ユニゾンのENSEMBlog

「人と組織のマネジメント」にユニークな価値を提供し続ける企業
「株式会社ユニゾン」
マネジメント研修を事業のドメインに据える
同社の社長とスタッフたち(ときどき)とで綴るブログです。
頻度はそこそこ、中身は真面目にがモットーです。

2005年10月

逆風時のマネジメント

本日配信予定のメルマガ掲載記事「温故知新:逆風時のマネジメント」から
記事に掲載できなかった部分をご紹介いたします。

当時と比較すると、業績的には追い風の企業が増えています。
13年前に書かれたこのトピックス。逆風時に限らないマネジメントのポイントも
あるやに感じます。ご参考になれば幸いです。


「逆風時のマネジメント〜メルマガ未掲載部分〜」
詳しくはHBJ出版局発刊の『サービス・マネジメント革命』を参照していただきたいが、
同書にスカンジナビア航空(SAS)の深刻な危機を乗り越えさせ、エクセレント・カンパニー
へと変身させたヤン・カールソン社長(当時39歳)の事例が取り上げられている。

1981年、SASは800万ドルの赤字決算。破滅の危機を迎えていた。
子会社の経営に当たっていたカールソンが本社社長として抜擢された。
その後、1年あまりのうちに7,100万ドルの粗利を出すことに成功したというのである。
カールソンの業績は、この数字が示す事実だけでも驚嘆に値するが、より特筆すべきは
SASの体質(組織文化)に大変革をもたらし、強力な競争優位性をもたらした点にある。

他の航空会社も景気後退の中で、懸命の経費節減によってサバイバルに血眼になっていた。
しかし、カールソンは全く逆の進路に舵を取った。総勢2万人の従業員と管理職に対して、
多大の時間と経費をかけて教育訓練を行ったのである。さらにカールソン自身が第一線の
個々の社員に対して、SASの目指す姿を誰よりも精力的に「伝道」してまわったのである。
そして競争優位性の確立に成功し、SASを卓越した企業へと変身させたのである。

この事例は、今の日本の企業に普遍的な回答を与えるものではない。
マネをしたからといって成功するのだったら、経営に失敗するはずがないからだ。
しかし、「ピンチはチャンスなり」という、ともすれば精神論的に使われがちな言葉が、
本当に実践されたときにもたらされる偉大な成果を我々に教えてくれる。
「悪魔のように繊細に、天使のように大胆に」という、戦略成功の秘訣を学ばせてくれる。

筋肉を強くするには負荷をかけなければならない。
アゲインストの風は、企業(ビジネス人)を鍛えてくれる負荷でもある。
順調なときには問題意識も湧かず、慢心し、重要な教えにも馬耳東風になりがちだが、
このような危機的ムードだからこそできることも多いはずである。

不運な現実ガエルにならないための、いくつかのポイントを提言して締めくくりたい。
続きを読む

仕事をイベント化する

メルマガ連動TOPICS「ユニゾンTOPICS Vol.3」
『営業よもやま話〜仕事をイベント化する〜』の全文を掲載します。

ユニゾンの研修では、「節目(ふしめ)」という考え方を取り上げるケースがあります。
本来は「区切り目」という意味ですが、研修では「『from』と『to』それぞれの納期」
という特別の意味を与えています。

いつから始めていつ完了するのか、完了の納期は意識するが『from』の意識が乏しい。
特に上司が部下に仕事を依頼する際「いつから着手するのか」を明確に約束させること
が重要だ、それを「節目」という言葉で考えていただこうとしています。

今回はユニゾン流「節目」の考え方を、仕事へのモチベーションに適用することを
テーマにしようと思います。

素晴らしく変化に富んだ仕事を担当していてマンネリとは無縁、そういう方もまれにいる
でしょうが、大半のビジネスマンは、ひたすらパワーポイントと格闘していたり、
ひたすらある部品の強度を試験していたり、ひたすら関係区との調整に明け暮れていたり、
毎日同じ事の繰り返し。
モチベーションを維持するのが大変、という方が大半なのではないでしょうか。

営業マンの私は、同じ商品や同じテリトリーを担当して大体三年も経つとマンネリに陥る。
仕事をしていて何だか楽しくない、商品が売れても以前ほど喜べない、営業という仕事で
一番難しいのは続けるということだ、などと能書きをたれるようになる。
こんな時マンネリ脱出の処方箋になっているのが、ある同僚の言葉。

「俺は営業をイベントだと思っている。自分をコンサートスタッフだと思って、
 今月の達成はコンサートの成功、次月はまた次のコンサートにとりかかる、
 そんな風に考えるようにしているんだ」
要はゲーム感覚で仕事をしている、と言うのです。

当時テリトリーセールスだった私は、実績を上げ続けることにくたびれていました。
相当にモチベーションが低い状態です。
それでも地道に実績を上げていたのが、この同僚でした。

営業活動をイベント化する。私の秘訣は「節目」を決めて仕事に取り組むこと。
例えば、このお客様をこの頃までに攻略しよう、と納期を決める。
次に、売りたい商品や売るために必要な情報を集めて作戦を練る、
作戦を練ったら着手(明日アポを取ろう、訪問しようなど)する日を決める。
これをするだけで商談のイベント感覚がグッとアップします。

新規大手攻略を担当していた頃には
「お客様の鳥瞰図(バードビュー:鳥から見たような攻略先の大局図)を作ってみなさい」
とアドバイスされたことがあります。これも非常に有効でした。
足りない情報を埋めるために「今日はこの人に会ってこのことを明らかにしよう」
そう決めて訪問する。
望む情報が取れた時などは、大型受注が取れた時のように嬉しかった覚えがあります。

いずれの場合も「いつ着手するか」と「到達点と納期」を決めて仕事に取りかかること
は共通していると思います。

加えて最近は、毎日の仕事に関わる行為をイベント化しようと意識しています。
通勤の電車内で日経新聞を読み切って何か一つ役に立ちそうな記事をスクラップしよう、
とか、朝の忙しい時間帯にこのお客さんにだけはメールを打とう、とか
他人様にお聞かせできるような立派なことではありませんが、
何か着手することを決めてやりきる、そんなことを増やしています。

大それた目的でない"目的的な"到達点と納期を明確にする。
そこに、いつからやろう(大体は今日、今から)ということを付け加えて決めるだけで、
仕事の風景は随分変わります。
それぞれのイベントが成功した時には、大なり小なり喜びと満足感が得られているからでしょう。

公開セミナーを開催します!

ユニゾンとしては、ほぼ一年ぶりに公開セミナーを開催します。

テーマは「プレイングマネージャーの管理者機能をいかに高めるか」。

今日日(きょうび)管理職だからといってずっと席に座っていられることなどあり得ない。
ほとんどの中間管理職は、部下よりも重い業績責任を持ち、
部下の監督・育成責任も担うプレイングマネージャー。
トッププレイヤーとしての責任を果たす重圧に加え、上司からの負荷も半端ではない。

中間管理職研修を実施させていただく度に
「部下がついてきてくれない」「部下より業績がふるわない」
「チームをどう運営していったら良いかわからない」切実な悩みが噴出してきます。

現場のプレイングマネージャーを管理職としてどう機能させるか?
問題意識を持っていらっしゃる経営職、管理職、教育ご担当者様に、
是非ご参加いただきたいセミナーです。

11月22日(火)15:00〜17:30 麹町の食糧会館にて実施いたします。
セミナーの詳細情報、お申込はこちらから。奮ってご参加下さい。
そうでした。大事な話をしておりませんでした。参加費は「無料」です。

2007年問題

今日はリアルコムさんと、あるお客様に営業同行。
商談のテーマは「2007年問題」。
ものづくりの現場では極めて大きな問題です。

このテーマで必ず話題になるのは
「ここ(頭)に入っている知識や経験をどのように引き出すのか?」
コンサルタントによるインタビューや、Q&Aシステム構築のご提案に加えて、
今日は違う切り口でのご提案もいたしました。

それは、お客様企業に在籍していた専門性の高いOB・OGの方を
ネットワーク化して、そのノウハウを現役社員に提供する、というもの。

そんなことが出来るのか?でも、実現したらとても面白そう。
既に興味を示していただいている企業も出ているそうです。

知識や経験を伝承することは簡単なことではありませんが、
ユニゾンのサービスとしても、今後力を入れて取り組んでいきたい分野です。

ロハスとモダン・タイムス

「ロハス」
最近よく目にするこの言葉、ご存じの方も多いのでは?

「Lifestyle of Health and Sustainability」
心と体の健康と環境に配慮するスマートな生活スタイル。
そんな意味のようです。

ヨガやダイエット、食べ物や水、果てはマンションや住宅まで
「ロハスな○○」と銘打った商品やサービスが人気だそうです。
(商魂たくましい方がいるんですね)

かたや今週の日経ビジネス。
「社員が壊れる」現代版「モダン・タイムス」のタイトルで
酷使されるビジネスマンの実例が紹介されていました。
身近に、およそ人間的とは思えない働き方をしているビジネスマンが
多くいるので他人事ではない。

ロハス志向を持っているのは「比較的高学歴、高所得だが出世志向が弱い。
マイペースで自分の仕事をしていきたいと考えるタイプ」
(「下流社会(光文社・三浦展著)」の引用、今朝の朝日新聞に掲載)

一見、対極に位置する「ロハスとモダン・タイムス」
両者を支えているのは、存外同じ人たちかもしれないなぁ。

総務省ブログ施策

知人から
「総務省が『ビジネスブログ及びビジネスSNSの活用事例』を募集している
けど、応募しなくて良いか?」と連絡がありました。

募集要項をのぞいてみると、総務省では、企業におけるブログやSNS
(ソーシャルネットワーキングサイト)の活用を促進するために・・・
などと書いてある。政府もブログやらSNSの活用促進を図りたいのかしら?

そういえば、オーシャンブリッジ高山さんのブログにも似たような記事が出ていたな。
というわけで、初トラックバックです。

エバリュエーションとは

f310dab7.jpg昨夜は、赤坂見附で古山さんと情報交換会。

古山さんは、私が「兄貴」と慕う元職場の上司で、
今は某外資系ソフトウェアベンダーにお勤めです。

いつも、帰る頃には二人とも記憶が怪しい。
それでも、昨夜は大事に持ち帰ったことがあります。

「あの『アセス』の用法は英語的には多分間違っている」

アセスメントは具体的に値踏みできる評価のことで、
「車を査定する」などの場面で使う。
「アセスの重要性」で取り上げているテーマからすると
エバリュエーションの方が適切らしい。

ところで「評価」と訳される単語には、
他にも「エスティメーション(estimation)」がある、
ということを知りました。ますます難解、英語の理解。

語れる言葉を持つ

週末土曜の夜、NHKの公開討論番組を見ていて、色々と思うことがありました。
テーマは今時の若者。若者と仕事に関する議論が中心でした。

「なぁ、ぶっちゃけぇ、仕事仕事ってほざいてるけどさぁ、
 なぁ、 ぶっちゃけぇ、大切なのは気持ちだろぉ。」※要約済

議論での、19歳の若者の発言です。
「ぶっちゃけ」「ほざいてる」「なぁ(呼びかけ?)」を連発。
正直、何を言っているのかよくわからない。
自分でも伝えられないもどかしさがあるのでしょう。
だんだん感情ばかり昂ぶってくる様子が画面から伝わってきました。

言葉を失ってしまうと、お互いの利害を調整する手段は「暴力」しかない、
大げさですが、そんな話を思い出しました。

「自分で語れる言葉を持つ」
自分を伝える日常の訓練と経験が重要なのでしょう。

ただ、この若者、
不満を繰り返し繰り返し単調な言葉で表現している姿が、
居酒屋でくだを巻いているサラリーマンにダブって見えました。

秋の空

fc95b962.JPG今日の私はクリエイティブじゃないとき

でも、今し方営業に出かけたら、とても気持ちの良い天気。
しばらく歩いてお客様と打ち合わせをし、ちょっと汗を
かいたら、俄然やる気が出てきました。(単純なのです)

さぁ、今週も頑張ろう。

an・an パート2

先日取り上げた「an・an」が手に入りました。

まだ全部に目を通していませんが、さすが(?)an・an。

「相づちを打ったり、相手の言うことをオウム返しにしたり・・・
そういうマニュアルを実践するだけ、は一昔前のテクニック。心から
相手に興味があるという意識を持つことが大切。」

としっかり書いてありました。

興味深かったのは人間関係における読者アンケート。
人間関係で悩んでいる相手は「女友達」が「職場の上司」を抑えてトップ。
(読者は、10代後半〜30代前半の女性が大半か)

また、今の子供や若者は他人との距離感を学ぶ機会が極端に少ない、とか、
今は”話を聞いてほしい”人の需要過多、とか何となくうなずける話も。
特集だけあって、かなり充実した紙面のようです。

追記ページに下手なコミュニケーションに関する研修講師のメモを
ご紹介します。ご参考まで。

続きを読む

3匹のカエル

気分転換(?)に次回メルマガ温故知新TOPICSの記事を流し読んでいたら、
ちょっと目を引くたとえ話が載っていました。

(1992年の"With You"「逆風時のマネジメント」冒頭より)

楽天型、悲観型、現実型のカエルがミルクの中で溺れかけた。

楽天ガエルは「なんとかなるさ」と何もしないでいるうちに溺れ死んだ。
悲観ガエルは「どうしようもない」と諦めてしまって溺れ死んだ。
現実ガエルは「とにかく何とかしなくちゃ」とバタバタもがいているうちに、
なんと足元がバターになりそれを踏み台にしてミルクの中から脱出を果たした。

P.V.シモノフ「今日の心理学」という書籍で紹介されているそうです。
茹でガエルの話はよく耳にしますが、この話は知りませんでした。

エバリュエーション

コンピテンシー、ファシリテーション、クリティカルシンキング・・・
人材教育の分野も、ITに負けないくらい外来語の利用が多くなっています。

「エバリュエーション(evaluation)」
耳慣れない単語と思われる方も多いのでは?
私もこの業界に入るまでは聞いたこともありませんでした。
(お恥ずかしい限りです)
辞書で調べると、評価とか査定という意味。

「あの人はとてもニュートラルに状況をエバリュエーションする」
などと使われています。
英語に堪能ではないので、言葉の本来の意味はわかりませんが、
「あの人はとても客観的に状況を評価する」くらいに理解しています。

仕事柄、言葉を大切にしなければならない。
生半な理解で外来語は使わないよう心がけていますが、この単語、
私がよく使う「アセス(assessment)」とどう違うのでしょう?

日本語では同じ意味に表現されても、きっと何かが違うはず、
「アセス」の用法を間違っていたとするとかなり恥ずかしい。

このあたりをご存じの方、是非、ご教示下さい。

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若手サラリーマン模様

昨夜は元の同僚6人で夜の情報交換会。
元同僚たちも外資系ITベンダーのセールスや、人派企業のOL、
教員を目指して失業中など、今やっていることは様々。

お酒も進んでくると、メインの肴は仕事や会社の話になる。
「転職は考えているけど、二年はやってみようと思う」
「不出来な上司のスケープゴートにされそうだ」
「うちの上司は喜びのツボを押すのがうまい」
「評価してるなら、もっと給料上げてくれ」等々。

かなりくたびれたサラリーマンの宴会のようになっている。
(20代半ば〜30代後半のメンツなんですけどね)
気がつけば、5時間超も居座っていました。

話が少しもまとまらない宴会で、皆が一様にうなずいたのは
「やっぱり、やりがいのある仕事がしたい」
「会社というのは理不尽なところだ」
ということ。

会社と個人、その相容れない理不尽さの中で、
触媒として機能する存在(尊敬できる人だとか、会社の夢とか
ロマンとか、やりがいとか)が重要なんだな、
そんなことをグルグル考えながら家路に着いたのでした。

おかげで掲載用の写真を撮るのを忘れてしまいました。
みなさん、ごめんなさい。またやりましょう。

an・an

意を決して本屋に行ったら、売り切れてました。「an・an」。

実は先週号の中吊り広告を目にしてから気になっていたのです。
特集タイトルは「コミュニケーション術(うろ覚えです)」。
社交上手の距離感のはかり方を知る、人の話を”聞く”技術を磨く、
そんな文字が躍っていました。

女性ファッション誌のパイオニアが、コミュニケーション術をどう
取り上げているのか、とても興味があります。

巷では、外見を良く見せたり、立ち居振る舞いや言葉遣い、親密感を
演出する方法など、広義でのコミュニケーションスキルを教えるセミナーが
盛況だそうです。

裏返せば、このようなことを身につけたい人が多いのでしょう。
スキルアップのために学ぶ方が増えるのは、私たちにとって歓迎すべき
ことですが、少し気になることもあります。

コミュニケーションは、他人の立場や気持ちを慮れる想像力を持っている
ことが何よりも重要なはず。重要なものを置き去りにして、うわべだけの
コミュニケーションスキルが跋扈しないかしら?

もし「an・an」を読んだ方がいらっしゃれば、
どんな秘訣が書いてあったか、是非教えてください。

上位役職者のやるべきこと〜実践指針〜

本日配信予定のメルマガ掲載記事「温故知新:上位役職者のやるべきこと」から
記事に掲載できなかった「実践指針」をご紹介いたします。

1.「実態を掌握すること」
 単なる伝え聞きではなく、自分の目と耳で現場、現象、現物を確かめることである。
 そして、単なる事象に精通するだけでなく、その本質的な部分をつかみ取ることが重要である。
 人間集団のやることとその心は、時々刻々と変わるものと心得ていた方が良い。
 決してわかったつもりにならないことである。
打つ手を間違うのは、状況判断が誤っているからであり、
判断の誤りは、実態がつかめていないからである。

2.「ビジョンを明確にすること」
 ビジョンとは「大胆不敵な志」のことである。
 志を持たないリーダーに魅力を感じる者はいない。
 どのような組織にしたいのか、どのような人材になって欲しいのか、
 リーダーとしての熱い想いを明確に示すことである。
 はるか遠くにいる人達(最前線の担当者)にもはっきり見えるように高い志を示すことが重要である。

3.「基本方針を打ち出すこと」
 ここでいう基本方針とは、リーダー自身の哲学、基本的な考え、
あるいは大切にしたい価値観のことをいう。
 業績を生み出しつづけるためのもと素になる考えである。
 顧客満足の向上が多くの企業で主張されるのも、この一例である。

4.「是非の判断基準を明確にすること」
 数字だけを追う経営は次第に乱暴になり、内部崩壊の遠因ともなる。
 日常の意思決定の仕方、仕事ぶり、人間関係の取り方等々について、
許されることと許されないこと、認めることと認めないこと等を明確にし、
首尾一貫することである。それが全員のエリを正し、組織的な堕落を防ぐ道になる。
数字さえあげていれば、結果さえ出していれば、何をやってもよいというような
空気をつくってはお終いである。

5.「布陣を整えること」
 経営の妙は、経営資源を組み合わせて優位性を確立することにある。
 経営資源の中で最も重要なのが人材である。
 市場環境に最も適応できる組織形態を描き、その中に適切な人材をはめ込むことである。
 そして責任を明確にし、それが果たせるための権限を委譲することが大切である。

6.「皆の前で言ったことは、こだわりながら実行に移すこと」
 リーダーシップの要になることである。
 言うことは立派だが、何もしない口先だけでは組織は腐ってくる。
 特に、先に記した2,3,4については、常にこだわりながら実践に移す努力が肝心である。
 実践できないようなら2,3,4は言わない方が良い、というよりはむしろ言うべきではないだろう。

7.「部下マネジャーに対しては、常に報連相を求め課題を与えること」
 部下マネジャーからの報連相は、現場の実態を知る上では大変重要である。
 またマネジャーが何を考え、何をしようとしているかを知るためにも不可欠であろう。
 その上で、より挑戦的な課題を与え成長を促すことである。
 あのリーダーの下では、楽はできないがやり甲斐がある、
と部下マネジャーに実感させることがポイントになる。

8.「戦略を打ち出し、激しい動きをつくること」
 動きの少ない組織は沈滞し、やがて腐っていく。新任リーダーの場合は時期を待つ必要があるが、
 頃合いを見計らって激しい動きをつくり出す手立てを考えなければならない。
 その場合も先に述べた1〜7までを関連づけながら、ことを進める必要がある。
コレはコレ、ソレはソレではない。

9.「モノやカネの動きには厳しい目を光らせること」
 要するに内部管理を徹底することである。経費管理、在庫管理、備品管理といったような
モノやカネの動きが、ムダなく適切になっているか否かをしっかり管理することである。
 内部管理の強化は組織全体を堅固にし、社員の仕事のやり方を堅実にする素になるものと言える。

10.「教育指導の先頭に立つこと」
 ウチは社員教育には熱心です、というトップリーダーは少なくない。
 しかしリーダー自身その先頭に立っているところは必ずしも多くはない。
 人材開発に関する基本方針も持たない。教育予算もケチる。教育担当者に任せきりで、
 何をやっているかもわからない。教育の各論にまで首を突っ込む必要はないが、学習環境を整え、
 部下達に学習のための動機づけを率先して行うようになって欲しいものである。

11.「対外的活動を心掛けること」
 社長や営業部長であればトップセールスに励むことは当然である。
 ところが、スタッフや管理、開発、製造関係のリーダーは内に引きこもり、
対外的活動に消極的な傾向も見られる。
 組織をオープン系にし活性化を図るには、全体の関心を外に向ける必要がある。
 そのためには、リーダー自ら対外的活動に多くのエネルギーを注ぐことが肝心である。

12.「厳正に評価し、フィードバックすること」
 部下の仕事ぶりや結果を冷静に見極めること。そして部下の好き嫌いを排除すること。
 部下にフィードバックをする場合は、言語明瞭、意味明確に行うこと。
 評価は結果の締めくくりであると同時に次への始まりであることを認識しておきたいものである。

アセスの重要性〜その2〜

メルマガ連動TOPICS
「営業よもやま話〜アセスの重要性(その2)仕事ぶりをアセスする〜」の全文を掲載します。

前回のメルマガでは、営業をする上でお客様へのアセスが重要であるとの私見を述べました。
今回は、自分の仕事ぶりをアセスすることについて触れてみたいと思います。

皆さん、ご自分の仕事ぶりをどう評価なさっていますか?
「我ながら良くやっている」「最近ちょっと流している」「まだまだスキルアップが必要だ」
いろいろあると思います。
おそらく誰しも「自分のものさし」で自己評価しているはずです。
(頑張っているのに評価されない、などという話はサラリーマン御用達の酒の肴ですよね)

では、ご自分の仕事を評価して下さる人が身近にいますか?

ここでの評価とは会社からの査定ではなく、例えば営業マンであれば一件一件の商談内容や
トークの良し悪し、スタッフであれば企画内容やドキュメントのできばえ、管理職であれば
日常的に発生する事項への決定など、ごく身近な仕事についての評価です。

専門性の高い業務を担当していたり、常に意見を求められる立場にいて評価を求めづらい方、
逆に細かい上司がいてうるさいくらいだ、という恵まれた(?)環境の方もいるでしょう。
しかし率先して、日々の業務の評価を他者に求めるという方は多くはいないのではないでしょうか。

一つには、人の意見やアドバイスは受け入れづらい。
あらまし「うるさい、余計なお世話、お前に何がわかる」という感情を持って受け止めてしまう。

もう一つには、仕事と関係ない第三者に評価を求めたくても、担当している仕事やら業界の話、
職場の人間関係等々、説明しなければならないことが山ほどある、一言でいうと「面倒くさい」。

かくいう私もアドバイスや意見を素直に受け入れられないがために、
他者からの評価を好まない質でした。

営業がうまくなりたい。そのために上司や先輩のやり方やトークは積極的に取り入れますが、
営業活動を他人に見せるようなことを好まず、ましてやアセスを求めるようなことはしませんでした。

そんな私が変わったのは、師と仰ぐ大先輩に相談をしたことがきっかけでした。
営業マネージャーになった頃、どうしても判断しかねる事案がありました。
私はこの事案の背景や経緯などの判断材料、判断の選択肢、自分の考えを聞いてもらいました。
その方はひとしきり話を聞いて下さった後、こう仰いました。
「堤さん、今それを決めない、という決断も立派な決断だよ」

目から鱗が落ちる、とはこのことかと実感しました。
仰っていただいた言葉はもちろんですが、何よりも自分以外の尺度を持ったアドバイスが
どれだけ身にしみるものなのか、初めて気がづいたからです。

以降私は、自分の判断や仕事ぶりを他者にアセスしてもらうようになりました。
上司や先輩にはもちろん、部下との営業同行でも「今日の商談、あれで良かった?」
とアセスを促しました。
時には「堤さん、なんであんなこと言ったんですか!」と部下に指導を受けたこともあります。
その時はむかっ腹も立ちますが、自分とは異なる目線や価値観で物事を見るように意識すると
「なるほど」と思えることが多くある。

直接、仕事で関わりがない家族や友人に対しても
「かくかくしかじか、こんなことがあってこう思っているのだけれど、どう思う?」
こんな話も頻繁にします。
状況を理解してもらえるまで時間はかかりますが、とても鋭い指摘をもらったり、
自分では気づくことがない物事の見方に驚きます。

「自信を持って仕事に臨むのは大いに結構、ただし思い上がらないこと」
これは前述の大先輩が下さった言葉です。
自分よがりの仕事にならないよう「仕事ぶりをアセスすること」は
私にとって大切な行為になっています。

次回メルマガの予告

三連休空け、ウィークデーは四日間で一日得した気分です。
しかし仕事的には、かなり追いまくられた一週間でした。

さて、月二回発行のメルマガ「ユニゾンTOPICS」、
次回は来週月曜(10/17)に配信予定です。

ブログの更新同様、四苦八苦しながらの編集を続けていますが、
何とか形になりそうです。是非、ご期待下さい。

ブログにお越しいただいていて、メルマガ登録がお済みでない方、
こちらからご登録をお願いします。(皆さんの反応が支えです)

では、良い週末をお過ごし下さい。

ユニゾンのバックオフィス(ハマー)

ユニゾンのバックオフィスを支えるスタッフ紹介。
今回は「ハマー」を紹介します。

彼女も元J社の先輩(年齢ではないですよ、社歴です)で、
一年ほど同じ部署で仕事をしていました。

なんと!かな打ちでブラインドタッチができる凄腕の持ち主。
さすがワープロソフトの会社はすごいなぁ、
と感じたのを懐かしく思い出します。

今日も軽やかなキータッチの音を響かせながら、職場を明るくしてくれています。

※都合により画像を削除いたしました。

ユニゾンのバックオフィス(藤原さん)

81e1e277.jpg私たちユニゾンは、お客様企業へ「研修&コンサルティング」と
「営業代行サービス」をご提供している会社です。

おおまかには、研修講師(コンサルタント)と
営業マンがいるのですが、外出していることが多く、
その間、バックオフィスを支えてくれるスタッフは
とても重要な存在です。

そのうちの一人、藤原さんを紹介します。

藤原さんは、以前の職場の同僚。
営業アシスタントとして営業マンに発破をかける存在でした。
ご多分に漏れず、私もどれだけ尻をたたかれたか・・・

ご縁があって、ユニゾンを支えていただいております。
会社や立場が変わっても、相変わらず尻をたたかれております。。。

素晴らしい営業対応

営業という仕事をしていると、お客様から学ぶことがたくさんあります。
本日も、あるお客様を訪問して大いに感銘を受けました。

最も心を動かされたのは、このお客様の真摯な姿勢。
商品やサービスの購入を検討しているのだから当たり前だ、
という向きもありましょうが、法人営業の場合は必ずしもそんなお客様ばかりではありません。
担当や立場上しかたなく、といった姿勢で営業提案を受ける方も中にはいらっしゃるのです。

この方は、自分の立場や役割を理解した上で
「こうありたい、こうしたい」という情熱と強い意志を持っている、面談の随所でそう感じました。

引きずられるように、こちらも提案に熱がこもる。
真剣にこのお客様のことを考える。だから話も漏らさず聴こうとする。
お客様も同様に私の話を聴いて下さる。質問をする。
字面では単純なやりとりに見えますが、とても濃厚で有意義な時間となりました。

商談が終わり会社に戻る途上
「あれ、どちらが営業だったのかしら?」
ふと立ち止まってしまいました。

ある目標に向かって進む強い意志を持っている人は、
役に立つかもしれないと思うことをどんどん吸収しようとする。
だから、とても良い質問をするしインスピレーションが働く。
本来、営業マンが果たすべきことを全てしてしまうわけです。

今日の私は、果たすべきことができたのでしょうか?

このお客様が私たちのご提案を受け入れて下さるかどうか、
答えはそこにあるのでしょう。

クリエイティブじゃないとき

週末、三連休だった方も多いのでは?
休み明けの仕事はどうしても「ノリ」が悪い。
ところが最近、とても素晴らしい対処方法を聞きました。

「今日はクリエイティブじゃないんで会社休みます。」

指南して下さった方は某ITベンチャー企業の社長なのですが、
ご自身はそうしてきたし、今もそうしているとのこと。

「いやぁ、それができれば苦労しないんですけどね」と私が言うと、
「いや、そうしなきゃダメですよ!」とおっしゃる。

曰く「だって、ノラない時って良い仕事ができない。
仕事をしてもミスをしたり、それが原因でまた落ち込んだりする。
会社に出てきて、良いことなんてないじゃない?」
まさに道理か。

さらに「シリコンバレーでは、みんなそうだ。」と加える。
そんなに素晴らしい土地なら、是非行ってみたい、いや住みたい、と思っていると、
「彼らは働くときはめっぽう働く、遊ぶときはビックリするくらいに遊ぶ、
さぼり方も半端ではないんだよ」で得心。
めっぽう働かない人がのたまう台詞ではないのです。

大体この人自身が、いつ休んでいるのかわからない程よく働く。
私なぞが、とってつけたようなトークだけ頂戴しても周囲には説得力がない。
(一回や二回なら通用するかもしれないけれど)

ユニゾンの研修で「怠け心に鞭を打つ」とマインドを説くカリキュラムがあります。
私に必要なのはまさにこれか。
かくて今日もクリエイティブな仕事ができるように「怠け心に鞭を打つ」。

ブログの効用

暦の上では三連休。昨日は投稿をお休みしました。

ブログを開設して二週間とちょっと。これで13回目の投稿となります。
決心して始めてはみたものの、続けるのは想像していた以上に苦しい。

なにせ、小学生の時に一年ほど日記をつけていたことがある以外、
自分のことを文章になぞしたことがない。
ましてや、読んでもらいたいがためのブログ、何を書いたらよいものか、
どのようにしたら読んでもらえるのか、文字通り悪戦苦闘している毎日です。

かように苦しい状態で投稿をしていますが、
始めてみて「良かった!」と思えることが3つあります。

1つめは「身のまわりを注意深く観察するようになった」こと。
新聞や雑誌、テレビなどメディアの情報、身のまわりの出来事、仕事に関すること、
およそ耳目に触れる情報は、はるかに注意力をもって観察するようになりました。

2つめは「言葉や文章の表現を考えるようになった」こと。
言葉の意味から始まり、表現やリズムを考えるようになった。
過去の記事を読み返しては駄文ぶりに反省ひとしきりですが、
続けることによって多少は国語能力が上がるはず、と自らを鼓舞しています。

3つめは「反応がある」こと。
これが一番大きい。曲がりなりにも投稿を続けられているのは、これがあるからです。
お客様から「ブログ始めたんだね」とか「読んだよ」とか
仰っていただく機会があります。内心「満面の笑み」を浮かべるほどに嬉しい。
己の単純さと自己顕示欲の強さは気になりますが。

親しい知人や友人からは
「説教臭い」「オヤジ臭い」「くどい」「言葉遣いが古臭い」等ありがたいアドバイスをもらっています。
さらに読んでもらえる記事を投稿できるよう精進していくつもりです。

今後は、ユニゾンという会社やサービスの紹介等も積極的に取り上げていきます。

引き続き、厳しく見守ってください。

攻撃欲求と集団心理

世の中には、本当に色々な人がいます。

今朝も地下鉄の車内で・・・
私は車両の真ん中あたりでつり革を持っていました。
前には、中央官庁に勤めているとおぼしき女性(資料を読んでいました)と、
その隣で居眠りをしている男性がいました。

居眠りの男性は、頻繁に女性に寄りかかってくる。
このような時、気が小さい私は「なされるがまま」にしておきますが、
女性は頭が傾いて来る度に、恐い顔をして肘で強く小突くのです。

前に立っていて、冷や冷やしていました。

男性はまるで目を覚ますことなく、
私が目的の駅で降りるまで、その状態が続いていました。

この程度のこと?は、皆さんもよく目にすると思います。

車内で化粧をしている女性を睨みつけながら
「このバカ女!」と吐き捨てるOL風の女性、

隣のサラリーマンが携帯電話で話し始めたとたんに
「うるせぇんだよ!」と毒づく学生、

男女問わずよく見かけますが、男性の場合は、より切迫感がある場面が多い気がします。
男性は「キレる」、女性は「コギレる」、そんな傾向があるのかもしれません。
この点は、また別の機会に触れてみたいと思います。

こういう光景を目にする度に、人の多様性を実感します。


もう一つ、数年ほど前の忘れられない出来事・・・

金曜日の夜、帰宅ラッシュでごった返す駅構内で突然、
「貴様、なんだその髪は!」怒声が聞こえる。

振り返ってみると、紳士然としたサラリーマン(50代?)が、
茶髪ロン毛の若者の髪を掴んで振り回している。
現場はすぐに人だかりができましたが、
その振り回し方があまりに激しく、誰にも止められません。

恐ろしかったのは、大勢の野次馬を取り巻く空気がにわかに殺気立ち、
そこここで「俺がやってやる!」などと言う声まで聞こえる。
(訳がわからないですよね)

私でさえ「誰か俺の足を踏んでみろ、キレてやる!」こんな気持ちになったのです。
結局、警察官が来て二人を何とか引き離し紳士を連れて行きました。

集団心理とでも言うのでしょうか、あの時の様子は尋常ではありませんでした。

今日は連休前の金曜日、気をつけて帰りたいものです。

ウラキドニ・・・

「ウラキドニタテカケセチ衣食住」

一体何のこと?と思われるでしょう。

これは、当社の営業研修カリキュラムにある「お客様との距離を縮めるのに、これは使える!」
という雑談テーマの頭文字。(「キドニタテカケシ衣食住」と紹介されることもあります)

「ウラ」は裏話、「キ」は季節や気候、といった具合です。
(それ以外の意味や用法をお知りになりたい方は、是非ご連絡下さい。)

本日、ある講師と「セ」に関して議論になりました。

「セ」とは・・・・

例えば、
「社長!社長は当然まだ現役でいらっしゃるでしょう!」
とか下ネタまがいのトークも「時と場合によって」は有効である、というものです。

「今どき、これを紹介するのはマズイでしょう。」

との見解では一致したのですが、
私の営業経験において、確かに有効だったこともある(もちろんレアケースで、人によります)。

今後も研修で取り上げていくべきかどうか、結論は出ませんでした。
当世、
見識を疑われるリスクもあるが、現場の泥臭さもカリキュラムに残しておきたい気もする。

皆さんのご意見をお聞きせいただきたく、敢えて投稿します。

特に営業の皆さんが、この「セ」のくだりを研修で耳にしたらどう思われますか?
是非、教えて下さい。

タバコミュニケーション

13eac369.JPG「百害あって一利なし」
喫煙は健康にとって、まさにそうなのでしょう。

ただ煙草を吸っていることが、魅力ある出会いをもたらしてくれる、
そんなことも時々あります。

つい先だっても、テナント共有の喫煙室で、
ある会社の社長さんから研修の相談を受けました。

煙が取り持つ縁とでも言いましょうか。
見ず知らずの方とも

「最近、肩身が狭いですよねぇ。」

「そうですねぇ。こんな狭い所に押し込められても吸いにくるんだから、
お互い意志が弱いんですかねぇ。」

「ワッハッハッ!」

こんなきっかけで話をするようになる(多少デフォルメしています)。
同じ境遇にある親近感か、コミュニケーションの距離がぐっと近づく。

無論、喫煙をお勧めしているわけではありません。

似て非なる話ですが、

あるお客様がぼやいていたことがありました。

「うちの人事異動は喫煙ルームで決まっちゃうんだよ。
会議で決まったことも、すぐ覆っちゃうからたまんないよ。」

企業にとって重要な決断が、限られた人間しか集まらない密室で行われている。

だとしたら、嫌煙家でなくても喫煙は、
「百害あって一利なし」ということになりそうですね。

紺屋の白袴

本日、あるお客様からお叱りを頂戴しました。
ありがとうございました。

研修、教育コンサルティングを生業とする企業としては、
恥ずかしい不始末で汗顔の至りです。

失態の主因は責任者である私が
「マネージャーとしてのつとめ」を果たしていなかったためと猛省しています。

自分の部下が関係区や後工程に迷惑をかけたり、
不信を抱かせるような行為をする予測があった場合にどうするのか。

「自主性を重んじる」「チームワークを重んじる」

という綺麗事に頼り、
叱ったり注意することを避けたり、嫌われることを恐れてはいなかったか?

今回の一件であらためて考えています。

少なくとも予測される失態に対しては、
「チェック(事実の把握)」と「プッシュ(実行の督促)」が必要であると痛感しています。
それがお客様に対してであるならば、言うまでもなく、です。

「紺屋の白袴」にだけはならぬよう肝に銘じます。

銀の卵

今朝の日経新聞にも掲載されていましたが、
シルバーにさしかかった団塊世代の労働力を期待して、彼らを「銀の卵」と呼ぶそうです。

呼称はとまれ、今の50代はおしなべて若い。

少なくとも私の身のまわりでは、内面・外見とも格好が良く、バイタリティ溢れる方が非常に多い。

そのような方にはまるで無関係な話ですが、
12年前の研修講師のメモ「やる気の老化を防ぐ心得」をご紹介します。

見直してみると「老化とはただ単にトシをとる」ということとは違うのだな、と
あらためて思います。
個別の項目では、私自身ドキッとさせられることもありました。
皆さんはいかがでしょうか?

■やる気の老化を防ぐ心得

1. 過去の照り返しに生きてはならない

2. 仕事の上でロマンを失ってはならない

3. オジン臭いクセを人前で示してはならない

4. 健康談議にうつつを抜かしてはならない

5. 若者をバカにしたり、逆に媚びを売ってはならない

6. 権威者ぶってはならない

7. 「もうトシだから」という言葉を平気で口にしてはならない

8. 悟りきった物言いをしてはならない

9. 学び心を失ってはならない

10.どこでも、誰に対しても、声にハリをなくしてはならない

11.若い女性に「おじさん」と言われてヘラヘラしてはならない

12.一日中、机にしがみついてはならない

13.「俺は自分の美学に生きる」などと格好のよいことを言ってはならない

14.「年寄りの冷や水」という白い目を恐れてはならない

15.嫌われるヤツの4Kを実践してはならない
  ※4K・・・・・くどいヤツ、汚いヤツ、臭いヤツ、口説くヤツ

RSSリーダー

「RSSリーダー」をPCに入れてみました。

恥ずかしながら、二年ほど前までは IT業界人(一応)でありながら、
このようなツールがあることをまるで知りませんでした。

(そのころは「ブログ」という言葉自体、こんなにも、巷で耳にする機会は
なかったと思います)

この「RSSリーダー」、上手に使えればかなりのお役立ちツール。

気になるサイト(ブログ含む)の更新情報をチェックしてきて、まるで
新着メールが届いたかのようなインターフェイスでユーザに知らせてくれる。
(そんなツールのようです。まだきちんと理解はしていません。)

私は、「goo RSSリーダー」(もちろん無料)を入れてみました。

毎日訪れるサイトやブログ、気になるキーワード
(私の場合「研修」「営業代行」「ナレッジマネジメント」「メンタルヘルス」など)
を登録して更新をかけてみると、

出るわ出るわ、例えば「研修」のキーワードで更新のあったページは優に
100を越えていました。

今の時期、内定者研修が多いようですね。大半は学生さんのブログでした。

興味深く読んでいてふと気がついたのですが、
このツール、効率的に情報をチェックできるのがポイントのはずですが、
どんどん新しい情報を見たくなったりするので、かえって時間がかかってしまう。

昨夜から結構な時間をこれに費やし、情報の海で息継ぎができないような
気分になってしまいました。

このツール、うまく活用されている方がいたら是非教えてください。
ユニゾンの書籍


『はじめての管理職100問100答』

(株)ユニゾン 堤幸政/河村亜紀 著

明日香出版社

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