ユニゾンのENSEMBlog

「人と組織のマネジメント」にユニークな価値を提供し続ける企業 「株式会社ユニゾン」
マネジメント研修を事業のドメインに据える
同社の社長とスタッフたち(ときどき)とで綴るブログです。
頻度はそこそこ、中身は真面目にがモットーです。

決めた会社と決めなかった会社

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台風が久しぶりに首都圏を直撃した。
お帰りにご苦労された方も多かった思う。

報道によれば、今回の台風に際して従業員をいつもより早く
帰宅させようとした企業が少なくなかったようだ。

しかし、それぞれの従業員に対して帰宅を促すメッセージは
一様ではなかったようである。

富士通や日産自動車など帰宅を明確に「指示」した会社もあれば、
「なるべく早く帰りましょう」という程度のメッセージを流して
早く帰宅するかしないかは「自己判断」に任せた会社もある。
また、知人が勤める大手企業では何らのメッセージもなかった
そうである。

どれがどうと言うことではない。同じような事態に際しても、
企業の意思決定のあり方は様々だと、改めて思ったのである。

今回の台風の件だけを捉えて断じるのは早計なれど、
意思決定を早く示し強制力を行使して従業員を帰宅させた会社は、
何らのメッセージも流さなかった会社よりは、少なくとも「決める」ことが
できる会社であるように思われる。

数えてみた

今日は大阪での無料セミナー開催日。
ただいま新幹線で移動しております。

それにしても、今日も暑い。
大阪も昨日は雨が降った所もあって少しだけ暑さはしのげたと
聞き及んでいたものの、今日はまた暑くなるとのこと。

セミナーにお越しの皆さまは、
くれぐれもお気をつけていらして下さい。

ところで、巷では節電が叫ばれクールビズスタイルでなければ
反社会分子と後ろ指を刺されかねない?と感じる今夏、
それでも私たちは仕事柄ネクタイを締めていることが多い。

今朝都内を移動中、はたと周囲を見回してみると、
ラッシュ時でビジネスパーソンとおぼしき人で溢れているにもかかわらず、
ネクタイを締めているのは私だけではないか。
気になってその後、東京駅に向かう道程で数えてみた。

ざっくりではあるが、ネクタイ着用率は5%未満といったところ。

ネクタイ業界も大変だ。

東京と大阪で無料セミナーを開催します!

皆さま、大変ご無沙汰いたしております。unison2でございます。
ブログの投稿も久しぶりなら、本日ご案内差し上げたい件も久しぶりでございます。

タイトルの通り、無料セミナーを東京と大阪で開催することになりました!

ユニゾンとしてオープンな場でのセミナー開催はおよそ2年ぶり。
今回は東京地区での開催に加え、初の関西地区での開催も予定いたしております。
詳細なご案内は、追ってホームページやメールマガジンでお知らせいたしますが、
ブログにお越しの皆さまには、一足お先にご案内を申し上げます。

今回のセミナータイトルは…

「すべて見せます!ミドルマネジャーの経営品質を高めたいなら
 〜管理職研修のプロが伝えるマネジメントの骨法とその定着手法のご紹介〜」


開催日時・会場は…

【東京地区】
 開催日時:2011年7月5日(火)14:30〜17:00(受付開始14:10〜)
 開催会場:厚生会館「銀杏」
      ※東京メトロ麹町駅1番出口から徒歩2分、半蔵門駅1番出口から徒歩5分
 会場URL :http://www.dokenpo.or.jp/health/recreation/kousei/index.html

【関西地区】
 開催日時:2011年7月13日(水)14:30〜17:00(受付開始14:10〜)
 開催会場:チサンホテル 新大阪
      ※JR新大阪駅から徒歩6分、地下鉄御堂筋線西中島南方駅から徒歩5分
 会場URL :http://mtg.solarehotels.com/

いずれも定員は20名様で、ご参加の皆さまには特典として(最近また売れています)
「はじめての管理職100問100答」をプレゼントいたします。

この記事をお読みになって「是非、参加したい!」と思われた方は、ホームページの
「お問い合せ」 にアクセスいただければ先行してお申込みいただけますので、
必要事項をご記入の上、お問い合せ欄に【東京地区】【関西地区】の別を明記して
お送り下さい。皆さまのお申込みをお待ち申し上げております。

まずは先行のご案内まで。久々のunison2でした。

裸の王様

私たちの仕事は極論すれば、ヨソの組織をまったく無責任に眺めて、
ああでもないこうでもないと指摘することだ。
もちろん、この表現だけでは適切さに欠ける。

しかし、今回エントリーしたいのは私たちの仕事についてではない。
「裸の王様」についてである。子供に「王様は裸じゃないか!」と
オチで言われてしまうあの「裸の王様」である。

この仕事の経験を重ねるにつれ、この寓話を思い出す機会が増えてきた。

現代の多くの組織においても、この寓話のような話がたくさんある。
裸の王様たちも多数存在している。一口に裸と言ってもそれぞれ程度はあるが、
それでも傍から無責任に眺めてみると、「何か羽織った方が良いですよ」と
思わず声をかけたくなるような王様が少なくない。

そして、アンデルセンが紡いだこの物語に出てくる他の登場人物たち、
大臣や役人、多くの町の人々と同様に、王様が裸であることに気づいていながら、
それを指摘する人は多くの組織においてもほとんどいない。

これは、その町(組織)の中にいる以上、
王様(トップ)にとって耳の痛い話をわざわざする馬鹿者はいない、
という通念が町民たち(メンバー)に共有されているという証左であろう。

そして、このような通念−同じ町内、組織内でしか通用しない通念−を
暗黙裏に共有しているのが“たこつぼ的組織”の1つの特徴だと思う。
ここで言う“たこつぼ的組織”とは、組織の大小を言っているのではない。
大きな組織であれ小さな組織であれ、外に対して開いていない閉鎖性の高い組織を
おしなべてそう呼んでいると解していただければ結構である。

何も起こらないのであれば(すなわち環境が変化しないのであれば)、
この“たこつぼ的組織”ほど過ごしていくのに快適な組織はない。

なんとなれば、その組織に所属する大半のメンバーに、
「どのように振る舞っていればその組織内で生き残っていけるか?」
というルールが共有されているので、「王様は裸じゃないか!」という事実を
指摘しなくても周囲から責められることなどないからだ。
(いや、逆にもし王様が裸であることを指摘などしようものなら、
 そのメンバーは周囲から黙殺(抹殺?)されるに違いない)

他方この“たこつぼ的組織”は、外的変化に対してめっぽう脆い。
ひとたび“想定外”の事象でも発生しようものなら大変だ。
対内的にのみ有効な通念を外に向けても適用させようとするので、
あらかたの場合、手遅れとなって結果的にその組織は自滅する。

王様が裸であること自体を問題視しているのではない。
そのことを指摘することができない組織が、
仮に社会を脅かすほどの責任を有していることがあるのだとすれば、
それはとても恐ろしいことだと思うのである。

リーダーの陣頭指揮

部長が課長を飛び越えてその部下を直接指揮する。
このように、指揮命令系統をショートカットして上位役職者が
直接指揮を執ることを、私たちは「短絡指揮」と呼んでいる。

この短絡指揮が、“原則”好ましくないことであるということは、
以前このブログでも取り上げたことがある。
(ご参考:『上司の「短絡指揮」にどう対処するか?』

しかし、リーダーは絶対に短絡指揮を執ってはならないか?
と言えば、もちろんそんなことはない。時と場合によっては、
リーダーが陣頭に立って指揮を執らなければならないことがある。続きを読む

今の私たちにできること

「自分にできることは何だろう?」

ニュースで伝えられる被災地の様子を見聞きするにつけ、
多くの日本人がそう考えていると思う。
実際、ボランティアとして現地入りしたい、支援物資を送りたい、
と申し出ている人たちも多数いると聞く。

その一方で、今回の震災で直接的な被害を受けていない地域で、
しかも不要不急であるのに、水・食料品や日用品、ガソリンなどの
買いだめに走る不埒な人たちがいる。
これらの物資が届くか届かないかで、今まさに生死を分ける幾多の人が
被災地にいるにもかかわらずである。続きを読む

今般の大震災について

まさか、このような形でブログを再開することになるとは…

まずは今回の大震災でお亡くなりになった方々のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。また、被災された皆さまや
そのご家族の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。

3月11日の震災当日、私自身(unison1)は大阪で研修中でした。

続々と入ってくる被害を伝えるニュースに戦慄を覚えつつも、
当初は会社や家族への連絡も繋がらず無力感を感じていました。
幸い当日の深夜までには、社員および社員の家族全員の無事を
確認することができました。続きを読む

ゆとり世代は男子も「一般職」

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日経ビジネスの最新号(4月12日号)に本日のタイトル、
『ゆとり世代は男子も「一般職」』という記事が載っていた。

昨年の就活、すなわち今年の新人が就職活動をしていた頃から、
男子学生の一部が一般職を希望しているとの報道がなされている。
今回の記事によれば、来年春の採用に向けた学生の就活においても
同様の傾向が見られ、しかもこの傾向が広がりつつあると言う。

彼らが一般職を志望する最大の理由として挙げられていたのは、
「遠方への転勤がないこと」。他には、今までは派遣に流れていた
学生たちの正社員志向が背景にあるとの見方も紹介されていた。続きを読む
ユニゾンの書籍


『はじめての管理職100問100答』

(株)ユニゾン 堤幸政/河村亜紀 著

明日香出版社

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