、
相手の関心が薄らいだ様子が見えても、一向に喋りやまない。
むしろ再度、関心をこちらに向けようとして畳みかけてしまう。

デキる研修講師や営業マンは決してそのようなことはしない。
相手が関心を示した時には、あまり喋らないようにする。
これは、自分が伝えたいことこそ、相手の口から喋らせるのが
効果的であると心得ているからだ。

この両者の差が、相手の満足度に与える影響は極めて大きい。

もちろん、研修講師も営業マンも喋らなければ始まらない仕事ではある。
けれども、伝えたいことの全部を、自分が喋ることで相手に伝えようと
するのは、伝えることの難しさを知らない証拠だと思う。

人は自分で考えて答えを出したことでなければ、具体的な行動(研修で学んだ
ことを実践するとか、買うために上司を説得するとか)には繋がりにくい。
これを知らずして、顧客に評価される研修講師や営業マンにはなれないだろう。

私なぞは日々、反省の連続である。

勉強する社会人

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先日、資格試験・資格取得を売りにしている某スクールの
入校ガイダンスに参加してきました。
参加してみて驚いたのは、社会人(とおぼしき方)の多さ。

曲がりなりにも「学ぶ」ことを事業にしている研修企業の立場から、
昨今勉強熱心な社会人が増えているという感覚を持ってはいました。
しかし、実際に学校に通って資格をとろうとか、勉強しようと
活動している社会人がこれほどまでに多いとは思いませんでした。

ガイダンスに参加している人に話を聞いてみると、自己実現のために
もちろん自費で、仕事をしながら学びたい!という方が多いようです。
またガイダンスの講師によれば、実際に入学した人の中で、休みも
平日も関係なく、ハードに勉強する人には社会人が多いとのこと。

彼ら社会人が必死に学ぶ動機は何なのでしょう。

ビジネス環境が激変する現代を生き抜くために、
資格を取得することで自信を得たいという気持ちからかもしれません。
または、ビジネスで求められるレベルがより高度に、より専門的に
なってきているからかもしれません。

動機はともあれ、社会人になっても勉強する姿勢を持つことは、
素晴らしいなと思いました。

その一方で、気になることもあります。
いろいろな組織にお邪魔して、多くのビジネスパーソンと
コミュニケーションをとるにつけ危惧を感じることがあるのです。
それは、仕事をする上で、資格や専門性に依存し過ぎている方が
増えているように感じることです。

これは私個人の感覚なので、疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。
けれども、私自身の危機感を是非お伝えしたいと思います。

仕事は1人でするものではありません。
どんなに力のある人にも、物理的・能力的な限界があります。
資格や専門性は、1人の人間としての力(ヒューマンスキル)が
あってこそ、初めて活かされるものだと思っているからです。

夏が来れば…

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ここのところ真夏のような蒸し暑さが続いている。
私は夏生まれということもあってか、冬よりは断然夏の方が体調は
良いのだが、ここ数年はさすがに暑さが堪えるようになってきた。

加えて近年はなぜか、この時期が特に忙しい。
昨年の今頃を思い返してみても、初めての執筆に四苦八苦していた。
今年も、新たに弊社のお客様となった企業様向けの研修企画が重なり、
講師業の合間を縫っての不得手な頭脳労働に悩まされている。

「まったく、なんでこの暑い時期に…」とぼやきかけて気がついた。

昨年の執筆にせよ、今年の研修企画にせよ、
3ヶ月前には決まっていたことではないか!

私はギリギリまで追い込まれないとエンジンがかからない性分。
例年夏場にピークを迎える仕事の負荷を想定しつつも動かない。
よって自業自得の夏場を迎えるのである。

成長のない男だ、と半ば自暴自棄になりながら、
「来年こそは、余裕のある夏を!」と備忘のためここに記す。

7月11日(金)開催!ユニゾン無料セミナーレポート

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昨日(7/11)、ユニゾンの無料セミナー、
『対話が変われば部下は育つ!〜現場リーダーが若手を育てる』
を開催いたしました。

いつもはセミナー風景の写真を掲載したレポートをお届けしていますが、
今回は趣向を変えて、ご参加いただきました皆さまのアンケート結果を
元にレポートしようと思います。

今回のセミナーには、15社20名の方がご参加下さいました。
まず本セミナーへのご参加の動機は…

ご回答で最も多かったのが「セミナーのテーマに興味があったため」、
次いで「マネージャー層への教育に問題や課題を抱えているため」、
「研修導入の企画、検討のため」…と続きます。聴講中の皆さまの
真剣なご様子からも、セミナーから何かヒントを持って帰ろうという
姿勢がビンビン感じられました。

次にセミナーの評価は…

「期待以上だった」とお答え下さった方が6名、
「期待通りだった」とお答え下さった13名と、ほとんどの方に
ご満足いただける内容だったと判断ができそうです。

また「少し期待はずれだった」とお答え下さった方も、
「自己啓発のために参加したので、少々物足りなさが残ったが、
 有償の研修はタメになりそう!と感じました」とご丁寧に
コメントをお書き下さっていたので、少しホッといたしております。

アンケートの自由記述欄には…

「気軽に眠くならずに受講できました」
「貴社の強み、売りとしている部分が再認識できました」
「内容はもちろん、セミナーの進行自体も参考になりました」
「すぐに実践で使える有益な内容だったと思います」など、

とても嬉しいコメントを頂戴いたしました。中には、今回のセミナーで
初めて採り入れた“講師と私(unison2)との簡易ロールプレイング”に
触れて、「お二人の掛け合いが面白かった」との感想も。

主催者側としては反省事項は多々あれど、アンケートを拝見する限り、
今回のセミナーも成功裏に終わったとひとまず安堵しています。

次回の無料セミナー開催予定日は未定ではございますが、
今後も、さらにご満足いただけるセミナーをご提供できるよう、
スタッフ一同知恵を絞って臨んで参ります。是非、ご期待下さい!

職業病

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研修講師という仕事には、この仕事ならではの職業病がある。

我が社の複数の講師にも、いくつかの症例が散見される。
代表的な症例を挙げると…

・声が大きくなる
・話がくどくなる
・身振りが大げさになる
・パーソナルエリアが狭くなる
 (会話をする際、やたらと相手の近くに寄る)
・赤ら顔になる
 
いずれも本人が研修を終えて、数時間を経ても症状は軽減されない。
一晩睡眠を取って、やっと普段の本人に戻ることができるようだ。

やっかいなことに、これらの症状に対する自覚症状はほとんどない。
だから、彼らに発現した講師病が猛威をふるうのは、主に周囲に対してだ。
研修直後の講師とお酒を飲みに行くとエライ目に遭う、というのは、
この業界(我が社?)の常識となっている。

とは言え、講師たちにそのような症状が現れるのは、
彼らがどれだけ真剣に受講者たちと向き合ったか?の証でもある。
(というコンセンサスが社内にはある)

研修講師の仕事は、複数の受講者を相手に1人で向き合う仕事だ。
それも長い場合は、1週間ぶっ通しでそのような環境に置かれる。
大きなプレッシャーと闘いながら、常にハイテンションな状態を
保っておくことができなければ、講師の仕事は務まらない。

先に挙げたいくつかの症例は、研修中に引き上げたテンションは
容易には下がらない、ということを物語っている。

講師病を持つ複数の先達を間近に見ていた私としては、
自分に講師病が現れて周囲に迷惑をかけることがないよう、
細心の注意を払ってきたつもりでいた。

ところが最近、家人から気になる忠告を受けた。
「研修が終わって帰ってくると、表情と相づちが大げさすぎ!」
私も発症してしまったようである。

今日の一言 〜 ドラッカー◆悵嫐のなくなった成功は、失敗よりも害が大きい』 〜

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今日の一言、
今回も前回に引き続きドラッカーの「マネジメント」から。

『意味のなくなった成功は、失敗よりも害が大きい』

一般に、大きな成功体験を持つ企業がつまずく原因は、
その成功体験に捕われてしまっているせいだ、などと言われる。
古今東西、企業の栄枯盛衰の歴史がそのことを物語っているのだろう。

また、この言葉は私たちにとっても常に重要な問題提起をしてくれている。

私たちは創業以来、ほぼ変わらぬビジネスモデルで食ってきている。
曲がりなりにも20年以上、事業が続けられていること自体は喜ぶべきこと
ではあるものの、変化の早いIT業界からこの業界に飛び込んだ私には、
そのこと自体が経営上、最大の不安要因ともなっているのだ。

もちろん目先の経営を考えれば、本業の研修事業がユニゾンを支える必要がある。
されど、このまま永遠にこの事業だけで食っていける保証はどこにもない。
この言葉を思い出す度に、やはりビジネスはチャレンジし続けることこそ
肝要なのだろうと、自らを叱咤するのだ。

ちなみにドラッカーは、数多くの著作の中において、
一貫してイノベーションの重要性を説いている。
企業の目的は顧客を創造することであって、その役割はイノベーションと
マーケティングに限られる、とまで言っていることもある。

イノベーション、言うは易く行うは難し。
今となっては、生半可な覚悟ではとても語れない言葉だ…。

虚礼も大事

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世はお中元シーズン真っ盛りである。
と言っても、最近の若手にはピンと来ないかもしれない。

今どき、上司にお中元を贈るような習慣が残っている職場は、
さほどないだろうと思うからだ。また企業の中には、上司・部下間の
中元や歳暮のやり取りを明確に禁止しているところもあると聞く。
今や社内での中元・歳暮をやり取りする儀礼は死滅したと言って良いだろう。

それでも、企業間でのやり取りは廃れたわけではなさそうだ。
当社にも決まってこの時期、お中元の品をお贈り下さるお取引先がある。
その効果たるや『虚礼』などとは決して侮れない。

こちらとしては、まずはその心遣いに感謝を寄せつつも、
「そう言えば、しばらく取引がなかったなぁ…」と否が応でも思い出す。そして
お礼の電話を差し上げる際に、注文の一つ二つは入れてしまうこともあるのだ。
無論、先様がそれだけを狙って贈り物をしているわけではない。
そうではないのだが、何かお返しをしなければ!という気持ちになってしまう。
まさに“返報性の法則”である。

このような作用は、何もお中元やお歳暮に限ったことではない。
暑中見舞いや年賀状のやり取りにも同様の効用がある。これまた、
企業間でのやり取りがめっきりと減ってきた気がするのは寂しい限りだ。

そんなことを考えてみると、人と人とのつながりが希薄になっていることが
問題視されている当世だからこそ、虚礼廃止の名の元に忘れ去られた礼儀や
しきたりを、今一度見直しても良いのではないかとも思う。

虚礼とは誠意を伴わない礼儀のことではあるが、
誠意などいう言葉が死語になりつつある今の時代、
まずは形から入るのも悪くない。

いよいよ係長が復権か?

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最新号の日経ビジネス(2008年7月7日号)の特集は、
『強い課長の作り方〜6割の職場に「名ばかり管理職」〜』。

世の課長さん方に“課長らしい仕事”をしてもらうための方策を、
いくつかの企業の実例を交え紹介する内容だった。
“課長らしい仕事”というのは敢えて差し置いて、
記事の中に気になるトピックを見つけた。

それは、『係長復活させたシャープ、トヨタ』というもの。
記事によれば、シャープは課長職の下に小さなグループを置いて、
復活させた係長に数名の部下を持たせる機構改革を行ったらしい。

業務過多で機能不全に陥った課長職の負担軽減を図るとともに、
係長には管理職候補としての準備もさせるという意図があるようだ。

このような“準リーダー的役職”の復活は係長だけにとどまらない。
ものづくりの現場では“班長”を復活させる企業もあると聞くし、
私たちのお客様企業においても“サブリーダー”を新設した組織もある。

いずれも、きめの細かいマネジメントを実施することで、
部下を育て、組織自体を活性化させることを目論んだ動きだ。

とここまで書き連ねて、過去にも“係長”を扱ったエントリーが
あったことを思い出した。
1年半ほど前の記事だが、以下、あらためて転記しておく。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥・・・・・・・・
過去記事:『係長の復権』(2006年12月22日エントリー)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥・・・・・・・・
「最近、係長って見かけなくなりましたね」
先日、名刺の整理をしていたスタッフがこんな話をしていた。

確かに、係長という役職の方を見かける機会は減ってきている。

事実、今まで“係長”という役職を使っていた企業でも、
この役職名自体を廃止したり、別の役職名(例えば、課長代理)に
置き換えているような例が少なくない。

一般的には、主任以上課長未満の職位である“係長”。
悪く言えば、中途半端なイメージを持たれやすい役職なのかもしれない。

例えば、いつになっても出世できないサラリーマンを揶揄した言葉に、
「万年係長」というのがあった。これも係長という役職名が持つ、
責任があるのかないのかわからない、何となくお気楽なサラリーマン、
といったイメージに根ざした言葉だったのだろう。

昔、私が社会人となったばかりの職場にも係長が何名かいた。
私を含めた若手社員からすれば、とても頼りになる先輩社員であった。

仕事でわからないことがあれば教えてくれるアドバイザーであり、
ときには、上役からの盾となって支援してくれるサポーターでもあり、
今で言えばメンター的な役割も果たしてくれていた。

思い起こせば、当時の係長は、
上役と平社員の心を繋ぐブリッジのような役割を担っていた。
そして、彼らに課せられた重要な使命の一つが
“若手社員の育成である”という雰囲気が、職場にはあった。

まだ余裕のある時代だったのかもしれない。

しかし、昨今メンター制度を設ける組織が増えている、
などという話を聞くにつけ、
“しゃっちょこばった”仕組みなどをつくるよりも、ここは一つ、
「心ある係長に再登板願いたい!」と、個人的には思うのである。

今日は、『賢者.tv』の撮影でした。

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賢者.tv撮影風景1本日は、先日お知らせしたunison1が出演する
インターネットTVの『賢者.tv』の撮影でした。


私unison2や、他の社員も数名ちらほら出演させて
いただきましたが、このコンテンツ本来の趣旨は、
それぞれの会社の社長を紹介すること。

従って、unison1(弊社社長)は1人、
長時間に及ぶインタビューや写真撮影に対応しておりました。

賢者.tv撮影風景2 掲載した写真は、最後のスチール撮影の風景です。
 この時点では、既にunison1は顔が疲れ気味?です。

 出来映えや、内容は、実際にインターネット上に公開
 された際に実際のサイトでご覧頂ければと思います。

 撮影が全て終わっての unison1の感想は…
 「なんだか恥ずかしくて疲れた」とのこと。

受講者を前に話すのとは随分と勝手が違ったようです。

取材の一部始終を見ていたunison2の感想は…

押し出しの強い社長も魅力的ではありますが、
たまには、unison1のような謙虚な社長がいてもいいのでは?と思いました。
あ、弊社社長が頼りないということではありません。念のため。

ちなみにネット上への公開は、8月1日(金)の予定です。
せっかくですので?多くの方にご覧頂けるよう願っています。

夢をかなえるゾウ

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夢をかなえるゾウ
 『夢をかなえるゾウ:水野敬也(著)』
 巷では大ベストセラーとなっているこの本。
 既に 120万部を越えているそうだ。

 
 前職の上司と、unison neoから
 時を同じくしてこの本の評判を聞き、
 早速手に取ってみた。


読み終えるまでに、時間がかかることはない。面白い物語だからだ。

内容は…、「どうすれば成功できるのか?」というテーマを、
メルヘンと笑いで味付けした自己啓発書と言えば適当だろうか。

物語の随所にちりばめられているのは、どこかで聞いたことのある
ような人生訓や、古今東西の成功者たちのエピソード。こんな話を
口やかましい上司から聞かされたら、きっとうんざりすることだろう。

それを“ガネーシャ”なる俗世にまみれた神様に語らせたところが、
ヒットの理由だと感じた。着想と企画力の勝利と言ったところか。

テレビドラマ化も決まったそうで、我が社では“ガネーシャ”の声を
誰が担当するのかが、ちょっとした話題になっている。今のところ、
キム兄こと木村祐一さんか笑福亭鶴瓶さんが有力視?されているようだ。

個人的に、主人公(僕)は妻夫木聡さんにやってもらいたい。

当世バイト事情

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昨晩、テレビ東京系列で放映されていた『ガイアの夜明け』で、
外食チェーンの人手不足の問題が取り上げられていた。

先日このブログでも触れたのだが、
外食チェーンの採用難は想像以上の状況らしい。
とにかく、アルバイトが集まらないのだそうだ。

番組ではその原因の一つに、今どきの若者気質を挙げていた。
いわく、今日日この国の若者は“キツイ”イメージがある外食チェーンでの
アルバイトを敬遠する傾向があるとのこと。
そして、彼らに取って代わりつつあるのが外国人労働者やシニア世代の労働力。
私たちの身近な所でも、珍しくない光景だ。

そんな映像を見ていて疑問に思ったことがある。
今どきの若者はどんなアルバイトをしているのだろうか?

学生時代に自分や友人が、どんなアルバイトをしていたかを思い返してみると、
スーパー、喫茶店、コンビニ、ラーメン屋、居酒屋、スポーツ用品店…など、
接客を伴うお店でのアルバイトが定番だった。
時給は決して高くはなかったが、それが当たり前の選択だった気がする。
現代はもっと割の良いアルバイトが存在するのだろうか?

そんな話をスタッフたちとしていて気になったのが、
「最近の若者は、あまりバイトをしないのかも…」という意見。確かに、
裕福になった日本の多くの家庭では、子供が大学生になったからと言って、
自活を強要する親は少ないのかもしれない。加えて、お金を使わないでも
暇を埋めるだけの手立てが、現代の若者にはたくさんあるのかもしれない。

いずれにしても、今どきの若者のバイト事情はとても気になる。
ご存じの方がいらっしゃれば、是非教えて下さい。

今日の一言 〜 ドラッカー 愽坡亮造別斉のために今日何をなすべきか』 〜

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今日の一言は、最近新訳本が順次刊行されている
P.F.ドラッカーの「マネジメント」から。

ドラッカーの著書には、ビジネスパーソンにとって、
至言とも呼べる言葉が数多く記されている。
今後も『今日の一言』でご紹介することがあると思うので、
ドラッカーの言葉には、,,…と連番を振っていくこととする。

今回ご紹介するのは、私が気に入っている言葉の一つ。

『最大の問題は、明日何をなすべきかではない。
 “不確実な明日のために今日何をなすべきか”である』


私がこの言葉と出会ったのは、苦しい決断を迫られていた時期。
ドラッカーがこの言葉に込めた意図とは異なるのかもしれないが、
この言葉のお陰で、決めることを先送りにしたい気持ちを押し返して、
前に進むことができたと言っても良い。

ところが、喉元過ぎれば熱さを忘れるのが人間である。
日々の仕事に追われてしまっていると、つい先送りにすることが増えてくる。
そんなとき私は、反省とともにこの言葉を思い出すようにしている。

そして、この言葉を噛みしめる度に、
明日への不安を振り払うことができる唯一の方法は、
“明日のために今日、精一杯の準備をすること”と肝に銘じ(直し)ている。
ユニゾンの書籍


『はじめての管理職100問100答』

(株)ユニゾン 堤幸政/河村亜紀 著

明日香出版社

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